FUNDINNO(ファンディーノ)の口コミ・評判から分かる注意点|投資初心者向けに解説

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少ない金額で未上場企業の株主になれるとして関心が高まっている「FUNDINNO(ファンディーノ)」について、利用者の本音を知りたいと考えている方は少なくないはずです。

ネット上の声を見てみると、「応援したい会社が見つかる」「投資経験が浅くても取り組みやすい」と好意的に受け止める人がいます。その反面、「途中で現金に戻しづらい」「値下がりなどの危険が大きい」と慎重な見方をする人もいます。

では、FUNDINNO(ファンディーノ)とは実際にどのような強みや性格を備えたサービスなのでしょうか。

新しいかたちの投資先を探すなら「FUNDINNO(ファンディーノ)」も有力な候補
FUNDINNO(ファンディーノ)公式

「FUNDINNO(ファンディーノ)」は、国内初となる株式投資型クラウドファンディングとして誕生したサービスで、累計成約額No.1の実績を持っています。

投資額は最低10万円から設定されています。運営元の株式会社FUNDINNOは上場企業のため、情報開示や管理体制の面でも安心感を持って利用しやすいでしょう。

申し込みはオンラインで手軽に進められ、保有している案件の状況も専用ページでリアルタイムに把握できます。将来的な値上がり益に期待したい方や、これまでとは違う投資方法を試してみたい方に向いているサービスといえます。

※元本が保証される商品ではなく、投資には損失が生じるおそれがあります。判断の際は公式サイトで最新の情報もあわせてご確認ください。

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本記事では、FUNDINNO(ファンディーノ)がどのような仕組みで成り立っているのか、会員登録からEXIT(投資完了)に至るまでの手順について、はじめての方でも理解しやすいように説明していきます。

加えて、利用者の口コミ・評判や良い点・気をつけたい点、ほかのサービスとの比較、よくある質問についても順を追って整理しています。

最後まで目を通していただければ、FUNDINNO(ファンディーノ)がご自身の投資方針に合うかどうかを見極めやすくなるでしょう。

ポイント 〔新サイト名〕編集部

大きなリターンが見込める株式型に挑戦するときこそ、資産を守る仕組みも並行して用意しておくことが大切です。たとえば家賃収入を分配の原資にする不動産クラウドファンディングの中から質の高いファンドを選んで組み合わせれば、比較的安定した分配金を受け取りながら全体のリスクを調整しやすくなります。はじめの一歩として、不動産クラウドファンディングおすすめ比較ランキングを参考に、ご自身に合った手堅い分散先を探してみてください。

続いて、本記事で取り上げる内容を一覧にまとめました。

各章は単独でも内容がつかめるように書いていますので、関心のある項目からお読みいただいてかまいません。

※2026年10月現在の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次

【結論】FUNDINNO(ファンディーノ)は未上場株へ小口で出資できる一方、リスクも大きいサービス

FUNDINNO(ファンディーノ)は、上場前のスタートアップへ小口の資金で出資できる、国内で初めての株式投資型クラウドファンディングとして知られるサービスです。

以前はまとまった資金を持つ一部の投資家に限られていたベンチャー企業への出資が、ネット上で気軽に行えるようになった点が大きな特徴といえます。

「成長途中の会社を後押ししたい」「企業が伸びていく過程に参加したい」と考える方から支持を集めていますが、未上場株は好きなタイミングで換金しにくく、出資したお金が目減りするおそれがある点には注意が必要です。

スタートアップが成果を出すまでには年単位の時間を要するケースが多いため、腰を据えて向き合う姿勢が求められます。

投資経験が浅い方は、小さな金額からスタートし、資金をいくつかの案件へ振り分けておくと、損失の偏りを抑えやすくなります。

以下の表で、FUNDINNO(ファンディーノ)の概要を整理しています。

項目概要
運営元株式会社FUNDINNO
金融庁への登録第一種金融商品取引業者(登録番号:関東財務局長(金商)第2957号)
投資額の下限約10万円〜(案件ごとに変動)
手数料購入時:なし
売却時:売却代金の11.0%(税込)

手元の資金が多くない方でも、企業の成長を後押しできる点がFUNDINNO(ファンディーノ)の魅力です。

目先のリターンを狙うよりも、長い目で企業を支える投資と捉え、少しずつ経験を積みながら仕組みへの理解を深めていく進め方が向いています。

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他社サービスとの比較で見えるFUNDINNO(ファンディーノ)の強み

他社サービスとの比較で見えるFUNDINNO(ファンディーノ)の強み

国内最大級の株式投資型クラウドファンディング(エクイティ型CF)として知られるFUNDINNO(ファンディーノ)は、取り扱う案件の多さと、読み取りやすい情報開示に強みがあります。

同じジャンルのサービスと並べてみても、扱う企業の分野が広く、初心者が実際の投資を通じて知識を身につけやすい点は評価できるポイントです。

この章では、主なサービスとの相違点と、FUNDINNO(ファンディーノ)に合う人の傾向を順に整理していきます。

FUNDINNO(ファンディーノ)と主要サービスの相違点

株式投資型クラウドファンディング(エクイティ型CF)の分野で、国内における取り扱い案件数が最も多い代表的なサービスがFUNDINNO(ファンディーノ)です。

エクイティ型クラウドファンディング(CF)

「エクイティ型クラウドファンディング(CF)」は、スタートアップ企業へ資金を出し、対価として株式を取得する仕組みを指します。
出資した人は企業の“株主”という立場になり、のちに企業が上場(IPO)を果たしたり、他社に買収(M&A)されたりした場合に、利益につながる見込みがある投資です。

登録している投資家の数が多く、新しい案件が出るペースも速いうえ、対象となるスタートアップの分野が幅広いことも特色です。

自分に合った投資のスタイルを見定めるには、どのサービスを使うかが大切な判断材料になります。

主なサービスの違いを、次の表にまとめました。

サービス名特徴
FUNDINNO(ファンディーノ)国内の最大手。案件数・投資家数はどちらも最多
イークラウド(Ecrowd)大和証券グループの支援を受けており、信頼度が高い
CF Angelsスタートアップに特化。企業と投資家の関係づくりに力を入れる
Unicorn(ユニコーン)案件を厳選。数は多くないものの説明がていねい

どのサービスにも独自の持ち味がありますが、FUNDINNO(ファンディーノ)の魅力は、案件の多さと丁寧な情報開示にあります。

自分のペースで知識を深めながら投資を始めやすいため、初心者でも成長が期待できる企業に出会える機会は多いと考えられます。

投資の第一歩として選びやすいサービスの一つといえるでしょう。

FUNDINNO(ファンディーノ)に合う人・合わない人

少額から始められ、サイト上の情報も把握しやすいことから、FUNDINNO(ファンディーノ)はベンチャー投資を初めて経験する人と相性がよいサービスです。

案件の数が多くテーマもさまざまなため、「共感した企業を後押ししたい」「社会への貢献にもつなげたい」と考える人にも合っています。

反対に、短い期間でのリターンを狙う人や、毎日の値動きを確かめたい人には不向きです。

未上場株式は現金化までに時間を要するので、腰を据えて長い目で見守る姿勢が大切になります。

それぞれの特徴を下にまとめました。

合う人
  • 成長が見込める企業を長い期間応援したい人
  • まずは少ない金額から投資を試したい初心者
  • 共感や社会への貢献を大切にする人
合わない人
  • 短い期間で利益を出したい人
  • 資金をすぐに現金化したい人
  • リスクを一切取りたくない人
ポイント 〔新サイト名〕編集部

早めに換金したい方やリスクを抑えたい方の場合、FUNDINNOのように「将来の大きな値上がりに期待する投資」だけでは不安が残るかもしれません。資産づくりでは「少しずつ積み上げる投資」と組み合わせる考え方が基本になります。毎月の分配を見込める「不動産クラウドファンディング」にも資金を振り分け、リスクとリターンの釣り合いを意識してみてください。
不動産クラウドファンディングのおすすめランキングから、安定性を重視した投資先も確認しておくと参考になります。

FUNDINNO(ファンディーノ)は、リターンを追うよりも企業の成長を後押しする投資を求める人に合ったサービスです。

急がずに少ない金額から始めることで、落ち着いてベンチャー投資を経験できるでしょう。

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FUNDINNO(ファンディーノ)に寄せられた口コミ・評判の傾向

FUNDINNO(ファンディーノ)に寄せられた口コミ・評判の傾向

FUNDINNO(ファンディーノ)に寄せられた声を見ると、案件説明のきめ細かさや共感を呼ぶプロジェクトが評価される半面、運営の対応や情報の出し方に不満を抱く人もいるようです。

以下では利用者の感想を手がかりに長所と短所を分けてまとめ、納得して使うためのポイントもあわせて紹介します。

本章では、FUNDINNO(ファンディーノ)がどこまで信頼できるのか、そして申し込み前に押さえておきたい注意点を具体的に確認できます。

実際に使った人の率直な感想が気になる方は、順番に目を通してみてください。

良い評判|共感できる会社に出会いやすい

内容に共感できるプロジェクトが充実していて、応援したくなる企業が見つかりやすいと思います。
参考:みん評

プロジェクトの目的や詳細がとても丁寧に説明されているところに好感を持ち、投資を決めました。きちんとしたコンセプトのもとで真摯な姿勢で取り組んでいることが伝わってくるプロジェクトばかりで、感心しています。
参考:みん評

これからの日本の未来を切り拓いていくベンチャー企業に投資ができるというところに惹かれています。どれだけ技術やアイディアがあっても、資金がなければ、実現できない夢もあると思うので、投資によって支援できればいいな、と思っています。
参考:みん評

他のクラウドファンディングとは異なる魅力を持っているな、と強く感じています。社会をより便利に快適にしてくれるようなサービスを提供してくれるベンチャー企業への投資を募っているので、積極的に投資したい、と思える案件が数多く見つかりました。「玄米を生かした主食改革」といった生活に変化をもたらしてくれそうな案件にも心惹かれます。また、投資家に対して株主優待制度があって、専用サイト内で色んな商品を安く購入できるところも、とてもありがたいですね。
参考:みん評

好意的な口コミで特に多いのは、「案件の中身が理解しやすく、共感を覚える会社がそろっている」という感想です。

公式サイトには各プロジェクトの狙いや調達資金の使途がきめ細かく記載されているため、投資経験の浅い方でも出資先を比べやすいと評価されています。

加えて、社会の課題解決や新技術の開発に挑む先進的なベンチャー企業が目立ち、「後押ししたい」と感じる人もいるようです。

投資家向けの特典として、専用サイトで商品を割安に購入できる株主優待制度に満足する声も寄せられています。

利益の追求だけにとどまらず、「共感投資」という楽しみ方ができる点が持ち味といえそうです。

悪い評判|問い合わせの返答に時間がかかる

(省略)FUNDINNOは自社の作成したルールも守らない企業だからw 問い合わせの対応も適当で自社にはなんに問題もありませーん。 弁護士使って裁判してこいよって返答してきたからな。
参考:X

僕もそう推測しています。今回の買付依頼はある程度の回収できればいい?くらいのニュアンスに感じていますが実際はどうなんでしょうね。それにしてもFUNDINNOからの連絡遅いですね〜。
参考:X

反対に、FUNDINNO(ファンディーノ)について「問い合わせても返事がなかなか来ない」「運営側の説明が足りない」と不満を漏らす利用者もいます。

以前には、出資先企業についての問い合わせが長いあいだ放置されたケースや、質問BOXの廃止によって投資家間で情報を交換しづらくなったという声も挙がっていました。

さらに、破産や経営上のトラブルに見舞われた案件も存在し、十分な説明を受けられず投資家が不安を募らせた事例も見受けられます。

未上場企業が対象である以上、開示される情報に限りがあるのは仕方のない面もありますが、運営の透明性向上や素早い対応を望む意見は多く見られます。

FUNDINNO(ファンディーノ)の全体評価|始めやすさとリスク把握の両立が鍵

全体として、FUNDINNO(ファンディーノ)は「少ない金額から出資できる」「社会に貢献する企業を後押しできる」という点が支持を集めています。

なかでも、共感を覚える事業や成長が期待されるプロジェクトへ出資できることは、投資を始めたばかりの方にとって魅力になりやすいでしょう。

反面、未上場株は成果が出るまでに長い期間を要することが多く、公開される情報も限られるので、企業の実情をつかみにくい側面があります。

納得して利用するために、以下の点を心に留めておきましょう。

FUNDINNO(ファンディーノ)を使うときに気をつけたいこと
  • 生活に影響しない資金で出資する(長期間お金が戻ってこないこともある)
  • 出資先を複数に分ける(1社だけに偏らせない)
  • 企業の情報に目を通す(事業の中身・経営陣・資金の使い道など)
  • 運営のお知らせを見逃さない(IR情報を定期的に確認)
  • 応援する気持ちを軸にする(利益よりも企業を支える意識を持つ)

こうした点を押さえておけば、FUNDINNO(ファンディーノ)を無理のない範囲で活用しやすくなります。

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FUNDINNO(ファンディーノ)を使う利点

FUNDINNO(ファンディーノ)を使う利点

将来性のある企業へ小さな金額から出資できることが、FUNDINNO(ファンディーノ)の大きな特長です。

事業の成長を後押ししつつ、案件次第では株主優待や税制上の優遇を受けられることもあります。

以下では、出資によって期待できる代表的な利点を3つ取り上げます。

伸び盛りの企業へ株主として参加できる点

FUNDINNO(ファンディーノ)を使うと、成長が期待されるベンチャー企業に「株主」として関われます。

株式を公開する前のタイミングから出資できるので、事業が大きくなっていく過程を身近で追いかけられます。

まとまった資金がなくても参加できるため、投資経験の浅い方も取り組みやすいでしょう。

成長企業へ出資する主な魅力を、下の一覧に整理しています。

成長企業に出資するよさ
  • 株式公開の前から事業の歩みを見届けられる
  • IPOやM&Aが実現すれば、大きな利益につながる可能性もある
  • 新技術や社会課題の解決に取り組む事業など、将来が期待される分野に関われる

一方で、出資先が順調に育つとは限らず、相応のリスクを伴う点には注意が必要です。

目先の利益を求めるより、成長が見込める企業を長い目で支える姿勢で臨むことが大切です。

投資先によって用意される株主優待

出資先の企業によっては、「株主優待」が用意されている場合があるのもFUNDINNO(ファンディーノ)の特徴です。

優待の中身は企業ごとに違い、自社商品・サービスの割引や特別なイベントへの参加案内など、個性的な特典が目立ちます。

資金面で企業を支えるだけでなく、応援している手ごたえを身近に感じやすい仕組みです。

株主優待の代表的な魅力を、下の一覧にまとめています。

株主優待で得られる楽しみ
  • 出資先の商品やサービスを割安に試せる
  • 応援先の企業との距離を近く感じられる
  • 利益とは別の“楽しみ”や投資を続ける励みになる

なお、優待を設けていない企業もあるため、案件ページで詳しい内容を前もって確かめておきましょう。

金銭的なリターンに加えて「企業に関わる楽しさ」を味わえることも、FUNDINNO(ファンディーノ)を選ぶ魅力のひとつです。

エンジェル税制による税負担の軽減

所定の条件を満たす案件に出資した場合、FUNDINNO(ファンディーノ)では「エンジェル税制」による税制上の優遇を受けられることがあります。

創業間もないベンチャーへの出資を後押しするため、国が用意した制度です。

出資の段階で、出資額から2,000円を引いた金額を総所得金額から差し引けるケース(Aタイプ)のほか、将来株式を売って得た利益にかかる税が軽くなるケース(Bタイプ)もあります。(参考:中小企業庁|エンジェル税制の仕組み)

2つのタイプの違いを、以下の表で比べられるようにしました。

区分優遇の中身
Aタイプ
(所得控除)
出資額から2,000円を引いた金額を、総所得金額から差し引ける
Bタイプ
(譲渡益課税の軽減)
将来株式を売って利益が出たとき、かかる税が軽くなる

あわせて、制度を使うことで得られる利点も下にまとめています。

エンジェル税制を使う利点
  • 税の負担を軽くできる分、投資リスクの緩和につながる
  • 企業を長く支える投資の進め方とかみ合いやすい
  • 国が設けた公的な制度であり、信頼して使いやすい

エンジェル税制は、投資のリスクを軽くする手助けとなる制度として役立てられます。

対象の案件に出資する際は、FUNDINNO(ファンディーノ)や国税庁が公開している情報を前もって確かめ、制度をうまく使いこなしましょう。

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FUNDINNO(ファンディーノ)を利用する前に知りたい弱み

FUNDINNO(ファンディーノ)を利用する前に知りたい弱み

将来性のある企業へ出資しやすいのがFUNDINNO(ファンディーノ)の強みですが、未上場株を扱う以上、特有のリスクも抱えています。

この章では、売却のしにくさや元本割れのおそれといった、出資前に押さえておきたいポイントを整理しています。

あらかじめ把握しておくことで、納得したうえでサービスを使いやすくなります。

すぐに現金化しにくい未上場株という性質

証券取引所で売買されていない「未上場株式」が、FUNDINNO(ファンディーノ)で取り扱われる投資対象です。

手に入れた株式を思い立ったときに手放すのは難しく、お金として戻ってくるまでには長い期間を要します。

一般的に、株式を現金に換えられるタイミングは、上場(IPO)や他社による買収(M&A)といった「EXIT」が起きたときにほぼ限定されます。

売却のしにくさについて気をつけたい点を、下記に整理しています。

売却のしにくさで気をつけたい点
  • 株を売買できる場が少なく、思い立っても即座には現金化できない
  • 上場やM&AといったEXITを迎えるまでに、数年単位の時間を要することもある
  • 二次流通の場であるFUNDINNO MARKETで売買できる銘柄は限定的

好きなタイミングで売れないことは弱みといえますが、企業の成長を時間をかけて見届ける「応援投資」と捉えれば、落ち着いて向き合いやすくなります。

元本割れや損失が生じるリスク

銀行に預けたお金とは異なり、FUNDINNO(ファンディーノ)を通じた出資には元本が守られる仕組みがありません。

投資した会社の経営が傾けば、出資したお金がまったく返ってこない事態になるおそれもあります。

とりわけ創業間もないスタートアップは事業環境の変化が大きく、リスクが高くなりやすい点に注意が必要です。

押さえておきたいリスクの基礎を、次のリストにまとめています。

押さえておきたいリスクの基礎
  • 元本は守られない(出資額が目減りしたり、ゼロになったりするおそれがある)
  • 出資先の経営状態によって結果が大きく左右される
  • 倒産や事業がうまくいかなかった場合、出資金は戻ってこない

リスクをゼロにはできないものの、少ない金額を複数の案件に振り分けて投資すれば、損失によるダメージをある程度和らげやすくなります。

リスクの中身を把握したうえで、無理のない計画を立てて出資を判断することが重要です。

配当の仕組みがなく、リターン獲得まで長期化しやすい点

上場企業の株を買う場合と違い、FUNDINNO(ファンディーノ)での出資には定期的に受け取れる配当がありません。

リターンが生まれるのは、出資先が上場(IPO)を果たしたり、他の企業に買収されたりして、株を現金に換えられたタイミングです。

このため、リターンを得るまで数年単位の期間がかかることが多く、すぐに利益がほしい方には合いにくい投資といえます。

利益を手にするまでの大まかな道のりを、次のリストで確認しておきましょう。

利益を手にするまでの道のり
  • 配当は出ず、リターンはIPOやM&AといったEXITの時点で生じる
  • EXITを迎えるまでには平均3〜5年程度かかるとされる
  • EXITより前に手放すことは原則としてできない

短期的な利益を狙う用途には不向きですが、企業が伸びていく過程を長い目で見守り、将来その果実を分かち合える「長期応援型の投資」としての良さがあります。

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会員登録から投資完了までの手順|口座開設・案件選び・出資・EXITの全体像

会員登録から投資完了までの手順|口座開設・案件選び・出資・EXITの全体像

FUNDINNO(ファンディーノ)で投資を行う際は、会員登録に始まり、出資、出資先の成長を見届ける運用期間を経て、投資を終える段階にあたる「EXIT(イグジット)」へと一歩ずつ進んでいきます。

このパートでは、投資が初めての方にも分かりやすいように、登録してから投資を終えるまでの手順を一つずつ紹介します。最後まで目を通していただくと、手続き全体のイメージをつかみやすくなるはずです。

STEP1:アカウント作成と本人確認・適合性審査

FUNDINNO(ファンディーノ)で投資を始めるにあたっては、費用のかからない会員登録と本人確認を最初に済ませます。

公式サイトにメールアドレスを入れると案内のメールが届くので、記載されたURLを開いて基本的な情報を入力すれば登録が済みます。

続いて、運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認用の書類を、マイページからアップロードします。

登録を終えた後には、「適合性審査」という手続きが用意されています。

投資の経験や保有資産の状況などを確かめ、リスクをどの程度理解しているかを見るためのものです。

審査を通過した段階で、すべての案件が閲覧可能になります。

画面に表示される案内に沿って操作すれば、投資が初めての方でも手間取りにくく、審査の回答を通して自分の投資の考え方を振り返る機会にもなるでしょう。

登録の手順を下にまとめています。

  • 会員登録:メールアドレスを入力して仮登録し、届いたURLで本登録へ
  • 本人確認:運転免許証やマイナンバーカードなどの画像を提出
  • 適合性審査:投資の経験、年収、資産の状況などを回答(リスクへの理解を確認)
  • 登録完了:マイページが使えるようになり、案件の閲覧や出資の申込ができる状態に

こうした流れで、投資が初めての方も落ち着いて手続きを進めやすい点が、FUNDINNO(ファンディーノ)のよいところです。

STEP2:投資先の探し方|案件ページで見るべき点と選ぶ基準

登録が済んだら、次は出資先となる案件を選んでいきます。

FUNDINNO(ファンディーノ)の案件ページには、いま募集している企業や過去の案件がまとめて掲載されており、会社の概要・事業の中身・調達資金の用途などが詳しく説明されています。

どの企業に資金を託すかを決める、重要な段階といえます。

投資に慣れていない方は、「事業の中身を自分で理解できるか」「応募の集まり具合や経営者を信頼できるか」「応援したい気持ちになれるか」といった点に注目して選んでみてください。

数値の良し悪しより“心から共感できるかどうか”で判断する方法も一案です。

案件を確認するときの主な着眼点を、下の表に整理しました。

確認ポイント見るべき点
事業の中身どのような課題に取り組む事業なのか、自分でも内容を把握できるか
資金の使途調達したお金を何に充てる計画か(開発費や人材の採用など)
募集金額・達成率達成の割合や応募の件数から、注目度の高さをつかむ
経営者の情報これまでの経歴や本人のコメントを見て、信頼できるかを見極める
EXIT(出口)の見通しIPO(上場)やM&Aを目標に掲げているかを確かめる

FUNDINNO(ファンディーノ)の案件によっては、募集の残り時間や上限額といった情報が画面に示されることもあります。

注目度の高い案件はすぐに枠が埋まりやすいので、関心のある企業があれば早い段階で内容に目を通しておくと落ち着いて判断できます。

背伸びして分かりにくい企業に挑むより、最初は“内容をつかみやすく、気持ちが動く事業”を選ぶところからスタートしてみてください。

STEP3:申込から入金までの手順|先着順の募集とキャンセル待ち

出資先を決めたら、マイページから申込の手続きに進みます。

手続きはオンライン上ですべて完了するので、紙の書類を送る必要はありません。募集は「先着方式」がとられており、予定の枠が埋まった時点で受付は締め切られます。

注目度の高い案件ほど早く枠がなくなるので、募集の開始日をあらかじめ把握しておくと安心です。

枠が埋まってしまった場合も、「キャンセル待ち」に申し込んでおけば、辞退者が出たときに自動的に順番が回ってくる仕組みが用意されています。

出資が決まった後は、決められた期限までに指定の口座へ振り込み、入金が確認された時点で出資が正式に成り立ちます。

ステップ手続きの中身
出資申込マイページで出資したい案件を選び、金額を入力して申し込む
募集方式申込順に受付(枠が埋まり次第締切)/キャンセル待ちの枠も用意
入金方法案件ごとの案内に従い、指定口座へ銀行振込で支払う
出資確定入金が確認されると正式に成立し、マイページに出資額が表示される
注意点入金は募集期間中に済ませる必要あり。申込後の取り消しは原則としてできない

FUNDINNO(ファンディーノ)は手続きのやり取りがオンラインだけで済むので、投資が初めての方でも滞りなく進めやすいでしょう。

とはいえ、出資の申込はそのまま契約の締結を意味します。内容にしっかり目を通し、出資額を慎重に検討したうえで操作することが重要です。

急がず、一つひとつ確かめながら手続きしていきましょう。

STEP4:出資後の情報チェック|IR情報や進み具合の確かめ方

出資の手続きが終わると、出資先の成長を見届ける「運用期間」が始まります。

FUNDINNO(ファンディーノ)のマイページでは企業の新しい情報をチェックでき、IR情報や活動レポートから事業の進み具合や資金の活用状況をつかめます。

IR情報について

IR情報(Investor Relations)は、経営状況や業績など、企業が投資家に向けて公表する公式な情報を指します。
決算の内容や事業の進展を知ることで、投資家は企業がいまどういう状況にあり、今後どう伸びていきそうかを見極めやすくなります。

なかでも、事業の進展についての報告、追加の資金調達、メディアでの紹介といった情報は、将来のEXIT(上場・M&A)を見通すうえでの手がかりになります。

企業によってはコメント機能が用意されており、質問や意見を伝えられることもあります。

確認できる情報概要
IR情報業績や事業の報告など、企業が公表する公式な情報
活動レポート現場での取り組みや成長の様子を定期的に伝える報告
メール通知新着のお知らせや大事な更新があると自動で届く
マイページ投資残高、案件ごとの進み具合、過去のコメントを確認できる
投資家コミュニティ企業によっては、投資家どうしが交流できる掲示板が設けられている

FUNDINNO(ファンディーノ)の魅力は、出資したら終わりではなく、その後も企業と歩みをともにできる点にあります。

進み具合を追いかけていくと、応援先の成長を肌で感じられ、投資そのものへの理解も深まっていきます。

数字として表れる結果だけにとらわれず、企業が挑戦していく過程を楽しむ気持ちを持っておきたいところです。

STEP5:IPO・M&A・二次流通で迎えるEXITの仕組みと手順

FUNDINNO(ファンディーノ)で投資をする際のゴールとなるのが、投資の出口にあたる「EXIT」です。

具体的には、企業が株式を上場(IPO)させたり、他社に買収(M&A)されたりして、投資家が利益を手にできる局面のことをいいます。

株式が上場していない企業に投資する場合、利益を得られるかどうかはEXITを迎えられるかに大きく左右されます。

IPOを果たすと株式を市場で売買できるようになり、株の価値が高まる場合があります。

M&Aの場合は、買収する側の企業に株式を買い取ってもらうことで利益につながります。

もっとも、EXITにたどり着ける企業ばかりではなく、事業がうまくいかなければ、株式の価値が失われるおそれもあります。

加えて、FUNDINNO MARKET(二次流通)を利用すると、保有する株式の一部をほかの投資家へ売ることもできます。

EXITの種類を下の表で整理しています。

EXITのかたち概要
IPO(新規上場)証券取引所への上場によって、株式を市場で売れる状態になる
M&A(企業売却)事業や株式を他社へ譲り渡し、その対価として現金や株式を得る
二次流通(FUNDINNO MARKET)FUNDINNO(ファンディーノ)上で株式を売り買いできる仕組み。一定の条件を満たせば売却できる
事業継続EXITを迎えずに事業が続いていくケース。長い期間持ち続けることが前提になる場合も

EXITは大きな利益につながる可能性がある反面、いつも実現するとは限りません。

だからこそ、「長い目で企業を応援する投資」と捉えておくことが重要です。

出資先の成長を見届けつつ知識を少しずつ積み重ねていけば、その経験は今後の投資を判断するときにも役立つはずです。

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FUNDINNO(ファンディーノ)についてのよくある質問

投資を始める前に押さえておきたいFUNDINNO(ファンディーノ)の疑問を、質問と回答の形で取り上げます。

「申し込んだ後で出資額を変えられる?」「リターンはいつ頃得られる?」といった、初めて投資する方が抱きやすい点をかみ砕いて説明します。

一通り目を通しておくと、FUNDINNO(ファンディーノ)の基本的な決まりごとや投資の進み方をつかみやすくなるはずです。

申し込み後の出資金額の変更可否

【答え】申し込みを済ませた金額は、募集の期間内であっても後から変えることはできません。

申し込みの時点で、正式な契約を結んだ扱いになるのが理由です。

出資額を増やしたい・減らしたいときは、いったん取り消したうえで改めて申し込む流れになります。

もっとも、取り消しができるのは募集期間内だけなので、申し込む前の確認を丁寧に行っておくと安心です。

手続きを滞りなく進めるためのコツは、次のとおりです。

申し込みを円滑に進めるコツ
  • 送信ボタンを押す前に、入力した金額を見直す
  • 出資を上乗せしたいときは、同じ案件にもう一度申し込む
  • 募集が締め切られた後は、取り消しも変更も受け付けられない

FUNDINNO(ファンディーノ)が申し込み後の金額変更を認めていないのは、投資の透明性を守るためです。

内容を確かめながら手続きすれば、落ち着いて取引を進められるでしょう。

1社あたりに出資できる金額の上限

【答え】FUNDINNO(ファンディーノ)で1社に投資できる金額は、50万円が上限とされています。

投資に慣れていない方でもリスクを過度に負わずに済むよう、金融庁のルールをもとに設けられた制限です。

上限の考え方をつかみやすいように、要点をまとめます。

出資上限の考え方
  • 1案件(1社)ごとの上限:50万円
  • 年間の投資額:制度としての上限は特にないものの、自己責任が基本
  • 複数の案件に分けて投資することもできる(たとえば10万円×5社といった形)

1つの企業へ資金が偏るリスクを避けながら、いくつもの案件に分散して投資できる点がFUNDINNO(ファンディーノ)の特徴です。

まずは少ない金額から始め、複数の企業を応援していく方法なら取り組みやすいでしょう。

保有株式の譲渡可否(第三者への売却)

【答え】FUNDINNO(ファンディーノ)を通じて手に入れた株式は、原則として取得後すぐに売ることはできません。

理由は、未上場企業の株式には株式市場のような公開市場がなく、自由に売り買いするのが難しいからです。

出資した株は、長期間持ち続ける心づもりでいることが求められます。

一方で、条件を満たせば使える仕組みも用意されています。主なものは次のとおりです。

株式を手放して現金化する主な方法
  • FUNDINNO MARKET(二次流通市場)経由で売れるケースがある
  • 発行企業の承認なしには譲渡できず、第三者へ自由に売ることもできない
  • EXIT(IPO・M&A)を迎えたときに現金化の機会が生じる

株式の譲渡には制約があるものの、FUNDINNO MARKETといった仕組みの整備が進められています。

企業の成長を見届けつつ、慌てずに機会を待つ姿勢が大切です。

EXITまでにかかる期間の目安

【答え】FUNDINNO(ファンディーノ)の投資先企業がEXIT(イグジット)に至るまでには、およそ3〜5年程度かかるのが目安とされています。

企業が事業を伸ばし、IPO(上場)やM&Aなどの出口にたどり着くまでには、一定の時間を要するからです。

未上場企業の多くは事業を広げている最中にあり、短い期間で利益を得ることを狙う投資とは性質が異なります。

EXITの種類と特徴をざっくりまとめると、以下のようになります。

EXITの主なパターン
  • IPO(新規上場):株式を証券取引所に公開し、売れる状態になる
  • M&A(企業売却):別の会社が買収し、株式を買い取る
  • 二次流通(FUNDINNO MARKET):保有株の一部をほかの投資家に売れる仕組み

EXITまでの道のりは長いものの、企業が育っていく様子をそばで見守れるのも魅力のひとつです。

目先の結果にとらわれず、応援する気持ちで長い目で見ていくのがよいでしょう。

まとめ

FUNDINNO(ファンディーノ)とは、未上場企業へ少ない金額から出資できる、株式投資型クラウドファンディングとして国内でも最大級の規模を持つサービスです。

IPOやM&Aが実現した際のリターンに期待しつつ、共感した企業を後押しできるのが大きな魅力です。一方で、すぐには現金化しにくいことや、元本を割り込む可能性がある点には注意が必要です。

投資経験が浅い方でも利用しやすい仕組みが用意されているので、「少ない金額で投資を一度試してみたい」と考えている方に向いているサービスといえそうです。

押さえておきたい要点
  • 良い点:成長が期待される企業へ少額で出資でき、株主優待を受けられるほか、エンジェル税制による優遇の対象となる場合もある
  • 注意点:現金化までに長い期間を要するうえ元本は保証されていないため、投資先を分けてリスクを抑えることが大切
  • 始め方のコツ:内容をつかみやすい案件を選んで少額ずつ複数に分け、時間をかけて企業の成長を見届ける

FUNDINNO(ファンディーノ)は、企業のこれからを応援するかたちの投資を可能にした、新しいスタイルの仕組みです。

気になった方は、まず公式サイトで募集中の案件を確認し、心から共感できる企業が見つかるか探してみてはいかがでしょうか。

新しい投資のチャンスを探す方に「FUNDINNO(ファンディーノ)」
FUNDINNO(ファンディーノ)公式

「FUNDINNO(ファンディーノ)」は、株式投資型クラウドファンディングの国内初のサービスとして始まり、累計成約額でNo.1の実績を持っています。

投資は最低10万円から可能です。運営する株式会社FUNDINNOは上場企業のため、透明性や信頼性が高い環境で投資に取り組める点も心強いポイントです。

手続きはオンラインで手軽に済ませられ、投資の状況は専用ページでリアルタイムに確かめられます。これまでにない投資スタイルを試したい方や、将来のリターンに期待したい方に向いているサービスといえるでしょう。

※投資にはリスクがあり、元本は保証されていません。最新の情報は公式サイトでご確認のうえ、ご自身で判断してください。

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田崎 義人のアバター 田崎 義人 賃貸不動産経営管理士

大学在学中に、人材派遣・セールスアウトソースのスタートアップに参画。その後、賃貸不動産会社専門商社に移り、新規事業開発・営業責任者として東証マザーズ上場後に執行役員を務める。
【資格】
賃貸不動産経営管理士

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