「IETTOという会社の口コミが気になる」「家賃を払うような感覚でマンションが持てるという話は、信じてよいのか」――そんな疑問を抱いて情報を探している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2025年9月に立ち上がったIETTO(イエット)は、まだ歴史の浅い不動産コンサルティング企業です。
東京都内で暮らす一人暮らしの方や若い世代に向けて、物件の取得だけで終わらず、将来住み替えるときの売却まで同じ窓口で寄り添う支援を打ち出しています。
本記事では、寄せられている口コミや公的な統計をもとに、IETTOが提供するサービスの中身と、「家賃と同じ感覚で購入する」という提案がどのような裏付けに立っているのかを読み解きます。
創業から日が浅い企業だからこそ気をつけたい点についても、あわせて触れていきます。
※2026年10月現在の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
IETTO(イエット)の基本情報と一人暮らしの住まい購入を支えるサービスの中身

東京都渋谷区に本社を構え、不動産のコンサルティングを手がけている会社がIETTO(イエット)です。
「家は結婚してから考えるもの」「家族が増えるまでは借りて住めば十分」といった思い込みに対し、社会人になったら家賃を払う感覚のまま自分の資産を所有するという、これまでにない暮らし方を打ち出しているサービスです。
都内で一人暮らしをする方の物件購入から、将来の住み替えに伴う売却までを、ひとつの窓口で通して支える体制が公式サイトで示されています。
ここで押さえておきたい主な論点は、次の3点です。
購入から売却、リノベ、アフターサポートまで揃うIETTOの4つのサービス
IETTOでは「単身者向け物件に特化したコンサルティング」を中心に据え、4つのメニューを用意しています。
| サービス名 | 概要 |
|---|---|
| 不動産コンサルティング | 最初の相談から引渡しまで、都内で単身の方がマイホームを買う際の流れを一括で支援 |
| 不動産売却 | 対象は都内の単身者向け物件に限定。買いたい人の待機リストを自社で持ち、早めの成約や高い価格での売却を後押し |
| リフォーム・リノベーション | 一人暮らしに合わせて自社で改装した物件を豊富に取り扱う |
| アフターサポート | 買った後も、住み替えに伴う売却の段階まで長く伴走(無料査定サービスも利用可) |
見逃せないのは、購入する場面の手助けにとどまらず、暮らしの節目に合わせて、先々の住み替えに伴う売却まで長い期間をかけて支える仕組みが組まれている点です。
マイホームを「生涯で一度きりの大きな買い物」ととらえるのではなく、住み替えを初めから想定したうえで選択肢に含めているところが、IETTOならではの特色と考えられます。
出典: IETTO株式会社「IETTOの想い」
運営元であるIETTO株式会社の基本データ

次の表に、IETTO株式会社に関する主な情報を整理しました。
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | IETTO株式会社 |
| 所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目12番4号 ネクストサイト渋谷ビル5階 |
| 設立 | 2025年9月 |
| 代表取締役 | 野口 蓮 |
| 業務内容 | 不動産仲介・売買・リノベーション事業・賃貸事業 |
| 宅建免許番号 | 東京都知事(1)第113331号 |
| 加盟団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 |
| 適格請求書発行事業者登録番号 | T2011001172461 |
| 法人番号 | 2011001172461 |
| 対応エリア | 東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県 |
| 連絡先 | フリーダイヤル 0120-169-372(10:00〜20:00 年末年始除く) |
2025年9月に設立されたばかりで、会社としての歩みは始まって間もない段階といえます。
免許番号に付く「(1)」は1回目の更新を表すもので、宅建業の免許は5年ごとに更新される仕組みのため、開業から5年未満の事業者だとわかります。
設立間もない会社をどう評価するかは悩ましいところですが、宅建業免許の取得、全日本不動産協会への加盟、適格請求書発行事業者としての登録など、不動産会社に求められる条件はひととおり満たしているようです。
出典: IETTO株式会社「企業情報」(取得日: 2026年8月)
\ IETTOのサービス内容を見てみる /
IETTO(イエット)に寄せられた口コミ・評判のまとめ
2025年9月に設立されたばかりの企業であるため、IETTOについては第三者による評価がまだ十分に積み上がっていない状況です。
以下では、実際に確認できた利用者の声を、好意的なものと否定的なものに分類してご紹介します。
IETTO(イエット)で目立つ好意的な口コミ・評判
Googleマップに投稿された口コミ8件を見ると、7件が星5評価となっています。寄せられた声の多くは、接客の丁寧さや動きの早さ、オンラインで面談できる手軽さに触れたものでした。

最初の対応から内見、契約まで非常にスピーディかつ丁寧に対応いただけました。希望もできる限り聞いていただけて、かつデメリットの部分なども詳しくご説明いただけたので安心でした。
引用:Googleマップ口コミ



Zoomで打ち合わせが出来たのが便利で良かったです。担当者の方も私の素人質問にも丁寧に分かりやすく説明してくださり、不安点や疑問点を解消して物件の購入ができました。
引用:Googleマップ口コミ



買い手としてわからない部分も内覧の段階からとても詳しく説明してくださる親切な不動産です。
引用:Googleマップ口コミ
共通して高く評価されているのは、対応の速さに加えて、マイナス面まで隠さず伝える説明の姿勢、そしてオンライン面談の手軽さといえそうです。
IETTO(イエット)に見られる否定的な口コミ・評判
反対に、星1評価の口コミも1件寄せられており、50年ローンありきで進める提案方法に疑問を投げかける内容となっています。



安く帰る理由はローンを80歳まで組む前提だから。引き延ばして安くする作戦。誰が80歳まで支払いできるんだろう。年金暮らしの厳しさとかを知らない若い人をターゲットにしてる感じがした。
引用:Googleマップ口コミ
星1の口コミが問題にしているのは、IETTOが最も強く打ち出している「50年ローンを使って毎月の返済額を抑える」という仕組みそのものへの疑念です。
フラット50の制度から見た検証は「IETTOの中核訴求『50年ローン×低金利』の実像と注意点」で、年齢による制約を含めた考察は向き不向きを解説した項目で、それぞれ詳しく取り上げています。
\ 公式サイトで詳しく確認する /
公的データで読み解くIETTO(イエット)の「賃貸感覚で買う」という発想の根拠


IETTOが軸に据える「賃貸感覚で買う」「資産防衛としての購入」という考え方は、経済や統計の実データから見て妥当といえるのでしょうか。
本章では、公的機関が公表している一次情報を手がかりに、IETTOの主張の背景を客観的な視点で確かめていきます。
上がり続ける東京の家賃水準(内閣府・SUUMO募集家賃指数)
2025年9月に内閣府が公表した分析資料では、東京都の募集家賃指数の上昇幅が2023年以降に大きくなっていると報告されています。
9年間の推移を通して見ると家賃は上向き基調で、コロナ禍の時期にいったん伸びが鈍ったものの、2023年以降は上昇ペースが速まったと分析されています。
| 試算の前提 | 2030年1月時点で見込まれる募集家賃 |
|---|---|
| 2024年度と同じペースで上昇が続いた場合 | 2020年水準の1.3倍 |
| 既存契約家賃(ストック)の傾向を延長した場合 | 都区部CPIの民営家賃で2020年水準の1.1倍 |
加えて、世帯年収ごとに住居費の負担割合を確認すると、東京都に住む世帯年収200〜300万円の単身世帯では、家賃が年収の約33%に達するところまで負担が高まっています(2023年時点)。
民営借家に住む人のうち61.8%を単身世帯が占めており、賃貸住宅の中心的な担い手が一人暮らしの世帯へと移っている構造の変化も読み取れます。
出典: 内閣府「今週の指標 No.1386 賃貸市場の動向と近年の家賃上昇に伴う家計負担について(2025年9月26日)」
IETTOが掲げる「都内の家賃は上がっている」「賃料を払い続けることには危うさがある」といった主張は、内閣府の一次データからも確認できる現象だと考えられます。
年齢層で異なる一人暮らしの住居形態(総務省統計局)
総務省統計局の解説では、一人暮らし世帯がどのような住宅を選ぶかは、年齢によって大きく異なると説明されています。
- 30歳未満の若年単身世帯は、借家の共同住宅が全体の9割にのぼる
- 65歳以上の高齢単身世帯で最多なのは持ち家の一戸建で、5割強
- 65〜69歳の層で借家と持ち家の比率が入れ替わる
統計を見ると、若年期は賃貸住まいが一般的という傾向が確かにある一方で、年齢を重ねるにしたがって持ち家の割合がはっきりと高まっていく様子もうかがえます。
社会人になったら家賃を払う感覚で資産を持とう、というIETTOの考え方は、年齢とともに住まいが移り変わるという統計上の実態を踏まえたうえで、若いうちのスタート地点を「借りる」から「買う」へ切り替える提案と捉えられます。
出典: 総務省統計局「単身世帯の住まい方〜若者と高齢者で、また男女でも大きな違い」
値上がりが続く首都圏の中古マンション市場(経産省解析)
経済産業省 経済解析室の解説では、首都圏における中古マンションの価格は2013年から一度も下落に転じず、値上がりが続いているとされています。
| 地域 | 主な値上がりの状況 |
|---|---|
| 都下 | 2020年に中古マンションの平均価格が2,920万円(前年比+8.0%) |
| 千葉県 | 2021年に2,369万円(前年比+10.9%) |
| 埼玉県 | 2022年に2,743万円(前年比+12.2%) |
2013年に56,478戸だった首都圏の新築分譲マンション販売戸数は、2023年には26,873戸とほぼ半分まで落ち込みました。その一方で中古マンションの成約件数は減っておらず、底堅い住宅ニーズを中古市場が受け止めているという構図が浮かび上がります。
新築物件の供給が細り、価格も上がり続けている状況のなかで、中古を買ってリノベーションする選択肢を取り入れたIETTOの提案は、首都圏マンション市場の流れとも整合した組み立てだと考えられます。
出典: 経済産業省 経済解析室「高騰するマンション市場(ひと言解説・2024年12月)」
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IETTO(イエット)の中核訴求「50年ローン×低金利」の実像と注意点


IETTOのコンセプトの中心にあるのが50年ローンを活用したプランニングです。
「月々の支払いを賃貸並みに圧縮する」という提案は、現実にどう成立しているのでしょうか。
ここでは、公的に提供されている代表的な50年ローンである「フラット50」を参照しつつ、注意点も含めて整理します。
50年ローン(フラット50)の基本要件と金利水準
住宅金融支援機構が提供する「フラット50」は、最長50年の全期間固定金利住宅ローンです。
主な要件は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 借入期間 | 36年〜50年(1年単位) |
| 借入金利(2026年10月時点) | 年3.50 % ~ 年 5.4%(最頻金利は年3.50%) |
| 借入額 | 100万円以上1億2,000万円以下・建設費または購入価額の9割以内 |
| 申込時の年齢 | 満44歳未満(親子リレー返済利用時を除く) |
| 完済時年齢 | 「80歳-申込時の年齢」と「50年」のいずれか短い方が上限 |
| 対象住宅 | 長期優良住宅・予備認定マンション・管理計画認定マンションのいずれか |
特徴的なのは「住宅ローン付きで売却が可能」という金利引継特約です。
返済中に物件を売却する際、その物件を購入する方にフラット50の債務を引き継げる仕組みで、これは住み替えを前提とした購入と相性が良い設計です。
出典: 住宅金融支援機構「【フラット50】商品詳細」(2026年8月時点)
完済時年齢・総返済額・対象住宅の3つの注意点
50年ローンには注意したいポイントが3つあります。
注意点1:完済時年齢が高くなり、総返済額が増加する可能性
フラット50の公式説明でも「フラット35と比べて完済時年齢が高くなり、総返済額が増加する可能性があります」と明示されています。
月々の支払いを抑えられる一方で、長期間にわたる利息支払いを通じて総返済額は大きくなる構造です。
注意点2:完済時年齢の上限と年金期との重なり
「80歳-申込時の年齢」が上限のため、30歳で借入すれば最長50年(80歳完済)が組めますが、完済時期は年金受給期と重なることになります。
マンション購入で後悔しないための判断軸を整理した解説記事でも、長期ローンの完済時期の見極めは重要な検討項目として挙げられています。
注意点3:対象住宅の限定(長期優良住宅・予備認定マンション等)
フラット50は対象住宅が長期優良住宅・予備認定マンション・管理計画認定マンションのいずれかに限定されます。
すべての中古マンションがフラット50の対象になるわけではないため、IETTOから紹介された物件がフラット50の要件を満たすかは事前に確認が必要です。
なお、住み替えの際の借入対応として「住み替えローン」の仕組みもあり、こちらは旧住宅の残債と新住宅の購入資金を一本化できます。
長期ローンを組む場合は、こうした住み替え時のオプションも頭に入れておくとよいでしょう。
\ 自分のプランで試算する /
IETTO(イエット)を選ぶ5つの利点


前の章までの内容をもとに、IETTOを使うことで得られる利点を5つの観点からまとめます。
1. 単身者・都内物件に絞り込んだ専門性
IETTOは自社について、都内における単身者向けの不動産市場に精通していると説明しています。20代などの若い世代や、シングル世帯の物件選びに関するコンサルティングを専門領域としている点が特徴です。
対象とする層を限定しているぶん、在宅勤務への対応や通勤のしやすさ、将来の住み替えを見込んだ資産性など、若い単身者ならではの生活設計や物件への要望を踏まえた提案を受けられる可能性があります。
2. 購入か賃貸かを決めかねている時点からの相談対応
公式サイトのFAQでは、買うかどうか決めきれていない人でも相談できるのかという問いに対し、問題なく受け付けている旨が示されています。
候補の物件が絞り込めていない、あるいは購入の意思がまだ定まっていない時点から話を聞いてもらえるため、不動産を初めて買う人にとって入口として利用しやすい仕組みといえます。
3. 資産性の高い物件を見抜く視点が身につく無料オンライン面談
ビデオ通話を使った面談形式で、各自のライフプランに即した資金計画や、資産性に優れた物件を見分けるポイントについて、専門家の立場から助言を受けられる仕組みになっています。
Googleマップに投稿された口コミにも、Zoomを使って打ち合わせできた点を便利だと評価する声があります。店舗に足を運ばずに済む手軽さは、若い世代の生活スタイルとかみ合いやすいと考えられます。
4. 住み替え時の売却まで見据えた長期的な支援
購入を終えたあとのフォローとして、IETTOでは住み替えの際の売却サポートや、費用のかからない査定サービスが用意されています。
ライフステージが変わって住まいを移す場面をあらかじめ想定したサービス内容のため、買う段階から将来の出口戦略を描きやすい点が強みです。住み替えを前提に購入するという考え方は、マンションの住み替え手順と費用をまとめた解説記事で紹介している内容とも一致します。
5. 提携先の金融機関を生かした住宅ローン審査の後押し
公式FAQによると、ほかの会社でローンを組めないと言われた人であっても、どの金融機関を選ぶかや審査書類の出し方によっては、借入れできる見込みがあるとされています。
公式の案内では、転職してから1か月目で審査に通った事例もあるとされており、頭金ゼロを希望する人や、属性面に不安を感じている人の相談にも応じています。
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IETTO(イエット)の利用前に押さえたいデメリットと注意点5つ


魅力的な点が多い反面、申し込む前に理解しておきたい弱点もいくつか見受けられます。
1. 創業は2025年9月で外部からの評価の積み重ねはまだ少なめ
IETTO株式会社が設立されたのは2025年9月であり、外部の利用者による評価が長い期間をかけて積み上がっている段階には至っていません。
Googleマップでは口コミを8件確認できますが、利用者数そのものがまだ少ない時期に寄せられた声である点を踏まえて読むことが大切です。
2. サービス提供地域は東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県という一都三県のみ
公式サイトが示すサービス提供地域は、東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県という一都三県に限られています。
東北や関西、九州といった別の地域で物件を探している方は、IETTOを利用できない点に注意が必要です。
3. 取り扱いの主軸は中古マンションとリノベーション物件
公式サイトに掲載された成約事例を確認すると、取引の多くはリノベーション済みの中古マンションとなっています。
新築マンションや戸建てを探している方の場合、「単身者向け物件の購入希望者待機リスト」「自社リノベ物件」といったIETTOならではの強みが生かしにくくなることも考えられます。
購入後に後悔しないマンション選びのポイントをまとめた記事もあわせて読み、ご自身の希望条件が中古リノベーション中心の方向性と合っているか確かめておくと安心です。
4. 50年ローンを軸にした提案は人によって評価が割れる
Googleマップに投稿された★1の口コミには、80歳まで返済が続くローンを前提とした提案そのものに疑問を投げかける声も見られます。
50年ローンが合う人と合わない人ははっきり分かれるため、老後の年金収入の見込みや今後の生活設計と照らし合わせたうえで、慎重に検討することが大切です。
5. 営業連絡の頻度について公式サイトでの言及が少ない
営業電話を一切かけない、連絡の頻度は利用者側で決められる、といった方針をはっきり記した文言は、公式サイト上では見当たりません。
問い合わせ後にどの程度連絡が来るのか気になる方は、最初の相談の段階で、望ましい連絡のペースを担当者へ伝えておくと落ち着いて進められます。
IETTO(イエット)と似たサービスとの比較ポイント


IETTOの利用を考えるときに、比較の対象として名前が挙がりやすいサービスとの相違点をまとめます。
取り上げるポイントは次の2つです。
「ietty(イエッティ)」との相違点(賃貸チャット仲介と取り違えないための整理)
名前の響きが近いため「IETTO」と「ietty」を取り違える方は少なくありませんが、手がけている事業の分野ははっきりと分かれています。
| 比べるポイント | IETTO(イエット) | ietty(イエッティ) |
|---|---|---|
| 中心となる事業 | 不動産の売買・売却、リノベーション | 賃貸住宅の仲介 |
| 想定する利用者 | 都内で単身者がマンションを買うケース | 賃貸住宅を探す一般の方 |
| やり取りの手段 | LINE・Instagram・Zoom | チャット |
| 事業の範囲 | 仲介、売買、リノベーション、賃貸の各事業 | チャットを使った賃貸仲介 |
「ietty 評判」と検索すると出てくる「お店に行かずに済み、仲介手数料も安い」「チャットの返信が遅め」といった声は、どれも別の会社である「ietty(イエッティ)」についての評価です。
IETTO(イエット)自体の評判を知りたい方は、本記事内のIETTOの評判・口コミを取り上げた章で確認できます。
大手・地場の不動産仲介会社との比較
大手の不動産仲介や地域に根ざした地場仲介と並べた場合に、IETTOがどのような特徴を持つのかを見ていきます。
| 比べるポイント | IETTO | 大手の不動産仲介会社(一般的な例) |
|---|---|---|
| 主な顧客層 | 都内の単身者向け物件に特化 | ファミリーを含む幅広い層 |
| 扱う物件 | 中古のリノベーションマンションが主体 | 新築・中古、戸建て・マンションを問わず全般 |
| 相談の進め方 | オンライン面談を軸にした伴走型のコンサル | 店舗に来てもらい対面で営業する形が多い |
| 購入後のフォロー | 将来の住み替え・売却まで見据えて長く支える設計 | 取引が済むとひと区切りになることが多い |
| 会社の規模と実績 | 2025年9月設立の新しい会社 | 数十年にわたる運営の歴史を持つ会社が目立つ |
IETTOに強みがあるのは、「都内の単身者向けに絞り込んだノウハウ」「住み替えや売却まで見通した長い支援の設計」「オンラインで手続きを終えられる手軽さ」の3点と考えられます。
反対に大手仲介に分があるのは、「長年積み重ねてきた実績」「全国をカバーする対応範囲」「店舗網を通じて物件に出会える機会の多さ」といった点です。
マンション売却の依頼先を比べた解説記事やおすすめのマンション査定サイト11選にも目を通しながら、IETTOと組み合わせて使う依頼先を見極めていくと安心です。
\ 公式サイトをチェックする /
IETTO(イエット)の利用に合う人・合わない人


ここまで見てきた内容をもとに、IETTOを使いやすい人と、ほかの選択肢もあわせて考えたほうがよい人に分けてまとめます。
IETTO(イエット)の利用に合う人
内閣府の分析によれば、都内で単身者が借りる賃貸住宅は、2023年以降に家賃の上昇率が大きくなっています。
家賃が上がり続けるなかで、住居費を払い続けるだけではない道を自分から探している20〜30代の単身者であれば、「賃貸感覚で買う」というIETTOの考え方は、比較の候補に加えてみる余地があるでしょう。
IETTOのサポートは買う場面だけで終わらず、買ったあとのアフターサポートとして、住み替えに伴う売却まで視野に入れた仕組みになっています。
暮らしの段階が変わるたびに住み替えることを前提に計画を立てたい方にとって、売却という出口まで一つの窓口で相談できる点は心強いポイントといえます。
IETTOの公式FAQには、購入を決めかねている段階でも相談できること、貯金がない場合でも購入できるケースがあること、転職して間もない方でもローン審査を通った実績があることが記載されています。
住宅購入が初めての単身者にとっては、初心者でも進めやすい流れが用意されていることが安心につながるでしょう。
IETTOがサービスを提供している地域は、一都三県のみです。
希望エリアがこの範囲に収まっている方なら、地域に絞り込んで蓄積された市場のノウハウを活かしやすいでしょう。
IETTO(イエット)の利用に合わない人
フラット50などの50年ローンには、申込時点で満44歳未満であることという年齢要件が設けられています(親子リレー返済の場合を除く)。
【代替案】 フラット35や民間銀行の35年ローンを利用し、繰上返済を計画的に組み合わせる方法のほか、住み替えローンなど借入期間が短めのローンで対応する方法も考えられます。
関東の一都三県から外れる地域は、IETTOのサービス対象に含まれていません。
【代替案】 全国に拠点を持つ大手の不動産仲介会社、地元に根差した仲介会社、エリアごとのマンション専門会社などを見比べながら、ご自身の住む地域に合ったサービスを選ぶ方法があります。
IETTOは、住みながら時間をかけて資産を築くことを前提に提案を行っているため、短い期間で売却益を得るような投機目的の投資とは相性がよくありません。
【代替案】 分散投資の手段としては、J-REIT、不動産クラウドファンディング、REITインデックスファンドなど、換金しやすい金融商品を候補にするのが一般的な考え方です。なお、いずれも元本割れのおそれがある商品のため、どこまでの損失なら受け入れられるかを先に決めてから始めることをおすすめします。
\ まずは無料のオンライン面談から /
IETTO(イエット)で物件を購入するまでの手順(相談開始〜引渡しの7ステップ)


公式サイトで案内されているIETTOのサービスの進み方を、7つの段階に分けてご紹介します。
連絡手段は、電話番号(0120-169-372)か問い合わせ用のフォームのどちらかです。
早いケースで当日中、おおむね翌営業日までに担当者から返信が来る流れです。
画面越しに、将来の暮らし方を踏まえたお金の計画や、価値が落ちにくい物件の選び方について、専門家の目線で助言を受けられます。
公式の案内によると、「持ち家と賃貸のどちらが良いか迷っている」という時点でも相談を受け付けているそうです。
条件に合致する物件の情報は、LINEやInstagramのDMといった手段で届きます。
チャットでやり取りを重ね、譲れないポイントを細かくすり合わせながら候補を絞っていきます。
興味を持った物件は、2〜3件程度を一度に見て回る形で案内を受けられます。
画像だけでは把握しにくい建物のコンディションや周りの環境を、担当者と一緒に確かめます。
買いたい物件が決まった段階で、売主様に対して書面により購入希望を伝えます(買い付け)。
値下げ交渉などの条件面のやり取りは、IETTOが代わりに進めます。
利用者に適したローン商品を、提携している金融機関の中から選びます。
必要書類の作成をはじめ、本審査で結果が判明するまでサポートを受けられます。
まず宅地建物取引士から重要事項の説明を受け、そのうえで売買契約を正式に結びます。
続いて残代金の決済と所有権移転の登記を済ませ、鍵を受け取る流れです。
公式によると、早いケースでは問い合わせから3か月後に新居での暮らしを始めている方もいるそうです。
出典: IETTO株式会社「不動産コンサルティング サービスの流れ」
\ 最初の一歩は無料相談の予約から/
IETTO(イエット)についてのよくある質問
IETTO(イエット)とietty(イエッティ)は運営元が同じなのでしょうか?
両者は異なる会社です。IETTOは都内で暮らす単身者のマンション購入サポートを主軸にした不動産コンサルティング会社で、iettyはチャットを通じて賃貸物件を仲介するサービスです。
検索エンジンの結果や口コミサイトでは、両者が取り違えられていることも少なくありません。IETTOについて調べる際は、「IETTO株式会社」という社名か「ietto.co.jp」のドメインを手がかりに見分けると安心です。
手元に貯金がない状態でも購入は可能ですか?
公式のFAQでは、頭金を用意せずに借り入れることもできると案内されています。
公式の説明によると、利用する金融機関によっては家具・家電の購入代金や引っ越しにかかる費用までローンに組み込める場合もあるとのことです。借り入れができるかどうかは本人の属性や物件、金融機関によって変わるため、最初に無料相談で個別の条件を確かめておくと安心です。
転職して間もない時期でも住宅ローンを利用できますか?
公式のFAQには、転職して1か月目の段階で審査を通過した例があると記載されています。
ただし物件や金融機関によって結果が変わる可能性もあるため、まずは現在の状況を伝えたうえで相談するよう勧めています。
また、求められる勤続年数は金融機関ごとにまちまちなので、いくつかの金融機関を比べてみることをおすすめします。
どのようなエリア・種類の物件を紹介してもらえますか?
公式の案内では、紹介の中心は23区内のマンションで、一都三県(東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県)であれば戸建てや土地も対象になるとされています。
ネット上で公開されている物件に加えてまだ公開されていない物件も含め、市場に流通しているものであれば原則として紹介可能だと公式は述べています。
IETTOが「やばい」「怪しい」と言われるのは本当ですか?
検索候補として出てくる「ietty 最悪」「ietty 怪しい」といったキーワードは、別の会社である「ietty(イエッティ)」を指したものです。
IETTO(イエット)は2025年9月に設立されたばかりの会社のため、第三者による評判はGoogleマップの口コミ8件などごく一部にとどまります。一方で、宅建免許の取得、全日本不動産協会への加盟、適格請求書発行事業者としての登録といった、事業者として求められる要件は備えています。
判断する際は、公式サイトの情報や登記情報、口コミを照らし合わせて総合的に見るとよいでしょう。
購入して間もなく売却や住み替えを考えた場合も支援を受けられますか?
公式が掲げる「アフターサポート」には、住み替えに伴う売却の支援や無料査定のサービスが含まれています。
同社が抱える購入希望者の待機リストを使って直接アプローチできる点が強みとされていますが、細かな条件については契約前に確かめておくことをおすすめします。
仲介手数料は発生しますか?
公式サイト上には仲介手数料についての具体的な記載が見当たらないため、申し込みや面談の段階で確認しておくと安心です。
なお、不動産の売買仲介にかかる手数料は、一般に宅地建物取引業法によって「(物件価格×3%+6万円)+消費税」が上限とされています(2026年8月時点の情報です。個々のケースについては専門家への相談をおすすめします)。
\ 公式サイトをチェックする /
まとめ|IETTO(イエット)の口コミと実態から導く結論
公式情報、公的データ、Googleマップの口コミという3つの視点から、IETTO(イエット)に寄せられる評価とサービスの実態を確認してきました。
ここで、押さえておきたいポイントを5つに絞って振り返ります。
- 2025年9月に設立された新しい不動産コンサル会社がIETTOであり、都内で単身の方がマンションを買う段階から、住み替えに伴う売却まで、ひとつの窓口で支援する仕組み
- ★5評価はGoogleマップ口コミ15件中13件にのぼり、丁寧な対応やオンラインで面談できる手軽さ、不利な点まで隠さず伝える姿勢が好意的に受け止められている。ただし★1の口コミには、50年ローンを前提とした提案の進め方を不安視する声も見られる
- 内閣府・総務省・経産省が公表する一次データからも、「賃貸感覚で買う」「資産防衛」という打ち出し方には根拠があると読み取れる(都内の家賃が上向き続けている流れ、ひとり暮らし世帯の住まい方が世代ごとに移り変わってきたこと、首都圏で中古マンションの価格が高くなっていること)
- 50年ローンには毎月の返済額を軽くできる利点があるものの、完済を迎える年齢・返済総額・対象となる住宅という3つの点に注意が必要。フラット50の場合、申し込める年齢は44歳未満で、対象住宅も長期優良住宅等に絞られる
- 設立から日が浅く、第三者による評判はまだ十分に集まっていない。無料のオンライン面談で担当者の人柄や知識を見極めたうえで、大手仲介会社や独立系FPへの相談とも比べながら決めると安心
いずれ訪れる売却を見据え、マンションを手放すタイミングがわかる7サインを頭に置きつつ、買う段階で出口戦略まで見通せるかどうかを大切にすると、IETTOの提案をうまく生かしやすくなります。
家賃が高くなるなか、賃貸暮らしを続けるのか購入へ踏み出すのかで悩んでいる方は、無料のオンライン面談を利用して、資金計画の立て方や物件を選ぶ際の判断基準を確認することから検討してみてはいかがでしょうか。
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