賃貸から購入、売却までの物件情報を一か所で調べられるスマイティは、多くの人に使われている総合不動産サイトです。ただ、「使い勝手は実際どうなのか」「査定に関する評価は?」「地方の物件にも対応している?」といった疑問の声も少なくありません。
なかでも売却査定は、スマイティ自身が受け付けるのではなく、LIFULL HOME’Sやリビンマッチを通して依頼する形をとっています。こうした仕組みには、良い面と注意したい面の両方があります。
\ 部屋探しも売却も購入もまとめてチェック! /
この記事では、スマイティがどのようなサービスかを押さえたうえで、利用者の口コミ(好意的な声・否定的な声)、利点と注意点、査定を依頼するまでの手順、利用者から多く寄せられる質問を順に取り上げます。はじめて利用する方も落ち着いて検討できるよう、ポイントを整理して解説します。
※2026年10月現在の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
スマイティの概要

住まい探しから売却の査定依頼までを、一つのサイト内で済ませられるのがスマイティです。
ここでは運営元などの基礎データと、ほかのサービスにはない強みを順番に紹介していきます。
スマイティの運営会社とサービス内容
スマイティでは、不動産を売りたい・貸したい・買いたいといった目的を、一つのサイト上でまとめて扱えます。
| 名称 | スマイティ(SUUMITY) |
|---|---|
| 運営元 | 株式会社カカクコム(東証プライム上場) |
| 開始時期 | 2008年〜 |
| 主な機能 | 売却査定、買取査定、賃貸物件検索、購入物件検索、地域情報提供 |
| 売却査定の連携先 | LIFULL HOME’S |
| 買取査定の連携先 | リビンマッチ(リビン・テクノロジーズ株式会社) |
| 公式URL | https://sumaity.com |
東証プライム上場の株式会社カカクコムが運営している点は、安心材料のひとつと考えられます。査定の連携先は、売却がLIFULL HOME’S、買取がリビンマッチです。
例えば住み替えを控えて、手放すか賃貸に出すか決めかねている場合も、査定額・賃料相場・近隣施設の情報をスマイティ内でひととおり調べられます。
地図と間取りを照らし合わせつつ、欲しい情報を少ない手間で集めやすいため、判断にかかる時間を短くしやすくなります。
物件の検索から査定、周辺環境のチェックまでをまとめて行える点が、スマイティの大きな利点といえます。
スマイティが持つ強み
スマイティが評価されている主なポイントは、以下の3点です。
- 暮らしに関わる情報もあわせて確認できる
- 複数の候補を条件ごとに比較しやすい
- 売却・賃貸の手続きへスムーズに移れる
スマイティでは、物件の情報と並べて、治安や住み心地、周辺の施設、利用者の口コミまで同じ画面で見比べられる点が特徴です。
加えて、提携先のサービスを利用すれば、売却査定や賃貸の管理へと話を進めることもできます。
例として、治安を重視して住む街を決めたい場合には、エリアの評価や口コミを参考に候補物件を絞りつつ、地図上で駅・学校・スーパーの位置もあわせて確認できます。
比較したい物件を同じ画面に並べられ、気になればその流れで査定の申し込みまで行えるため、サービスごとに使い分ける手間を減らせます。初めて利用する方でも迷いにくいところが魅力です。
住まいだけでなく日々の暮らしまで思い描きながら選べる、生活に寄り添った不動産サイトといえるでしょう。
\ 住まい探しも売却もワンストップで! /
スマイティに寄せられた口コミと評判

口コミを見ていくと、物件の探しやすさや写真の多さを評価する意見が目立ちます。一方で、掲載情報の反映や問い合わせへの返答に時間がかかると感じている人もいるようです。
ここでは寄せられた声をもとに、良い点と気になる点を順番に整理していきます。物件選びの判断材料としてお役立てください。
スマイティの良い口コミ|写真の多さと住まいの想像しやすさ
好意的な口コミで目立つのは、「画面の操作に迷わず、物件同士を見比べやすい」という意見です。
検索から比較までの流れがスムーズに進むことが、評価を押し上げている要因の一つと考えられます。

検索条件設定や結果がサクサク出ますので非常に重宝しています。
私が確認したいのは築年数・広さ・間取りなので、開いたページでわかりやすく表示されますので、いちいち個別に選択して別ページに飛ぶ事もありませんので使い勝手がとても良いです。
特に間取りを確認する時に、別ページを開く必要がなく、そのままのページで拡大されますので、他のサイトに比べて比較する際に時短になります。
引用:みん評



賃貸探しは探せば探すほど深みにはまっていくというか、楽しいのですが情報が多すぎてわからなくなるので、苦手ですが、スマイティは結構楽しんで探すことができました。物件の画像がたくさん載せてあったので、もし自分が住んだ時のイメージがしやすかったです。
ですが、田舎の方の物件を安くなるかなと思って検索した時に、物件自体の取り扱いが他のサイトよりも少ないようだったので、田舎の物件情報も充実させてほしいなと思いました。
引用:みん評
地方エリアでは掲載件数がほかのサイトと比べて少ないとの声も見られるものの、“探しやすさ”の面では満足している利用者が多い印象です。
スマイティは、掲載件数の多さよりも、見やすく探しやすい画面を優先したい人に合う検索サイトといえます。負担を感じずに物件を見比べたい方に適しているでしょう。
スマイティの悪い口コミ|情報の反映や返答の遅さ
否定的な口コミとしては、「掲載情報の反映が遅い」「問い合わせへの返事に時間がかかる」「街レビューの評価が高めに寄っている」という3点が挙がっています。



物件情報の正確さがまるでない 条件ぴったりな物件があったので問い合わせたところ 「そこもう決まっちゃったんです」と言われました。 それから一週間経ってもその物件の情報は載せたままになっています。 しかも、問い合わせ後に物件情報更新されていて募集中とのこと!!
二度と使いたくない
引用:みん評



問い合わせしたのに、折り返すと言ったきり放置。 電話で問い合わせした物件、折り返すと電話口で言った店員よ…待てど暮らせど返答無し。別でその物件は契約しました。
引用:みん評



街レビューがどこも「とても良い」「良い」「普通」に偏っていて
「悪い」「とても悪い」が皆無に近い、とても悪いが0%がざらで
統計的にあり得ない偏り、不動産情報サイトでそういう都合の悪い情報を載せたくない気持ちもわかるけど、そういう悪い情報を載せないように隠してるのが見え見えのサイトだと信用も何もない
引用:みん評
反映や返答に時間がかかる背景には、スマイティが“ポータル型”のサービスであり、掲載される物件データの更新を担っているのは各不動産会社という仕組みがあります。
結果として、すでに募集を終えた物件が表示されたままになったり、問い合わせへの対応品質が会社ごとに異なったりする場合があります。
加えて、投稿の少ないエリアでは、街レビューの評価が一方に寄って見えることもあります。
言い換えると、否定的な口コミの多くはスマイティそのものの問題というより、物件を載せている不動産会社ごとの更新の速さや対応力の違いに左右されやすい面があるといえます。
使う際はほかのサイトもあわせて確認し、気になる物件は不動産会社へ早めに問い合わせ直しておくと安心です。
口コミから見たスマイティの総評
良い口コミと悪い口コミの両方をふまえて、スマイティの評価を整理すると次のようになります。
- 手早く物件を比べたい人に適している
- 掲載内容の更新が遅れる場合がある点には気をつけたい
- 上場企業のカカクコムが運営しており、基盤への信頼感は高い
口コミには「検索がサクサク動く」「写真が多く住まいを想像しやすい」といった声があり、必要な情報を一つの画面でまとめて確かめられる操作性が支持されています。
一方で、物件の現在の状況や返答の早さは掲載元の不動産会社ごとに違いが出やすく、情報が古くなっているケースもあります。
候補の物件は2〜3件まとめて問い合わせ、掲載された日付や契約済みかどうかをその場で確かめておくと、思い違いを防ぎやすくなります。
「探しやすさを活かしつつ、情報の新しさは自分でも確かめる」という姿勢で使えば、スマイティは日々の物件探しで頼りになるサービスといえるでしょう。
\ 賃貸も売却も購入もまとめてチェック! /
スマイティを利用するメリット


スマイティの強みは、査定を専門サービスへつなぐ一方で、物件探しと街の情報を一つの流れでチェックできる点にあります。
比較にかかる時間を短くでき、暮らしの具体像も描きやすいため、住まい選びのミスを防ぎやすくなります。
ここからは、メリットごとの使いこなし方を順に紹介します。
- LIFULL HOME’Sの売却査定とリビンマッチの買取査定を利用可能
- 売却以外にもそろう多彩な不動産関連サービス
- 住み替え先探しに役立つ売却・購入の同時進行
- 「住みやすい街」をはじめとした充実の生活情報
LIFULL HOME’Sの売却査定とリビンマッチの買取査定を利用可能
スマイティから売却査定を申し込むとLIFULL HOME’S、買取査定ならリビンマッチへと案内され、査定に精通したサービスを使えることが魅力です。
両サービスとも不動産査定を専門に手がけてきた実績があり、1社の意見に偏らず、複数社の見積もりを並べて検討しやすくなります。
| サービス名 | LIFULL HOME’S |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社LIFULL |
| 設立 | 1997年3月12日 |
| サービス内容 | 不動産情報サービスに関する事業 日本最大級の住宅・不動産情報サイト「LIFULL HOME’S(ライフル ホームズ)」を運営 不動産事業者を対象とした事業 その他の事業 |
| 公式サイト | https://lifull.com/ |
株式会社LIFULLが運営するLIFULL HOME’Sは、住宅や不動産の情報を扱うポータルサイトです。
一方のリビンマッチは、全国規模で不動産会社が加盟しており、スピード買取を得意とする企業とも提携しています。
どちらも不動産売買の分野に専門性を持つため、査定が精度の高いものになりやすく、比較の選択肢も広がりやすい点が利点です。
- 売り出し価格の相場をつかみたいとき:LIFULL HOME’S経由で複数の不動産会社へまとめて査定を依頼
- なるべく早く現金に換えたいとき:リビンマッチを通じて買取査定を比べる
査定の窓口が外部サービスに分かれているのは、分野ごとに適した査定サービスを選べるよう工夫された仕組みといえます。
不動産を売るのが初めての人でも、判断に必要な情報を手間なく集めやすいでしょう。
売却以外にもそろう多彩な不動産関連サービス
賃貸物件や購入物件の検索に加え、街での暮らしに関する情報まで一つのサイトで調べられるスマイティは、住まい選びに役立つ情報を広くカバーした総合型の不動産情報サイトです。
物件の条件と生活の様子を同時に照らし合わせやすいことが、大きな魅力となっています。
カカクコムが運営元として不動産データと街の情報(学校・治安・物価・施設など)をあわせて届けているため、ページを何度も切り替えずに判断材料を集めやすくなっています。
転勤が決まったケースなら、①賃貸の候補を絞り込む → ②同じ画面上で治安や学校をチェック → ③スーパーや病院の場所を地図で確認、といった作業をサイトの中だけで進められます。
購入を考える場合も、価格帯や築年数、間取りと街の雰囲気を並べて確かめられるため、希望条件の過不足を早めに見つけやすくなります。
単に物件を探すだけでなく、暮らしを思い描きながら選べる構成になっているため、引っ越しに慣れていない人でも使いやすいサービスです。
物件探しと暮らしのイメージづくりをまとめて進めたい人に、スマイティは適しています。
住み替え先探しに役立つ売却・購入の同時進行
スマイティを利用すれば、LIFULL HOME’Sでの売却査定から賃貸・購入物件の検索までを続けて進められるので、住み替えの手順をすっきり整理できます。
LIFULL HOME’Sの一括査定で売却価格のめやすをつかみながら、スマイティでは物件検索と街の情報(交通・買い物・学校・治安)を同じ流れの中でチェックできます。
実際の進め方は次のとおりです。
- LIFULL HOME’Sへ査定を申し込む
- 査定結果をもとに予算の範囲を決める
- 候補物件の間取りや通学区、近くの店をスマイティでチェック
賃貸にするか購入にするかを同じ流れで比べられるため、希望条件の抜けや行き過ぎにもいち早く気づきやすくなります。
手間を減らして効率よく進めたい人ほど、スマイティの利点を実感しやすいでしょう。
「住みやすい街」をはじめとした充実の生活情報
物件情報だけでなく、住みやすさや治安、周辺施設といった街のデータもまとめて閲覧できるため、新しい街で生活する自分の姿を具体的に思い描きやすい点が魅力です。
公式サイトの「住みやすい街」のページでは、次のような項目もひと続きでチェックできます。
- 治安
- 平均所得
- 近隣施設
- 交通
- 口コミ …など
データに加えて住民の口コミも載っているので、物件の良し悪しだけにとらわれず全体を見て判断しやすくなります。
治安を重視する人なら口コミと犯罪発生率をあわせて確認でき、子育て中の家庭なら保育園や学校の場所、買い物の便利さを地図で確かめられます。
物件の条件と暮らしの情報を手軽に集めて比較できるスマイティは、後悔の少ない街選びを後押ししてくれるサービスです。
どのエリアにするか迷っている人ほど、使う価値を感じやすいでしょう。
\ 借りる・売る・買うをまとめてチェック! /
スマイティを利用する際に気をつけたい弱み


スマイティを使ううえで意識しておきたいのは、査定に関する連絡窓口が一本化されていないことと、地方だと依頼先の候補が絞られがちなことです。
とはいえ、どちらもサービスの構造を把握しておけば、利用中に困る場面はかなり減らせます。
ここでは注意したいポイントを順に確認し、不安なく利用するための対策もあわせて紹介します。
売却は「LIFULL HOME’S」、買取は「リビンマッチ」と連絡窓口が別々
スマイティ自体が査定の受付窓口を持っているわけではなく、売却査定はLIFULL HOME’S、買取査定はリビンマッチへとつながる仕組みです。
加えて、スマイティには電話の受付がないため、売買について相談したいときは用件に合わせて下記の窓口へ連絡することになります。
- 売却査定の相談先:「LIFULL HOME’S」の問い合わせ窓口
- 買取査定の相談先:「リビンマッチ」 の問い合わせ窓口(0120-935-565)
連絡先が一つにまとまらない点は不便に感じるかもしれませんが、それぞれの専門サービスへ直接つながるので、比べられる範囲が広がり、査定の精度も上げやすくなります。
首都圏(東京・神奈川)・関西圏(大阪)・中京圏(愛知)を除く地域で依頼先の候補が限られるケース
査定エリアは全国をカバーしているものの、地方は提携先の不動産会社が多くないため、比較対象となる会社の数が絞られることがあります。
全国どこからでも依頼を受け付けているのは、売却を担うLIFULL HOME’Sと、買取を担うリビンマッチです。
一方で、加盟する地域の不動産会社の数はエリアによってばらつきがあり、人口が少ない地域ほど参加している会社が少なくなりやすいのも実情です。
郊外では候補として示されるのが1〜2社程度という場合もあれば、都市部なら5〜6社以上の中から選べるケースもあります。
もっとも、候補の数が少なくても、地域に根ざした会社が時間をかけて査定してくれるケースは珍しくなく、「選択肢が少ないから条件が悪くなる」とは言い切れません。
\ 1番好条件の不動産会社に出会える /
スマイティを使った査定の進め方


スマイティでの査定依頼は、物件情報の入力・連絡先の登録・不動産会社の選択・依頼の完了という4ステップで構成されており、手順に迷いにくい設計です。
査定の受付は提携する専門サービスが担うので、依頼先を自力で探す手間がかからず、はじめての方でも各社を比べやすいでしょう。
ステップごとの押さえどころや気をつけたい点は、以下で順に紹介します。
【STEP1】Webフォームへの物件情報の記入


最初に、公式サイトのWebフォームを開き、物件に関する基本的な情報を間違いのないよう記入していきます。
入力の正確さは、後で受け取る査定額がどこまで当てになるかに直結するため、できるだけ丁寧に記入しておくのがコツです。
特に次の点を意識して入力すると、各社が物件の強みを読み取りやすくなり、提示額のばらつきも小さくなりやすいでしょう。
- 築年数がわからない場合は、登記簿や固定資産税の通知書に載っている建築年を見て記入
- リフォームの履歴や日当たり、眺望、周辺の騒音なども、把握している範囲で書き添える
- 間取りの書き方(「3LDK/3 LDK」など)はどちらかにそろえる
物件情報の記入は、査定全体の基礎となる作業です。
事実に沿ってきちんと埋めておけば、比較や打合せといった後の工程が早く進み、提示額にも納得しやすくなります。
【STEP2】連絡先の登録


氏名や電話番号、メールアドレスといった連絡先を誤りなく記入し、連絡を受けたい方法もはっきり書いておきましょう。
売却査定の窓口はLIFULL HOME’S、買取査定の窓口はリビンマッチで、提携先の不動産会社から直接連絡が入る仕組みです。
連絡先が間違っていると査定結果を受け取れず、各社を比べられなくなるため気をつけてください。
- 備考欄には、連絡はメールがよい、平日18–21時は対応できない、などの条件を添える
- サブのメールアドレスなど、予備の連絡先も書き加える
- 公式ドメインからのメールを受け取れるよう設定し、迷惑メールフォルダもチェック
- 電話に出にくいときは、「金額と根拠をまずメール(書面)で送ってほしい」と依頼しておく
※連絡の時間帯やメールでの連絡を希望しても、希望どおりに対応してもらえない場合もあります。
連絡先の登録は、査定に関するやり取りの質を左右する大切な工程です。
正しく記入したうえで連絡の希望を書き添えておけば、以降のやり取りがスムーズに進みやすくなります。
【STEP3】査定を依頼する不動産会社の選定


STEP3では、査定を依頼する先として複数の会社(2〜3社以上が目安)を選びます。
依頼先を絞り込みすぎる場合と比べ、相場をより正確につかめて、価格交渉の材料も増やせる点が大きな利点です。
大手1社と地元密着2社を組み合わせた計3社で比べると、実際に近い相場をつかみやすくなります。
| 会社の種類 | 強み |
|---|---|
| 大手 | 広告の展開力と集客力に優れ、広いエリアの購入希望者にアプローチしやすい |
| 地元密着 | 周辺の成約事例をよく知っており、地域の実情に即した相場を示しやすい |
依頼先を選ぶ際は、次の4つの観点を確認しておきましょう。
- 物件があるエリアでの取引実績
- 査定額の根拠(比較した事例を示してくれるか)
- 売り出しの方針(囲い込みをせず、レインズを活用するか)
- 担当者の説明に食い違いがないか
提示額の高さだけで決めず、算出の根拠や販売方法も含めて比べると、判断に迷いにくくなります。
囲い込みは、簡単にいえば、ほかの不動産会社から寄せられた問い合わせを意図的に断り、買主を自社だけで抱え込もうとする行為です。結果として購入希望者が集まりにくくなり、売主が本来見込める価格で売却できなくなるおそれがあります。
レインズとは、全国の不動産会社が物件情報を共有するために使う公式のデータベースです。
この仕組みによってどの会社からも買主を紹介してもらえるため、より良い条件で売却しやすくなります。
【STEP4】依頼の完了と査定結果の受け取り
売却ならLIFULL HOME’S、買取ならリビンマッチを通じて依頼が届くので、提携する不動産会社からメールか電話で連絡が来ます。
査定結果が届くまでの目安は、最短当日〜2週間程度です。
訪問査定をすすめられても応じるかどうかは自由なので、ご自身の予定に合わせて回答しましょう。
複数社に依頼したときは、根拠のわかりやすさ・販売計画・手数料という共通の観点で各社の提案を並べると、効率よく比較できます。
急いで契約を結ぶ必要はないので、条件や根拠に納得できる会社から順に詳しく相談していけば問題ありません。
\ 借りる・売る・買うをひとつのサイトで! /
スマイティのよくある質問
一括査定を申し込む前には、「査定後に売る必要があるのか」「どのくらいで回答が来るのか」「地方でも複数社を比べられるのか」「個人情報や営業電話は大丈夫か」といった点が気になる方も多いでしょう。
以下で順番に回答していきますので、申し込み前の不安を整理する際の参考にしてください。
査定後に売却する義務の有無
【答え】スマイティを利用して査定を依頼したとしても、売却まで進める義務は課されていません。
スマイティ本体の規約や、実際に査定を受け持つLIFULL HOME’Sの規約を見ても、査定後の売却を求めるような条項は見当たりませんでした。
提示された査定額で手放す必要もなく、いくらで売り出すかを最終的に決めるのは売主自身です。
このため、「当面売るつもりはないものの価格感だけ知りたい」「別の査定サービスと結果を比べたい」「持っている不動産の資産価値をつかんでおきたい」といった使い方もできます。
売るかどうか決まっていない段階でも、相場を知り、比較し、今後の方針を考える材料として気軽に役立てられます。
査定結果が手元に届くまでの期間の目安
【答え】目安としては、最短当日〜2週間程度で査定結果を受け取れるとされています。
スマイティ経由の査定は「机上(簡易)査定」「訪問査定」の2種類から選べ、どちらを選ぶかによって回答までにかかる日数も変わってきます。
| 査定方法 | 回答までの目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 机上(簡易)査定 | 即日〜5日程度 | 物件を現地で確認しない おおまかな価格を算出 |
| 訪問査定 | 1週間〜2週間 | 物件を現地で確認する 精度の高い査定額を算出 |
依頼が立て込んでいる時期など、状況次第で日数が前後することもあるため、参考程度に捉えておいてください。
傾向としては、都市部にある一般的なマンションのように取引データが多い物件ほど査定が早く終わりやすく、逆に地方の物件や資料が少ない物件は調べるのに時間がかかりがちです。
早めに結果を知りたいときは、申し込みの際に「メールでの連絡を優先してほしい」「いつまでに回答がほしい」と書き添えておくと、やり取りが円滑に進みやすいです。
地方(郊外・田舎)における依頼可能な会社数・対応エリアの違い
【答え】スマイティは全国の物件に対応していますが、都市部と比べると、地方では依頼先として選べる不動産会社の数が少なくなりがちです。
背景には、査定の受付を全国規模で連携するLIFULL HOME’S/リビンマッチが担っているものの、人口の少ないエリアでは参加している会社自体が多くないという事情があります。
例を挙げると、東京・神奈川・大阪・愛知といった都市部なら5〜6社以上を比べられることがある一方、郊外では1〜2社しか見つからないケースもあります。
比較する会社を増やしたいときは、別の一括査定サービスも組み合わせ、同時に2〜3社へ申し込むと選択肢が広がります。
つまり、地方で選択肢が限られるのは確かですが、それがそのまま査定の質の低下につながるとは限りません。
最初は地元に強い会社から相場の感覚をつかみ、足りなければ他のサービスを加えて比較先を増やしていく進め方がおすすめです。
入力した個人情報の取り扱いと営業電話の頻度
【答え】スマイティに入力した個人情報は、厳しい管理のもとで取り扱われています。
一括査定の仕組み上、不動産会社から連絡が来ること自体は避けられませんが、連絡手段や時間帯を指定することで負担を減らせます。
運営会社のカカクコムは東証プライムに上場し、プライバシーマークも取得しており、個人情報保護方針についても公表しています。
査定では各社が物件の条件を確かめる必要があるため、連絡はサービスを運営するうえで欠かせない工程であり、まったく受けずに済ませることはできません。
ただし、備考欄に「連絡はメールを希望」「対応できる時間帯」「営業目的の提案は不要」といった内容を書いておけば、電話の回数や都合の悪い時間の着信を減らせます。
※着信を減らすための工夫であり、完全に防げるとは限りません。
連絡が多すぎると感じた場合は、担当者に頻度や連絡手段を変えてほしいと伝えることで調整してもらえます。
\ 賃貸・売却・購入までまとめて完結! /
スマイティの評判と活用法のまとめ
ここまで「スマイティ 評判」というテーマに沿って、どのようなサービスなのか、利用者の口コミ、良い点と気をつけたい点、査定を申し込む手順までを順に見てきました。
スマイティの大きな魅力は、物件探しと売却査定をひとつのサイト上で進めやすいところです。査定はLIFULL HOME’S・リビンマッチとの連携で行われるため、査定の精度を高めやすく、より多くの会社を見比べられることも期待できます。
ただし、問い合わせの窓口がひとつにまとまっていないことや、地方のエリアによっては対応できる会社が限られる場合があることは、あらかじめ押さえておきたいところです。全体として見ると、住み替えの検討や住む街の比較に活かせる、情報が豊富なサービスといえるでしょう。
- 物件探し・売却査定・街の情報をまとめてチェックでき、幅広い目的に対応しやすい
- 査定の部分はLIFULL HOME’S・リビンマッチが受け持つため、精度の高さや比較できる範囲の広さが魅力
- 地方では参加する不動産会社の数に地域差があるものの、地域に根ざした会社から精度の高い査定を受けられる場合も少なくない
相場をひとまず把握したい、住み替えをどう進めるか考え始めたばかり、といった早い段階から使えるサービスです。
スマイティで複数の査定結果を見比べながら、ご自身の状況に合う売却プランを練ってみてはいかがでしょうか。
状況に応じてほかのサービスも組み合わせ、判断の材料をより充実させるのも一つの方法です。
\ 借りる・売る・買うをまとめて検討できる! /
![不動産 – LiPro[ライプロ]| あなたの「暮らし」の提案をする情報メディア](https://test01.vod-rich.com/wp-content/uploads/2026/10/lipro-realestate-logo-kari.png)




