横浜市内で依頼できるリフォーム会社には、地元に本社を持つ工務店と、市外の企業が市内に営業所などを設けているケースがあり、市が用意している耐震・断熱の補助金を利用する予定があるかどうかによって、相談先の候補も違ってきます。
市内は18区から成るため、自宅のある区まで現地調査やアフターサービスで足を運んでもらえるかを最初に確かめておくと、候補を絞り込みやすくなります。
本記事で取り上げた16社については、拠点のある区、得意とする工事、費用を公開しているかどうかを一覧で見比べられる形に整理しています。
横浜市では工事の目的によって補助制度の担当窓口が異なり、耐震・断熱・介護のいずれに該当するかで、必要な手続きや申し込みのタイミングも違ってきます。
相場の金額や補助金の上限額は、公表されている一次情報のみをもとに記載しました。
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横浜市で依頼できるリフォーム会社16社|本社の区と強みの違い

横浜市内でリフォームを依頼できる先は、大きく2種類に分けられます。本社を都筑区・港北区・青葉区などに構える地元の工務店やリフォーム専門会社と、本社は川崎市や東京都にありながら横浜市内にも拠点を設けている会社です。
地元の会社は現地調査や工事後のフォローで動きやすく、市外に本社を置く会社は設計の提案力や物件探しを含めた対応を理由に選ばれることが多いようです。
紹介する内容は、各社の公式サイトで確かめられる事実だけに絞りました。口コミについても、「お客様の声」として公式サイトにご本人の言葉が掲載されていた会社に限って添えています。
並び順は、横浜市内に本社がある12社を先に、市外に本社がある4社を後に置いたもので、順位づけの意図はありません。
各社が公式サイトで公開している情報(2026年9月時点)を一覧にしたのが、次の早見表です。
| 会社名 | 本社所在地・横浜市内の拠点 | 強みのある工事 | 費用の公開状況 |
|---|---|---|---|
| 株式会社夢工房 | 横浜市都筑区仲町台 | リフォーム全般、中古購入とリノベーション | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 株式会社アクアラボ | 横浜市青葉区桜台 | 水まわりと省エネ・断熱 | 価格帯ごとに施工事例を掲載 |
| 横浜リノベーション | 横浜市西区楠町 | マンションと戸建てのリノベーション | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| プロテクト株式会社 | 横浜市港南区日野 | 屋根や塗装など住まいの修繕 | 給湯器交換89,800円(税込)〜など工事ごとの単価を掲載 |
| 株式会社トラスト | 横浜市青葉区美しが丘 | 自然素材を使った戸建て・マンションの改修 | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 株式会社ルーヴィス | 横浜市西区東ヶ丘 | 今ある建物を活かした再生リノベーション | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 株式会社SOU | 横浜市港北区新吉田東 | マンションを設計から施工まで | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 湘南リフォーム(株式会社ステラ) | 横浜市青葉区もえぎ野 | 無垢材や塗り壁を使った内装 | 費用を紹介するページあり |
| 株式会社メディック | 横浜市鶴見区尻手 | リフォームと増改築、注文住宅 | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 株式会社クラスリフォーム | 横浜市港北区 | 水まわりと増改築 | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 株式会社フジタホームズ | 横浜市港北区新吉田東 | 水まわり、内装・外装、耐震 | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| グローバルコネクト株式会社 | 横浜市都筑区茅ケ崎南 | 水まわり・屋根や外壁・バリアフリー | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 株式会社FIND | 川崎市高津区(横浜市に隣接) | 不動産仲介とリノベーション | 施工事例ごとに工事金額を記載 |
| リノデュース(株式会社テシオ) | 東京都港区北青山 | 中古購入とリノベーションの一括対応 | 定額のパッケージを用意(金額は案件ごと) |
| インテリックス空間設計 | 東京都・青山リノベーションスタジオ | 中古マンション向けのリノベーション | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
| 株式会社フレッシュハウス | さいたま市浦和区(横浜市内に2拠点) | リフォーム全般と性能を高める改修 | 料金表は非公開(見積もりで個別に提示) |
ここからは、各社の体制や頼りやすい場面を以下の順番で紹介します。
- 株式会社夢工房|都筑区・住まいのリフォーム全般に対応
- 株式会社アクアラボ|青葉区・水まわり改修と省エネ・断熱
- 横浜リノベーション|西区・マンションのリノベーション
- プロテクト株式会社|港南区・住まい全体のリフォーム
- 株式会社トラスト|青葉区・戸建て・マンションのリフォーム
- 株式会社ルーヴィス|横浜市内・今ある建物を活かす再生リノベーション
- 株式会社SOU|港北区・設計と施工を一貫して担う建築工房
- 湘南リフォーム(株式会社ステラ)|青葉区・自然素材を使った内装とリノベーション
- 株式会社メディック|鶴見区・社内に一級建築士事務所
- 株式会社クラスリフォーム|港北区・水まわりも増改築も一括で相談
- 株式会社フジタホームズ|港北区・水まわりの交換から耐震改修まで
- グローバルコネクト株式会社|都筑区・住まいのリフォーム
- 株式会社FIND|川崎市高津区・設計から不動産仲介まで一括対応
- リノデュース(株式会社テシオ)|東京都港区・物件探しと工事をまとめて依頼
- インテリックス空間設計|東京都目黒区・中古マンション向けのリノベーション
- 株式会社フレッシュハウス|さいたま市浦和区・横浜市内にも2拠点
株式会社夢工房|都筑区・住まいのリフォーム全般に対応

横浜市都筑区仲町台に本社がある株式会社夢工房は、リフォームやリノベーションのほか、新築工事や店舗の改装、不動産の仲介まで1社で手がけています。
保有している登録・許可として、建設業許可(神奈川県知事 般-6 第74419号)、一級建築士事務所登録、宅地建物取引業免許が示されており、物件の売買と工事を窓口を分けずに進められる体制だと公表されています(出典: 株式会社夢工房 会社概要)。
基本の施工エリアとしては、横浜市・川崎市と、東京都の大田区・品川区・渋谷区・世田谷区・港区・目黒区が挙げられています。
同じページには、一般社団法人リノベーション協議会、日本住宅保証検査機構(JIO)、TOTOリモデルクラブ、LIXILリフォームネットに加盟していることも書かれています。
中古住宅を購入してから手を入れたい人など、不動産の手続きと工事を別々の会社に任せたくない場合に合う体制といえます。
相談先がひとつにまとまるため、購入を決める前から工事費の見当をつけやすい点も利点です。

「最後まで気兼ねなく相談できたからこそ、本当に納得のいく住まいづくりができました。」(3LDKマンションのリノベーション)という声が公式サイトに掲載されています(出典: 株式会社夢工房 お客様の声)。
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株式会社アクアラボ|青葉区・水まわり改修と省エネ・断熱


横浜市青葉区桜台に本社を構える株式会社アクアラボは、キッチンや浴室、洗面、トイレといった水まわりの工事と、省エネや断熱のための改修を手がけています。
東京都世田谷区にも拠点を置いており、公表されている従業員数は24名(2026年3月現在)です(出典: 株式会社アクアラボ 会社概要)。
取得している建設業許可は国土交通大臣許可(般-6)第29460号で、複数の都府県をまたいで工事を請け負える区分にあたります。
提案時には3Dパースと図面を一緒に作れるCADを活用しており、図面を見ただけでは完成後の姿を想像しにくい水まわりの計画で役立ちます。
300万〜600万円、600万〜1000万円、1000万円以上という区分で施工事例が整理されているので、手元の予算から工事の規模をイメージしやすくなっています(2026年9月時点)。
設備を交換するだけでなく、間取りの見直しや断熱もあわせて相談したいときの選択肢になります。



「全てにおいて大変満足しています。」(H様)という声が公式サイトに掲載されています(出典: 株式会社アクアラボ お客様の声)。
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横浜リノベーション|西区・マンション再生の設計施工


横浜市西区楠町を拠点とする株式会社エーアイが展開しているのが横浜リノベーションで、マンション・戸建ての規模の大きな改修を主な事業としています。
平成13年4月に設立された会社で、一級建築士事務所の登録と宅地建物取引業の免許に加えて、建設業許可(神奈川県知事 般-23 第77734号)も取得しています(出典: 横浜リノベーション 会社概要)。
手がけたプロジェクトは1000件を上回り、施工保証は最長10年と公表されています。対応地域は横浜・川崎・湘南を含む神奈川県内に、都内23区の一部を加えた範囲とされています。
スケルトンリノベーションで間取りを一新する工事や団地の改修にも対応しており、造作と無垢材を取り入れた設計に強みがあります。
施工を自社で担う方針をとっているため、設計者の考えが現場の職人に届くまでの距離が短くなる点が持ち味です。
住まい探しから工事完了までまとめて任せられるワンストップ体制も用意されており、物件の購入と改修を同時に進めたい方に合いやすい会社です。
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プロテクト株式会社|港南区・屋根から水回りまでの住宅修繕


横浜市港南区日野の横浜本店を拠点とするプロテクト株式会社は、塗装・防水・屋根工事を中心として、住宅全体の修繕や改修を幅広く受け付けています。
許可は神奈川県知事による一般建設業(般-4)第78601号、特定建設業(特-4)第78601号を取得しており、事業内容には防音・耐震・電気工事のほか、キッチン・風呂・トイレの改修も含まれています(出典: プロテクト株式会社 会社概要)。
公式サイトでは2026年9月時点で料金が公開されており、16号の給湯器交換が89,800円(税込)からで、畳の表替えは1畳5,300円から、水漏れや詰まりの修理は1箇所5,000円(税込)となっています(出典: プロテクト株式会社 料金)。
料金の目安があらかじめ示されていれば、ちょっとした修繕を依頼する際に見積もりを問い合わせる手間を省けます。
雨樋の清掃や屋根点検のような小規模な依頼で付き合いを始め、のちの大がかりな工事へ広げていきたい方にとって利用しやすい会社といえます。



「融通をきかせて頂いた。とても良かったと思います。」(洗面所手洗交換工事)という声が公式サイトに掲載されています(出典: プロテクト株式会社 お客様の声)。
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株式会社トラスト|青葉区・自然素材を使う住宅改修


横浜市青葉区美しが丘に横浜本社を構える株式会社トラストは、珪藻土・無垢材などの自然素材を取り入れた、戸建てとマンションのリフォームを専門に扱っています。
2002年1月に創立し、2005年1月に会社として設立されました。建築士事務所の登録と建設業許可(神奈川県知事 般-26 第69642号)を保有しています(出典: 株式会社トラスト 会社概要)。
主な対応地域は神奈川県と東京都で、埼玉県と東京都の一部についてはフランチャイズ店である有限会社ディー・エス・アイが受け持つ体制です。
中古住宅の購入と組み合わせたリノベーションにも対応しており、見積書は部屋単位や工事箇所単位で内訳を示す方針とされています。
箇所ごとに金額が分かれた見積もりであれば、予算内に収めるためにどの工事を外すかを検討しやすくなります。
素材の手ざわりを重視したい方や、青葉区・都筑区のあたりで長期的に相談できる施工会社を求めている方にとって、候補の一社になります。
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株式会社ルーヴィス|横浜市内・古さを活かす住まいの再生


横浜市西区東ヶ丘に本社がある株式会社ルーヴィスは、住宅や店舗、事務所の設計施工に加え、空き家を再生して賃貸に出す事業も同時に展開しています。
2005年10月の創業で、特定建設業許可(神奈川県知事 特-5 第79255号)と建築士事務所登録(神奈川県知事 第11539号)を公開しています(出典: 株式会社ルーヴィス 会社概要)。
特定建設業許可とは、下請けへの発注額が大きくなる工事も請け負うことができる許可区分です。
空き家をサブリースする「カリアゲ」のほか、定額で内装を変更できるカスタマイズ、家具の製作・メンテナンスも事業の一部です。
古びた部分を消し去るのでなく、あえて残す設計方針を打ち出しているため、築年数を重ねた住まいの風合いを大切にしたい方と相性のよい会社です。
住宅に限らず店舗やオフィスも同じ体制で対応しているので、住居と店舗を兼ねた建物の相談先としても検討できます。
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株式会社SOU|港北区・設計施工一貫の建築工房


横浜市港北区新吉田東を拠点とする株式会社SOUは、マンションを主な対象として、リフォームやリノベーションの設計と施工をまとめて担う建築工房です。
東京と横浜が主な対応エリアで、建設業許可は神奈川県知事許可(般-24)第72896号です(出典: 株式会社SOU 会社概要)。
全物件を直接施工で手がけると明記しており、設計と施工の窓口が一本化されていることを強みとしています。
公式サイトでは価格設計・デザイン性・施工技術の3点を柱に掲げ、完成後の住まいの様子をお客様インタビューとして紹介しています。
あいだに入る業者が少なければ、仕様の変更や工期の遅れに関する連絡も短い時間で行き届きやすくなります。
マンション一室の全面的な作り替えを考えている方や、設計担当と施工担当の連携を重視する方に適した体制といえます。
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湘南リフォーム(株式会社ステラ)|青葉区・天然素材を使う内装工事とリノベーション


株式会社ステラが展開しているリフォームブランドが湘南リフォームです。横浜市青葉区もえぎ野に拠点を構え、無垢材を張った床や、珪藻土・漆喰で仕上げる塗り壁など、素材にこだわった内装の工事を手がけています。
会社概要によると、設立は平成21年2月17日で、一般建設業(般-7)第81031号の許可を受けています。対応地域として示されているのは、横浜市・川崎市・世田谷区・大田区・品川区・目黒区・湘南地区(一部を除く)と、そこに隣り合うエリアです(出典: 株式会社ステラ 会社概要)。
キッチン・家具をオーダーメイドで作って販売する事業も持っており、市販品のサイズでは合わない場所の造作にも応じられます。
施工を下請けに任せきりにしない姿勢や、着工してから追加の費用が生じないよう見積もりを組み立てる考え方が、公式サイトで示されています。
紹介やリピートによる依頼が顧客の約4割を占めると公表されており、工事が終わった後も付き合いが続いている様子がうかがえます。
床や壁の素材選びの段階からアドバイスがほしい人や、家具を含めて部屋全体の雰囲気をまとめたい人にとって候補になる会社です。
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株式会社メディック|鶴見区・社内に一級建築士事務所を持つ施工会社


横浜市鶴見区尻手に本社がある株式会社メディックは、リフォームや増改築、注文住宅の建築から、マンション大規模修繕工事まで幅広く請け負っています。
会社概要では、平成7年の設立で、前身にあたる長谷山工務店は昭和20年に創業したとされています。保有している登録は、建設業登録(神奈川県知事 般 第65638号)と一級建築士事務所登録第15238号です(出典: 株式会社メディック 会社概要)。
対応地域として公開されているのは、横浜市に加えて三浦市・横須賀市・葉山町・逗子市・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・大磯町・川崎市・大和市・相模原市で、広い範囲をカバーしています。
設計やデザイン、コーディネートの担当を自社で抱えており、住宅以外でも店舗や病院・施設の設計と施工を引き受けています。
施工の最低ラインを国が定める耐震基準の1.5倍に置くと公表しているため、構造部分の改修を考えている人は、この方針を確認しておくとよいでしょう。
間取りを変えたり増築したりと、建物の構造に関わる工事を予定しているなら、建築士事務所が社内にあることが強みとして生きてきます。
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株式会社クラスリフォーム|港北区・水まわりと増改築を一括で依頼


横浜市港北区に本社がある株式会社クラスリフォームは、水まわりのリフォームと増改築について、設計から施工、工事後のアフターフォローまでを事業として打ち出しています。
1998年にグループとして創業し、横浜の本社に加えて相模原支店、立川支店、世田谷支店、新宿支店の拠点を持っています(出典: 株式会社クラスリフォーム 会社概要)。
対応範囲はユニットバスやキッチン、洗面所、トイレなどの水まわりにとどまらず、外壁塗装や屋根、内装工事にも及ぶ総合型です。
提案の段階から引渡しまでを一つの窓口で担う体制をとっており、工事期間中に近隣へあいさつすることや、現場をきちんと養生することなどの配慮も明らかにしています。
拠点が神奈川・東京の両方にあるので、横浜市内で引っ越した後も、引き続き同じ会社にお願いしやすい体制といえます。
設備を入れ替えるだけでなく、部屋を広くするための増改築も検討している人にとって選択肢の一つになります。
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株式会社フジタホームズ|港北区・設備交換から耐震補強まで対応


横浜市港北区新吉田東に所在する株式会社フジタホームズは、1984年4月に創業して以来、一般の住宅のリフォームや増改築、新築工事、不動産の仲介に携わってきました。
建設業許可(神奈川県知事 般-19 第72490号)と一級建築士事務所登録第14707号に加え、宅地建物取引業免許も取得しています(出典: 株式会社フジタホームズ 会社概要)。
水まわり(キッチン、浴室、洗面台、トイレ)、内装(建具、フローリング、クロス)、外装(外壁、屋根)といった工事のほか、耐震工事やスケルトン工事も対応範囲に入っています。
綱島をはじめとする横浜市港北区のエリアを中心に動いており、工事に対する補償の仕組みも用意されています。
部分的な水まわり改修も耐震改修もひとつの会社に相談できるので、どの工事から進めるかを通して組み立てやすい点が利点です。
建ててから年数が経過した戸建て住宅で、設備の入れ替えと構造の補強を同時期に検討している人に合っています。
※リフォームのサイトは不動産事業とドメインが分かれているため、問い合わせの際は公式サイトに記載された連絡先を確認しておくと安心です。
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グローバルコネクト株式会社|都筑区・住まいのリフォーム全般


横浜市都筑区茅ケ崎南に本店があるグローバルコネクト株式会社は、住宅の改修工事に特化した会社です。
会社概要によると、2021年6月28日に設立され、建設業許可は神奈川県知事許可(般-4)第89827号です。サービスとしては、キッチンや浴室、トイレ、洗面所といった水まわりをはじめ、内装工事、屋根と外壁、バリアフリー化、修繕や防水、水道工事、エコリフォームまでを掲げています(出典: グローバルコネクト株式会社 会社概要)。
地域で暮らしているスタッフが、住む人と同じ視点に立って対応するという姿勢が、公式サイトで強く打ち出されています。
設立して間もないため施工実績の期間は長くありませんが、水まわりから外装まで対応する工事の種類は一通りそろっています。
地元密着を前提にしている会社なら、工事が終わった後のちょっとした不具合も気軽に依頼しやすいという、実務面でのメリットがあります。
大がかりな工事の前に、暮らしの中の小さな困りごとから相談できる相手を都筑区・港北区のあたりで探している人に合う会社です。
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株式会社FIND|川崎市高津区・設計から不動産の仲介までまとめて対応


川崎市高津区梶ケ谷に本社を構え、住まいやオフィス、店舗、施設のリノベーションに加えて、不動産売買の仲介も事業としているのが株式会社FINDです。
2017年9月25日に設立された会社で、建設業者登録(神奈川県知事 特-7 第88371号)、一級建築士事務所登録(神奈川県知事登録第17519号)、宅地建物取引業免許(神奈川県知事 2 第31143号)を取得しています(出典: 株式会社FIND 会社概要)。
所在地は横浜市の外になるものの、梶ケ谷は横浜市北部に隣り合うエリアです。青葉区や都筑区、港北区から見れば、市内に本社を置く会社と比べても移動の負担に大差はありません。
ホームインスペクション(建物状況調査)やファイナンシャルプランニングも業務に含まれるため、購入前に建物がどんな状態かを確かめる段階から、お金の計画を練る段階まで、窓口を分けずに相談できます。
工事内容を固める前に建物のコンディションをきちんとつかんでおきたい人なら、検査も設計も社内でまかなえる体制は、判断に要る情報をそろえやすいといえます。
中古物件の購入とリノベーションをセットで考えている場合は、どの区まで対応してもらえるのかを、初めて問い合わせる時点で聞いておくと安心です。
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リノデュース(株式会社テシオ)|東京都港区・物件選びと工事を一括で


東京都港区北青山に本社を構える株式会社テシオが手がけているリノベーションサービスが、リノデュースです。
平成13年1月18日の設立で、宅地建物取引業免許(国土交通大臣 2 第9411号)と建設業許可(国土交通大臣 般-30 第27166号)を取得しています。拠点は3か所で、青山本店、青山第2オフィス、埼玉ショールームがあります(出典: 株式会社テシオ 会社概要)。
空間デザイン・リノベーション・不動産・インテリア・職人育成という5分野にまたがって事業を展開しています。
物件の購入、設計、施工を1社がまとめて引き受けるワンストップ型を打ち出しているほか、定額のパッケージプランやVRを活用したプレゼンテーションも用意されています。
ショールームは青山にあるので、横浜市内で計画を進めるなら、最初の打ち合わせ場所をあらかじめ決めておくと段取りがスムーズです。
物件を選ぶ時点から、工事にかかる費用も含めてお金の計画を組みたい人に合うサービスといえます。
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インテリックス空間設計|東京都目黒区・中古マンション改修が主力


東京都に本社があるインテリックスで、リノベーションを担う部門がインテリックス空間設計です。主に手がけているのは中古マンション向けの改修です。
リノベーションの実績は年間1000件以上にのぼり、累計で手がけたマンションリノベーションは2万件を超えると公式サイトで示されています(出典: インテリックス リノベーション)。
サービスは2本立てで、物件探しから進める「購入してリノベーション」と、今の住まいに手を入れる「自宅リノベーション」が用意されています。
相談窓口となるのは青山リノベーションスタジオで、個別の相談やイベントへの参加を通じて、計画を具体的な形にしていけます。
中古マンションは構造もコンディションも1棟ごとに異なります。そうした物件について、計測・検査・施工・保証までをひと続きのプロセスとして打ち出しているところに特色があります。
横浜市内のマンションで、管理規約による制限まで踏まえたプランを望む場合にも、検討の対象になるでしょう。
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株式会社フレッシュハウス|さいたま市浦和区・横浜市内で2拠点を展開


本社はさいたま市浦和区にあり、神奈川・東京・埼玉・愛知・福岡などで店舗を運営しているリフォーム会社が、株式会社フレッシュハウスです。
1995年7月10日に設立され、国土交通大臣許可(般-3)第21488号の建設業許可を受けているほか、一級建築士事務所としても登録されています(出典: 株式会社フレッシュハウス 会社概要)。
横浜市内では、港南区港南台に横浜南営業所が、都筑区茅ケ崎中央にセンター南店があり、神奈川県内の店舗数は8店舗です(出典: 株式会社フレッシュハウス 店舗案内)。
対応範囲は広く、部分的な改修や屋根・外壁の工事のほか、住まい探しから始めるリノベーション、性能向上リノベーション、さらに太陽光発電・蓄電池の設置まで扱っています。
本社が市外にある会社でも、市内に店舗を構えていれば、現地調査やアフターサービスで駆けつける距離は地元企業と同程度と考えられます。
設備を実際に見て選びたいなら、住まいの近くに店舗があるかどうかを早めに確認しておくと手間を省けます。
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横浜市でのリフォームにかかる費用の目安


横浜市で必要となるリフォーム代は、工事する場所と広さによって大きく異なり、水まわり1箇所を入れ替える場合と家全体を改修する場合とでは、金額のケタそのものが違ってきます。
金額の差は、選ぶ設備の等級に加えて、配管や下地にどの程度手を入れるかによっても生まれます。
金額の上限から考えるよりも、まず最優先の場所を1つ絞り込み、そこから範囲を広げていくほうが、各社の見積もりを同じ物差しで比べやすくなります。
浴室・キッチン・トイレ・外壁など場所ごとの費用目安
場所ごとの金額は、設備の等級や配管・下地の工事が必要かどうかで上下するため、室内の水まわりと建物の外まわりを分けて目安を押さえておくと実務で役立ちます。
以下の表は、SUUMOリフォームが掲げている場所ごとの相場を整理したもので、金額は同サイトが2026年9月時点で掲示しているものです。
| リフォームする場所 | 相場の目安 |
|---|---|
| キッチン・システムキッチン | 50〜100万円 |
| 浴室・ユニットバス | 100〜150万円 |
| トイレ | 20〜40万円 |
| 洗面所・脱衣所 | 20〜40万円 |
| リビング・ダイニング | 50〜100万円 |
| 玄関 | 40〜60万円 |
| 外壁外装・屋根 | 100〜150万円 |
(出典: SUUMOリフォーム 費用・価格の相場)
※SUUMOリフォームの注記では、2019年4月の調査をもとに算出された参考値とされており、現時点の価格と一致しないことがあります。
浴室や外壁・屋根の工事には解体や足場の設置がともなうので、設備本体の値段よりも現場の条件によって費用が変わりやすくなります。
戸建てとマンションで金額に差が出る背景
戸建ては屋根や外壁、耐震補強まで工事の対象に含められる一方、マンションは管理規約や共用部分のルールによって手を入れられる範囲に制限があります。
マンションでは窓サッシ・玄関扉・配管の一部が共用部分として扱われるケースが多く、専有部分の改修だけでは断熱性や配管まわりの問題を解決しきれないことがあります。
共用部分のバリアフリー化に向けて、横浜市は分譲マンション向けの補助制度を用意しており、専有部分と共用部分とで手続きを担う主体が分かれていることがその背景にあると考えられます(出典: 横浜市 マンションのバリアフリー化)。
「全面改修」と同じ言葉で呼んでいても、戸建てとマンションとでは工事の及ぶ範囲が根本から異なります。
マンションの計画を進める際は、管理規約と工事届出のルールをあらかじめ入手しておくと、見積もりの前提条件が定まりやすくなります。
決まった予算内で工事の範囲を絞り込む進め方
上限額がすでに決まっているなら、最も優先する場所を1つ選んだうえで、ほかの箇所を「今回の工事に含める」「次の機会に回す」に分けていきます。
最初に仕分けをしておけば、各社の見積もりが同一の範囲で出そろい、金額の違いを比較しやすくなります。
判断に迷いやすいのは、設備の等級を上げることと、工事する範囲を広げることのどちらを選ぶかという点です。
設備はあとから入れ替えられる一方、間取りや配管の位置は次回以降に変更しにくいため、まず範囲を決めてから設備を検討する順番が一般的です。
予算と工事の場所、この2つが固まっていれば、紹介サービスへの入力もスムーズに進めやすくなります。
横浜市のリフォームに活用できる補助金・助成金


工事の目的によって、横浜市で利用できる制度は異なります。木造住宅の耐震改修への補助、既存住宅を断熱改修する際の補助、介護保険による住宅改修費、障害のある方を対象とした住環境整備費の助成が代表的です。
耐震改修は建築局の所管、断熱改修は住宅分野の省エネ施策、介護や障害に関する制度は福祉の窓口と、相談先もそれぞれ異なります。
工事を先に始めると補助の対象外になるため、いずれの制度も契約や着工より前に手続きへ入ることが条件とされています。
2026年度(令和8年度)の受付スケジュールと提出書類
補助制度の受付期間は年度単位で設定されています。横浜市木造住宅耐震改修補助事業の場合、申請の受付は令和8年4月1日にスタートします。
この事業では、完了実績報告の提出期限が令和9年2月26日と案内されています(出典: 横浜市木造住宅耐震改修補助事業)。
既存住宅断熱改修補助制度のスケジュールは、任意で行う予約申請が令和8年4月1日〜令和8年11月30日、本申請が令和8年5月1日〜令和8年11月30日、実績報告は令和8年6月1日以降となっています(出典: 横浜市 令和8年度既存住宅断熱改修補助制度)。
予算の上限に届いた段階で受付が締め切られる場合もあるので、受付が始まって間もない時期に工事を計画しておくと安心です。
必要な書類は、各制度が公表している手引きや様式に沿って準備します。耐震改修なら診断の結果、断熱改修なら工事の中身を示す資料が求められます。
木造住宅の耐震改修補助における上限額と要件
耐震改修工事に対する補助の上限は、一般世帯が115万円、非課税世帯が155万円となっています(2026年9月時点)。
省エネ改修をあわせて行う場合の加算は、一般世帯と非課税世帯のどちらも上限100万円です。リ・バース60を使うケースでは、一般世帯57.5万円、非課税世帯97.5万円が示されています(出典: 横浜市木造住宅耐震改修補助事業)。
補助の対象となる住宅は、在来軸組構法による2階建以下の木造個人住宅で、建築確認を平成12年5月末日以前に取得して着工したものです。
あわせて、耐震診断の結果が上部構造評点1.0未満であることや、改修が終わるまでに所有者本人か一親等以内の親族が住むことも要件とされています。
設計と施工は市に登録された事業者が担う決まりで、未登録の事業者に依頼するときは一時登録の手続きが求められます。
横浜市では、耐震診断や耐震改修に加え、建替え・除却への支援、分譲マンションを対象とした耐震化、税制面の支援なども制度として案内しています(出典: 横浜市 建築物の耐震化)。
窓や断熱の改修に出る補助の金額と工事の範囲
戸建ての既存住宅を、断熱性能に優れた省エネ住宅へと改修する工事が、横浜市の既存住宅断熱改修補助制度の対象です。
上限額については、子育て世代の住替え補助は最大150万円、定住補助(工事契約タイプ・買取再販タイプ)は最大120万円と定められています(2026年9月時点・出典: 横浜市 令和8年度既存住宅断熱改修補助制度)。
住替え補助で子育て世代とみなされるのは、平成20年4月2日以降生まれの子どもがいる世帯か、夫婦のどちらかが令和8年4月1日時点で49歳以下の世帯です。
手続きの流れは予約申請→本申請→実績報告→補助金請求の4段階で、このうち予約申請は任意となっています。
窓の交換だけを行う場合は、国の先進的窓リノベ2026事業が参考になり、ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換が対象工事として挙げられています(出典: 先進的窓リノベ2026事業)。
浴室の改修で支援を受けられる工事の範囲
公的な支援の対象となるのは、浴室設備を新しくする工事そのものではなく、手すりの設置や段差をなくすといった工事です。
介護保険の住宅改修費を利用できるのは要支援または要介護と認定された方で、着工より前に申請を済ませることが条件です(出典: 横浜市 介護保険の住宅改修費)。
障害者手帳の等級が要件に該当するときは、横浜市が行う住環境整備費の助成のうち、住宅改造費の対象に含まれる場合があります。
浴室の工事を「設備を新しくするもの」ではなく「安全に移動するための改修」と位置づけて計画すると、利用できる制度の選択肢が増えます。
浴室を含めて断熱改修を行うなら、国のみらいエコ住宅2026事業の躯体断熱の区分に該当するかどうかを、施工会社とあらかじめ確かめておきます。
トイレやキッチンの工事が補助の対象になる条件
トイレやキッチンの工事は、設備を入れ替えるだけなのか、省エネや安全性の要件を満たす工事として位置づけられるのかによって、補助の扱いが異なります。
国のみらいエコ住宅2026事業の補助対象は8区分で、開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、特定エコ住宅設備の設置(高効率給湯器・高効率エアコン)、エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム、節水型トイレ等)、子育て対応改修、防災性向上改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置という内訳です(出典: みらいエコ住宅2026事業 リフォーム)。
住宅を新築した時期によって上限額は異なり、平成3年までの住宅は義務基準の工事が100万円・次世代省エネ基準の工事が50万円、平成4年から平成28年までの住宅はそれぞれ80万円・40万円とされています(2026年9月時点)。
節水型トイレのように区分がはっきり示された設備は判断がつきやすい一方、キッチンは断熱や子育て対応の要件に該当するかどうかで扱いが分かれます。
工事への着手は2025年11月28日以降、遅い場合でも2026年12月31日までとされ、交付申請も同じ日が期限として案内されています。
バリアフリー工事で使える介護保険の住宅改修費と助成
要支援または要介護と認定された方が利用できる介護保険法による住宅改修費は、限度額が20万円で、1割負担であれば保険から18万円が給付されます(2026年9月時点)。
保険給付は2割負担なら16万円、3割負担なら14万円で、どの負担割合でも工事を始める前の事前申請が求められます(2026年9月時点・出典: 横浜市 介護保険の住宅改修費)。
身体障害者手帳の1級・2級に該当する方や知能指数が35以下の方などは住環境整備費の助成を利用でき、住宅改造費として120万円を上限に助成を受けられるとされています(2026年9月時点・出典: 横浜市 住環境整備事業)。
手すりの設置、段差の解消、床材を移動しやすいものに変える工事、扉を引き戸などに取り替える工事が、対象として示されています。
工事が終わってから申請しても認められない制度が多いので、ケアマネジャーや区の窓口には工事を計画する段階から相談しておきます。
地方税法によるバリアフリー改修の固定資産税減額という制度もあり、新築後10年以上たった住宅であること、補助金などを差し引いた自己負担額が50万円超であること、工事が終わってから3か月以内に申告することなどが要件です(出典: 横浜市 バリアフリー改修に伴う減額)。
国の補助事業と横浜市独自制度を組み合わせるときの決まり
国の住宅省エネ2026キャンペーンと横浜市の補助制度を重ねて利用できるかは、制度ごとに個別に決められています。
同キャンペーンを構成するのは、みらいエコ住宅2026事業、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業、賃貸集合給湯省エネ2026事業の4事業です(出典: 住宅省エネ2026キャンペーン)。
キャンペーンのページでは、国費が充てられている制度とキャンペーン内の各事業は併用できないこと、自治体独自の補助金の扱いはそれぞれの地方公共団体に確認することが案内されています。
同一の工事に2つの補助を組み合わせられるかは、横浜市の要綱と国の事業要件をどちらも確認しておくと、受け取れるはずの補助を逃しにくくなります。
判断に迷うときは、契約を結ぶ前に、区の担当窓口と各事業の問い合わせ先の両方へ確認を取っておきます。
補助金の利用を前提にした依頼先の選び方
横浜市の耐震改修補助は、設計・施工事業者登録制度で市に登録されている事業者が工事を行うことが前提となっており、依頼できる相手の条件が制度で定められています。
未登録の事業者が設計や施工を担う場合は一時登録が求められ、施工事業者は市内の業者に限定されることも公表されています(出典: 横浜市木造住宅耐震改修補助事業)。
介護保険の住宅改修や断熱改修でも、工事に着手する前に申請を出し、手続きを終えておくことが条件です。
見積もりを依頼する前、最初に問い合わせる段階で制度への対応可否を確認しておくと、やり直しの少ない進め方になります。
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横浜市のリフォーム会社選びで押さえたい判断軸


候補を絞り込むには、対応エリア、自社で施工しているか、希望工事の実績、相見積もりで示される提案の中身という4点を、順番に確認していく方法が有効です。
区の数が多い横浜市では、会社がどこにあるかより、自宅のある区が施工エリアに含まれているかを先に確かめるほうが効率的です。
自社施工か下請け発注かを見極めるポイント
中間業者が少ない自社施工の会社ほど、費用や工期の見通しを立てやすくなります。
判断の手がかりになるのは、公式サイト上の施工体制や職人紹介のページ、そして建設業許可に記載された業種です。
横浜リノベーションや株式会社SOUなどは、直接施工や一貫した対応を掲げており、選ぶ際の材料としてその方針を示しています。
下請けへの発注そのものが悪いわけではありません。現場を管理するのは誰か、不具合が起きた際の連絡先はどこかがはっきりしているかが判断の分かれ目になります。
現場監督がどこまで担当するのかを打ち合わせ時に聞いておくと、実際の体制がつかみやすくなります。
市境を越えた施工エリアの確認方法
本社が川崎市や東京都にある会社であっても、横浜市内に拠点や店舗を構えていれば、リフォームの依頼先として検討できます。
チェックしたいのは所在地ではなく、公式サイトに掲載されている施工エリアです。
株式会社メディックのように市や町の名前まで具体的に挙げている会社がある一方、都県名しか載せていない会社もあります。後者の場合は、問い合わせの際に区名を伝えて対応可否を確認しましょう。
青葉区・都筑区・港北区は川崎市に隣接しているので、川崎市に本社を置く会社のほうが自宅に近いケースもあります。
東京都内での工事なら東京のリフォーム会社、区ごとに探したいときは練馬区のリフォーム会社での比べ方も参考にできます。
鶴見区・港北区など区単位で候補を絞る視点
横浜市には18区があります。区で候補を絞る際は、本社がどの区にあるかではなく、現地調査やアフター対応で無理なく訪問できるエリアかどうかを基準にします。
たとえば鶴見区であれば川崎市方面、港北区であれば新横浜から綱島にかけてのエリアなど、実際には区境を越える移動距離のほうが影響します。
同じ区に本社があっても施工エリア外とされるケースはありますし、反対に隣接する区の会社が普段から出入りしている場合もあります。
「自宅と同じ区の会社」ではなく「30分以内で自宅に駆けつけられる会社」という条件で探すと、候補の数を現実的な範囲に絞りやすくなります。
大手と地域密着型リフォーム会社の頼み分け
保証やアフターサービスの仕組みが整っている点が大手の強みで、地元の会社は現地への駆けつけの速さや柔軟な対応力が評価されています。
工期が長く規模の大きい工事になるほど、手厚い体制や担当窓口が変わらないことの価値が増します。
反対に、設備の入れ替えや部分的な補修であれば、近隣の会社へ依頼したほうが着工までの期間を短くできる傾向が見られます。
すべての工事をまとめて同じ会社へ任せなくてもよく、工事の内容に応じて依頼先を分けるという選び方も十分に考えられます。
全国展開している会社も候補に入れたいときは、リフォーム会社ランキングで選ぶ際の基準を押さえてから絞り込むと効率的です。
建築家・設計事務所に頼む場合とリフォーム会社に頼む場合の差
建築家や設計事務所に依頼する場合は、事務所が設計と工事監理を受け持ち、工事そのものは別の施工会社に発注する分業スタイルが一般的です。
工事費とは別に設計料がかかりますが、相見積もりを通じて施工会社を比べて選べるという利点があります。
リフォーム会社へまとめて依頼する場合は、相談窓口が1つに絞られ、設計・施工の責任を1社が一貫して負う形になります。
横浜市内には、株式会社メディックや横浜リノベーションなど、社内に一級建築士事務所を構える会社もあり、両方の特徴をあわせ持つ中間的な体制といえます。
設計にじっくり時間をかけたいのか、それとも着工を早めたいのかによって、適した依頼の形は異なります。
相見積もりを取る社数と比較のポイント
見積もりは2〜3社に依頼し、合計金額ではなく内訳を比較するのが現実的な進め方です。
チェックするポイントは、工事項目がどこまで細かく分かれているか、材料のメーカーや品番、諸経費の中身、保証の年数という4点です。
「一式」とひとまとめにされた見積もりでは、工事の範囲を後で縮めた場合にどれだけ安くなるのかを確かめられません。
同じ工事内容で金額に大きな開きがある場合、多くは見積もりに含まれる項目自体が異なっています。
評判のよい会社を口コミから見極める方法
評判を確認するなら、各社が公式サイトに掲載している「お客様の声」や施工事例を見るのが、情報源の明確なやり方です。
数の多さよりも内容に注目し、自分が考えている工事に近い声なのかまでチェックしましょう。
浴室をリフォームしたいのに新築に関する声ばかりが目立つときは、得意とする分野が別にある会社かもしれません。
工事の内容や地域が明記された声からは、その会社が実際に活動しているエリアを読み取れます。
工期や間取りが併記された施工事例の写真があれば、自宅と規模が近い事例を見つけて比較することも可能です。
悪質リフォーム業者を避けるための確認項目
訪問販売で即日の契約を迫る、内訳を示さない一式見積もりを提示する、所在地や建設業許可が明記されていないといった会社に対しては、契約の前に一度立ち止まって考えることをおすすめします。
建設業許可の番号は、都道府県または国土交通大臣が許可したものとして公表されているので、各社の公式サイトに掲載された会社概要から確認できます。
※軽微な建設工事であれば建設業許可なしで請け負うことが認められているため、許可を持っているかどうかだけで業者の良し悪しを判断することはできません。
その場での決断を求められた場合は、一度持ち帰り、ほかの会社にも同じ条件で見積もりを依頼するだけで、提示された条件が妥当かどうかを判断しやすくなります。
横浜市のリフォームで使える紹介・一括見積もりサービス4社


横浜市内で依頼先を複数まとめて検討したい場合、候補に挙がるのはSUUMOリフォーム、ホームプロ、リショップナビ、タウンライフリフォームという4サービスです。
対応エリアは4社とも全国ですが、会社を紹介する仕組みや申し込み後の進み方にはそれぞれ違いがあります。
依頼先を1社ずつ自分で探していくよりも、1回の入力で複数社の反応を受け取って見比べたほうが、返答のスピードや説明のていねいさを横並びで比較しやすくなります。
SUUMOリフォーム|希望を伝えてリフォーム会社を紹介してもらう形
SUUMOリフォームでは、リフォーム会社を探したり施工事例や費用相場を見比べたりできるほか、スーモカウンターリフォーム経由で会社の紹介を受けることもできます。
利用の手順は3段階に分かれており、フォームに希望内容とおおよその予算を記入すると、審査を通過した3〜4社のリフォーム会社が紹介されます(出典: SUUMOリフォーム)。
会社の紹介を受けた後も、アドバイザーが希望内容を整理してくれるほか、複数社の見積もり取得や現地調査のスケジュール調整にも対応してもらえます。
何社から提案を受けるかが事前にわかるので、比較の作業量をあらかじめ見込みやすい点が強みといえます。
\ 希望に合うリフォーム会社を紹介してもらう /
実際に使った人の評価も確かめたうえで判断したいなら、SUUMOカウンターリフォームの評判と口コミの記事もあわせて確認してみてください。
ホームプロ|名前を伏せたまま加盟会社の提案を比べられる仕組み
株式会社ホームプロが運営するホームプロでは、加盟リフォーム会社から届く提案を、名前を明かさずに比較できます。
公表されている数字では、加盟会社が全国に約1,100社、利用会員は110万人以上で、2025年4月から2026年3月までの成約は6,202件とされています(出典: ホームプロについて)。
住所や氏名、電話番号を明かさずにマイページでやり取りを進められるので、依頼を見送る際も気まずさを感じにくい仕組みです。
営業電話を受けたくない人にとっては、匿名の状態で会社と連絡を取り始められることが、実際の使い勝手を左右するポイントになります。
\ 名前を伏せて各社の提案を比較する /
サービスの仕組みをさらに詳しく知りたい場合は、ホームプロの口コミ・評判の記事で解説しています。
リショップナビ|専任スタッフが希望をヒアリングして紹介先を選ぶ形
リショップナビでは、フォームから申し込むと専任スタッフから電話があり、希望内容を確かめたうえで条件に見合う会社を紹介してもらえる仕組みです。
紹介を受けた会社からはそれぞれ連絡があり、届いた見積もりやプランを比較して依頼先を決めます。
やりたいことがまだはっきりしていない時点でも、スタッフと話すうちに工事の範囲を整理していける点が強みです。
希望条件を自分の言葉でまとめにくい場合は、スタッフが間に立って候補を絞るほうが、合わない会社とのやり取りを減らしやすくなります。
\ 希望を伝えて依頼先を絞ってもらう /
電話でのヒアリングがある進め方が合うかどうか迷うなら、リショップナビの評判と口コミもチェックしておくと判断しやすくなります。
タウンライフリフォーム|各社のプランと見積もりをまとめて請求する形
タウンライフリフォームでは、複数社へまとめて依頼し、見積もり・プラン・アイデアの3点を受け取って比較できます。
公式サイトでは、提携リフォーム会社数を全国650社以上(2026年9月現在、自社調べ)と案内しています(出典: タウンライフリフォーム)。
申し込みは、リフォーム内容の記入、依頼する会社の選択、各社からの連絡待ちという3段階で進みます。
費用面に限らず間取りや設備のプランまで受け取れるので、どのような工事にするか方向性から比較したい時期に向いています。
\ 各社のプランと見積もりをまとめて請求する /
どこまで具体的な提案が届くかについては、タウンライフリフォームの評判と口コミの記事でも紹介しています。
中古物件の購入と同時に考えるリノベーション


中古物件を買ったあとに改修を考えているなら、物件の引渡しを受ける前に工事費のおおよその額をつかんでおくことが大切です。後回しにすると、住宅ローンを含めたお金の組み立てが狂いやすくなります。
株式会社夢工房・横浜リノベーション・株式会社ルーヴィス・株式会社SOU・リノデュース・インテリックス空間設計の各社は、横浜市内で物件の購入と工事をまとめて請け負う体制を打ち出しています。
予算を物件代金だけで考えていると、あとから工事費が加わり、合計額が見込みを上回るおそれがあります。
中古物件の取得から改修工事の完了までの流れ
物件の購入と改修は、お金の計画を出発点にして工事まで順を追って決めていくと、やり直しが生じにくくなります。
借入額は、物件代金に工事費を足した合計をもとに考えます。
気になる物件について、希望の工事が可能な建物かという観点で確認を依頼します。
購入の申込みをする前に、希望する工事にどの程度の費用がかかるかを押さえておきます。
融資が実行されるタイミングと、工事を始める時期を合わせます。
仮住まいをする期間や入居する日を確かめつつ、工事を進めてもらいます。
購入の申込み前に工事費の目安をつかめるかどうかで、この流れがうまく回るかが左右されます。
マンションを購入するときは、管理規約に定められた工事可能な範囲や届出の手続きを、物件を探している段階から確かめる段取りにしておくと安心です。
物件選びと工事をまとめて依頼する利点と気をつけたい点
物件選びと工事を1社へまとめて依頼すると、買う前の段階で工事費の見当がつき、やり取りする窓口も1つに集約できます。
建設業許可と宅地建物取引業免許をどちらも取得している会社なら、仲介に関する相談と工事の打ち合わせを別々に行わずに済みます。
ただし、施工を担う会社は依頼先の体制の中から決まるため、工事部分だけを切り出して他社と見積もりを比べるのは難しくなります。
相談先が1つにまとまる便利さと、施工会社を比較しにくくなる不自由さは、裏表の関係といえます。
横浜市でリフォームする際のよくある質問
横浜市で住まいの改修を考えている方から寄せられやすい疑問を、6つ取り上げて回答します。
費用と工期の見込みは、契約を結ぶ前の打ち合わせ段階で書面にしてもらっておくと安心です。
工事期間中に仮住まいを用意する必要はありますか
必要かどうかは工事の規模しだいで、水まわり1箇所を入れ替える程度であれば、住んだまま施工できるケースが多く見られます。一方、間取りの変更を伴う全面的な改修や、キッチンと浴室が同じ時期に使えなくなる工事では、仮住まいも選択肢に入ってきます。工程の組み方を工夫して在宅のまま進められるかについては、見積もりを取る段階で相談が可能です。
マンションを改修するとき、管理規約で見ておきたい項目は何ですか
主に見ておきたいのは、施工が認められる範囲、床材に求められる遮音等級、届出から承認までの流れ、作業が許される曜日・時間帯の4点です。窓サッシ・玄関扉・配管の一部などは共用部分に該当するケースが多く、専有部分の工事として手を加えることはできません。管理組合へ届け出る際は図面や工程表の提出を求められる場合があるため、施工会社に準備を依頼しておくとスムーズです。
工事にかかる期間の目安を教えてください
一般的な目安として、トイレや洗面所の入れ替えは数日、浴室の交換は1週間前後、間取り変更を含む全面改修は1〜2か月ほどです。解体後に下地の劣化が判明した場合は、補修作業の分だけ期間が長くなります。見積書とあわせて工程表も別途用意してもらうと、暮らしの段取りを立てやすくなります。
契約したあとに費用が上乗せされるのはどのような場合ですか
おもな原因は、解体して初めてわかる下地や配管の傷み、シロアリ被害といった、着工前には確認できなかった箇所の補修です。仕様や設備のグレードを途中で変えた場合も、追加費用の対象となります。追加分が出た際にどう連絡を受けるのか、金額の合意後に工事へ進む流れになっているかを契約前に確認しておけば、認識のずれを防ぎやすくなります。
補助金の手続きはリフォーム会社に任せられますか
対応は制度ごと・会社ごとに異なります。耐震改修など、登録された事業者が施工することを前提とする制度では、手続きにも施工会社が関わる形が多く見られます。他方、介護保険の住宅改修費では、ご本人・ご家族やケアマネジャーが申請の窓口を担う仕組みです。会社に任せられる範囲と自分で対応する範囲を、最初に問い合わせる時点で確かめておくと安心です。
相談を始めてから工事に入るまでの期間はどれくらいですか
現地調査、プラン・見積もりの提出、内容の調整、契約と段階を踏むため、部分的なリフォームであっても2〜4週間程度は見込んでおくとゆとりが生まれます。補助金を利用する場合は、交付決定が出てから着工するよう定めた制度が多く、そのぶん期間が延びます。工事を始めたい日から逆算して相談のスタート時期を決めておくと、計画を立てやすくなります。
まとめ|施工エリアと補助制度への対応で選ぶ横浜市のリフォーム会社
横浜市でリフォーム会社を比べるときは、まず自宅のある区が施工対象に含まれているかを確認し、次に利用を考えている補助制度へ対応できるかを見ていくと、候補を無理なく絞り込めます。
本記事で取り上げたポイントを、4つに整理します。
- 紹介した16社のうち、本社所在地が横浜市内の会社は12社で、残る4社は本社が川崎市・東京都・さいたま市にあり、市内や周辺エリアの工事を受け付けています
- 工事する箇所や範囲によって金額の桁が変わるので、最優先の箇所を1つに絞り、そこを起点に工事範囲を考えていく進め方が向いています
- 横浜市の補助制度は耐震、断熱、介護、障害という目的ごとに用意されており、どの制度も契約や着工より前に申請の手続きへ入る必要があります
- 横浜市木造住宅耐震改修補助事業を使うには、市に登録された事業者が施工することが条件となるため、制度を利用できるかどうかは依頼先を選ぶ段階で決まります
会社がどこにあるかより、施工エリアとして何が書かれているかを基準にし、制度の条件も早い段階で確認しておくことが、回り道に見えて実はもっとも効率のよい進め方といえます。
判断に迷う場合は、複数の会社から同じ条件で提案を受け、見積もり内訳の細かさや保証期間の長さを比較してみるのがおすすめです。
\ 横浜市内の施工会社へリフォームプランを相談 /
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