「アットホームって、使ってみて本当に大丈夫?」と口コミが気になり、こちらのページにたどり着いた方もいらっしゃるでしょう。
ネットで情報を集めると、「掲載物件が豊富で探しやすい」と好意的な意見がある反面、「連絡のレスポンスが遅い」「おとり広告ではないか」といった辛口の意見も見つかり、どちらを信じればよいか迷ってしまうかもしれません。
先に要点を申し上げると、アットホームに対する評価は「ポータルサイトとしての使い勝手は好評だが、物件を載せている加盟店(不動産会社)ごとに対応の質が異なる」という、二つの層に分かれた構図になっていると考えられます。
本記事では、「賃貸」「売買」「売却査定」の用途ごとに、不動産売却マイスターが独自に実施したアンケートの結果や実際の利用者の口コミを手がかりとして、アットホームの評価をまとめました。
さらに、評価が分かれてしまう背景にある仕組みを掘り下げ、おとり広告の見抜き方や対応に不安のある加盟店を避けるためのポイントについても具体的にご紹介します。
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※2026年10月現在の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
アットホーム(at home)の概要と運営会社・手がける3つの事業

アットホームは、全国各地の不動産会社から寄せられた物件データを集約し、ネット上で閲覧できるようにした情報サービスです。
サービスを運営しているのはアットホーム株式会社で、1967年の創業以来、長く事業を続けている企業です。
最初に、運営元の概要を下の表で見ておきます。
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | アットホーム株式会社(At Home Co.,Ltd.) |
| 創業年月 | 1967年12月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 年商 | 359億1,500万円(2025年6月〜2026年5月) |
| 代表取締役社長 | 鶴森 康史 |
| 従業員数 | 1,849名(2026年8月末現在) |
| 本社 | 東京都大田区西六郷4-34-12 |
| 拠点数 | 全国に計50事業所 |
サイト上では約312万件の物件が公開されており、加盟・利用する不動産店は63,333店(2026年5月1日時点)に達しています。掲載している不動産店の多さは、賃貸情報サイトのなかでも評価されることの多いポイントです。
出典: 不動産情報サイト アットホーム
アットホームが手がける3つの事業
アットホームが展開している事業は、主に3つの分野で構成されています。
ひとつ目の柱は、住まいを探す一般の利用者に向けた「消費者向け不動産情報サービス」です。
不動産情報サイト「アットホーム」をはじめ、部屋探し用のアプリや空き家バンクなどが、この分野に含まれます。
ふたつ目の柱は、不動産会社の日々の仕事をサポートする「不動産業務支援サービス」です。
具体的には、ホームページの作成ツール、賃貸管理システム、VR内見といったサービスが用意されています。
みっつ目の柱として、不動産会社のあいだで物件情報を共有・交換するための「不動産会社間情報流通サービス」があります。
中心となっているのは、加盟店だけが利用できる業務支援サイト「ATBB(アットビービー)」です。
口コミを読む前に押さえたいアットホームの役割
口コミや評判を正しく受け止めるには、アットホームが担っている役割を知っておくことが何より重要です。
物件の仲介、つまり売買・賃貸の契約成立まで取り持つ業務は、アットホーム自身では行っていません。
アットホームの位置づけは、物件情報の掲載先となる場を用意する情報プラットフォームにあたります。
物件の案内や契約手続きに実際に対応する窓口は、掲載元である加盟不動産会社となります。
役割の違いを理解しておけば、このあと取り上げる口コミも読み解きやすくなるはずです。
なお、この記事で取り上げるのは、物件情報を提供するサービスという面でのアットホームの評判です。
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【結論】アットホームは「サイトの使い勝手は好評・加盟店の対応は会社ごとに差」
口コミを読み解くときは、評価の対象を二つの層に分けて考えると、全体像をつかみやすくなります。
第一の層は、アットホームが提供しているサイトそのものに向けられた評価です。
掲載物件のボリュームや、条件を細かく絞り込める検索機能、写真・物件データの充実ぶりについては、好意的な声が数多く寄せられています。
第二の層は、アットホーム上に物件情報を出している加盟店、つまり個々の不動産会社に対する評価です。
「連絡がなかなか来ない」「ネットで見た内容と現地の様子が異なる」などの不満は、サイトの仕組みよりも加盟店側の対応が原因となっている例が目立ちます。
不動産売却マイスターでは、不動産一括査定を使ったことがある635名を対象に独自アンケートを実施しました。その結果、アットホームの利用経験があると答えた人は15.12%にのぼり、多くの一括査定サイトのなかでも利用者の多いサービスの一つと考えられます。
出典: 不動産売却マイスター独自調査
多くの利用者に選ばれている反面、満足度は使い方しだいで上下しやすい点が、アットホームの口コミから見えてくる実情といえるでしょう。
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アットホームに寄せられた厳しい評判・口コミ

ここからは、利用者から上がっている不満の声にも目を向けていきます。
寄せられた不満を整理すると、「問い合わせてからの返事が遅い」「掲載内容が現物と異なる・おとり広告」「検索まわりの操作性」の3つに分けられます。
このうち最初の2つは加盟店側のやり取りに起因するもので、最後のものはアットホーム本体に見直しの余地がある点です。
問い合わせへの返信の遅さ
目立ったのは、問い合わせをしても返事がなかなか届かないという指摘です。
先に触れたように、利用者とやり取りをするのは物件情報を載せている不動産会社です。
このため、会社によって返答の速さや丁寧さに差が生じがちです。
条件の良い物件ほど早く決まるのが、住まい探しの常です。
連絡を待っている間に、気になっていた物件がほかの人に決まってしまうこともあるので、気をつけておきたいところです。
掲載内容と現物の食い違い・おとり広告
契約が決まった後も物件情報が載ったままになっていたり、広告に書かれた価格と実際の契約条件に差があったりするという不満の声も見られます。
物件の管理をアットホームが担っているわけではないので、情報が正しいかどうかは、掲載元である加盟店の姿勢次第という面があります。
条件の良すぎる物件に連絡したところ「もう決まりました」と返された、という利用者の体験談もあります。
おとり広告を見抜くためのポイントは、記事の後半で取り上げます。
検索条件を保存しにくいなどの操作性
サービス本体に向けた要望としては、「入力した検索条件を残しておきにくい」「ブラウザで前のページに戻ると条件がリセットされる」などが挙がっています。
こちらは加盟店側ではなく、アットホームの運営側が向き合う課題といえます。いくつもの物件を見比べながら探したい人には、少し面倒に感じられる場面もあるようです。

同一物件が複数の不動産会社から出ていて、その中の1社に問い合わせを行いました。ですが3営業日が過ぎても返答が来ず、他社に出し直したところ、タッチの差で契約できませんでした。
出典: みん評



他のサイトに載っていない、すぐにでも入りたい物件がたくさん載っていて問い合わせましたが、結果は全て「すでに決まっている」。いい条件で連絡してきた人に他の物件を勧める手口に感じました。
出典: みん評



申し込み後、少し回答が返ってくる時間が遅かったように感じました。
出典: 不動産売却マイスター独自調査
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「アットホームが怪しい・やばい」という噂の真偽を仕組みで確認


検索窓に「アットホーム 怪しい」「やばい」といった候補が出てきて、心配になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このパートでは、そうした言葉が出てくる理由をサイトの成り立ちから順に確かめていきます。
取引の当事者ではなく物件情報を載せる媒体という位置づけ
先にも触れたとおり、アットホームの役割は物件情報を掲げる場を提供することにあり、売買や賃貸の契約に責任を負う立場ではありません。
イメージとしては新聞の広告面やタウンページに似ており、お金を払って広告を載せるのは不動産会社の側で、閲覧するユーザーは費用をかけずに使えます。
載っている物件の中身や担当者の対応まで、サイトの運営側が請け合っているわけではない点を理解しておくと安心です。
そのため、使う側としても、掲載元の不動産会社が信頼に足るかどうかを自分で判断する視点を持つことが大切になります。
おとり広告をなくすためのアットホームの取り組み
怪しいのではと心配される一方で、実際のアットホームは、業界でおとり広告への対策を先頭に立って進めてきた企業の一つといえます。
2002年、株式会社ネクスト(現LIFULL)や株式会社リクルートと手を組み、「不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)」を立ち上げました。
加えて2012年からは、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会に置かれた「ポータルサイト広告適正化部会」にも加わっています。載せている情報を信頼してもらうため、「情報審査活動」にも長く取り組み続けています。
ほかにも、首都圏不動産公正取引協議会と不動産適正取引推進機構の賛助会員に名を連ねており、個人情報を適切に扱っている証としてプライバシーマークの認定も受けています。
法律と業界ルールによるおとり広告の規制
前提として、おとり広告は法令と業界の自主基準の両方で禁じられている行為です。
景品表示法にもとづく「おとり広告に関する表示」(平成5年公正取引委員会告示第17号)では、本当は契約できない物件をあたかも契約可能であるように見せかける広告を、不当表示に当たるものとしています。
告示で挙げられているのは、以下の4類型です。
- 実際には取引に応じる用意が整っていない物件を載せる表示
- 用意できる量がごくわずかであるにもかかわらず、その点をはっきり示さない表示
- 販売の期間や対象となる相手、数量に制限があるにもかかわらず、その制限を明らかにしていない表示
- 正当な理由もなく契約に至らないよう妨げたり、そもそも取引に応じるつもりがなかったりする物件の表示
いずれかに当てはまると判断されると、消費者庁長官から措置命令などを受ける可能性があります。
法律とは別に、業界内では「不動産の表示に関する公正競争規約」と呼ばれる自主的なルールも設けられています。
規約のねらいは、不当な方法でお客さまを引き寄せる行為を防ぎ、消費者が納得したうえで物件を選べる環境を整えることにあります。
出典: 首都圏不動産公正取引協議会「不動産の表示に関する公正競争規約」
まとめると、おとり広告ははっきりと禁止された行為で、アットホームもなくすための対策を講じています。とはいえ、加盟する不動産会社の一部が不適切な広告を出すケースは今も残っている、というのが現状です。
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おとり広告や不誠実な加盟店をかわすための5つの確認ポイント


前の章までに整理した評判を踏まえて、アットホームで物件を探す際に役立つ確認の流れを紹介します。
物件へ連絡する前に5つの手順を押さえておくと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性を減らせます。
目当ての物件が、別々の不動産会社から重ねて掲載されている場合もあります。
最初に、どの会社から問い合わせできるのかを整理しておくと安心です。
やり取りする予定の不動産会社や店舗について、SNSに寄せられた口コミやGoogleマップでの評価をあらかじめ確認しておきます。
過去にどう対応してきたかの傾向を、ある程度つかめます。
同一物件を取り扱う会社がいくつかある場合は、返事の速さや説明の丁寧さを見比べられます。
レスポンスが鈍い会社にこだわらず、早めに見切りをつけるのも選択肢の一つです。
周辺の相場と比べて目立って好条件な物件は、おとり広告である可能性も念頭に置いておきましょう。
電話を入れて、実際に内見できる物件なのかを確かめておくと安心です。
口頭でのやり取りだけに頼らず、契約内容や初期費用の明細をメール・書面・スクリーンショットといった形で手元に保存しておきましょう。
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アットホームに寄せられている好意的な声


最初に、アットホームを使った方から聞かれるプラスの意見を確認していきます。
口コミを分類してみると、高く評価されているポイントは主に3点です。具体的には「掲載されている物件の量」「希望条件を細かく設定できる検索機能」「写真や物件データの充実度」が挙げられます。
全国をカバーする掲載物件と加盟店の規模
扱っている物件の量は、アットホームが持つ大きな長所のひとつといえます。
公開中の物件は約318万件にのぼり、加盟・利用している不動産店も6万店以上あります。都市部に限らず地方の物件も数多く扱っているので、どの地域で探す場合でも候補を見つけやすい傾向があります。
掲載数が豊富であれば、条件に合う物件と巡り合えるチャンスも増えると考えられます。特定の不動産会社の情報に偏らず、多くの物件を横並びで見比べられる点が支持されているようです。
細部まで絞り込めるこだわり検索
賃料や部屋の広さ・間取りなどの基本的な項目に加えて、設備面や細かな希望でも検索結果を絞れる点に満足する声があります。
「メゾネット」や「ペット可」のように、ゆずれない条件を起点に探せる仕組みのため、条件面で妥協したくない方にとって使い勝手のよいサイトといえるでしょう。
充実した写真と物件データの見やすさ
1件の物件につき掲載される写真が多めで、内見に行く前から部屋の様子を想像しやすいと感じる利用者も少なくありません。
建物の外観や間取り図にとどまらず、部屋の内部やベランダから見える眺望まで写真で確認できる物件もあります。こうした情報の充実ぶりが、比較・検討の際の判断材料として役立っているようです。



情報が多くて比較するのに役に立ちました。
出典: 不動産売却マイスター独自調査



検索が分かりやすく、こだわり条件が細かく指定できました。ペット可かつすぐに入居できる物件を探していましたが、条件で絞り込んで最適な物件が見つかりました。写真の枚数も多く、内見前に把握できたのがよかったです。
出典: みん評



短期間で、かつ訳ありな状況での部屋探しでしたが、従業員の方が丁寧かつスピーディーに対応してくれました。相談当日にたくさんの物件を紹介してくださり、安心して決められました。
出典: みん評
\ 希望の条件で物件を探す /
独自アンケートで見るアットホーム売却査定の評判と他社比較


当サイト「不動産売却マイスター」が独自に行ったアンケートの結果を使い、アットホームの売却査定がほかのサービスと比べてどのような評価を受けているのかを確認します。
回答者は、不動産の一括査定サイトを過去5年以内に使ったことのある635名です(2026年1月実施)。
利用者は多い一方、最も満足したサイトに選ぶ割合は低め
調査で得られた主なデータを、以下の表に整理しました。
| サービス名 | 使ったことがある人の割合 | 最も満足と回答した人の割合 |
|---|---|---|
| SUUMO売却査定 | 45.35% | 32.44% |
| 三井のリハウス | 27.56% | 11.97% |
| LIFULL HOME’S | 17.48% | 4.72% |
| リビンマッチ | 16.54% | 6.93% |
| イエウール | 15.75% | 6.46% |
| アットホーム | 15.12% | 2.05% |
| HOME4U | 14.96% | 4.09% |
| すまいValue | 14.49% | 4.88% |
| すまいステップ | 14.17% | 6.46% |
アットホームは15.12%という利用経験率で、利用者の多さが目立ちますが、満足度が最も高いサイトとして名前が挙がった割合は2.05%にとどまりました。
数字の開きからは、アットホームだけに頼らず、ほかの一括査定サイトとあわせて比較材料のひとつとして利用している人が多い様子もうかがえます。売却査定は、いくつかのサービスを見比べながら使うほうが、それぞれの長所を引き出しやすいでしょう。
ほかの一括査定サービスの評判は、SUUMO売却査定の口コミと評判、イエウールの口コミと評判、すまいValueの口コミと評判、HOME4Uの口コミと評判、マンションナビの口コミと評判、ズバット不動産売却の口コミと評判、おうちクラベルの口コミと評判を扱った記事で、個別にくわしくまとめています。
アットホーム売却査定の利用者から届いた口コミ
アンケートでは、アットホームで売却査定を依頼した方からも具体的な感想が集まりました。



担当してくれた方が親身になってくれて、売買の内覧の時にもポイントやアドバイスをくれて心強かったです。レスポンスが早く、聞きたいことに+αで答えてくれました。
出典: 不動産売却マイスター独自調査



申し込み後の連絡は早かったのですが、紹介された不動産会社が少なかったです。
出典: 不動産売却マイスター独自調査
\ まずは査定で相場をチェック /
アットホームで使える主なサービス(賃貸・購入・売却査定)


借りる物件探しから購入物件探し、所有不動産の売却査定まで、アットホームでは住まいにまつわるさまざまな目的に合わせたサービスが用意されています。ここでは各サービスの特徴を順に紹介します。
賃貸物件探し
マンションやアパート、一戸建てに加え、貸店舗や貸事務所、貸駐車場まで対象となっており、さまざまな種類の賃貸物件を探せます。
物件を載せている不動産店が多いうえ、細かな希望条件で候補を絞ったり、家賃の相場を調べたりしやすい点も魅力です。
売買物件探し
住まいの購入を考えている方は、中古マンションや中古一戸建て、新築一戸建て、土地といった物件を検索できます。
「タワーマンション特集」「駅徒歩5分以内特集」をはじめ、目的に応じた特集ページが豊富にそろっていることも、探しやすさを支えるポイントといえます。
売却査定(複数社へ査定を申し込めるサービス)
物件探しだけでなく、手持ちの不動産について複数の不動産会社へ一度に査定を申し込めるサービスも用意されています。
主な仕様をまとめると、以下の表のようになります。
| 比較項目 | 詳細 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| 一度に依頼できる社数 | 最大20社以上 |
| 提携している不動産会社 | 2,659社(2026年9月時点) |
| 査定できる物件の種類 | マンション、一戸建て、土地、1棟マンション/アパート |
| 対応地域 | 全国 |
| 匿名での査定 | マンションを簡易査定する場合に利用可 |
| 事業用物件の査定 | 対象外 |
一度に複数の会社から査定結果を受け取れるので、おおよその相場を把握しやすい点がメリットです。
マンションであれば連絡先の入力が不要な匿名の簡易査定も選べるため、まずは価格の目安だけ確認したいという方にも使いやすいでしょう。
マンションの査定サービスをさらに比較検討したい方は、マンションの査定サイトおすすめ11選を比べた記事もあわせてご覧ください。
\ 売却査定を無料で試してみる /
アットホームの利用がおすすめな人・おすすめしにくい人


本記事で解説してきた特徴をもとに、アットホームの利用に合うタイプと合わないタイプをまとめました。
アットホームと相性が良い人
全国の加盟店から物件情報が寄せられるアットホームは、公開されている物件の数が豊富です。
選択肢を広く見比べたい方なら、検討候補をそろえやすいでしょう。
賃貸の情報サイトとして見ると、掲載不動産店数が多いことに加え、細かな条件で絞り込める機能や写真の充実ぶりも評価されています。
納得できるまで部屋選びにこだわりたい方におすすめです。
加盟店のネットワークが全国に広がっているので、地方にある物件でも査定を引き受ける会社を探しやすい傾向にあります。
地方の物件がどのくらいの価格帯で取引されているのか、目安を把握したい方に適しています。
マンションであれば匿名での簡易査定が利用でき、連絡先を伝えずに相場の目安を知ることができます。
営業の連絡がすぐに来るのを避けたい方でも、気軽に試しやすいでしょう。
ほかの選択肢も検討したい人
事業用不動産については、アットホームの売却査定では受け付けていません。
【代替案】店舗・オフィスなどを手放したいときは、事業用物件を扱う査定サービスを選ぶか、収益物件を得意とする不動産会社に相談してみるのがおすすめです。
アットホームの役割は情報の提供であり、実際にどこまで対応してもらえるかは加盟店によって異なります。
【代替案】担当者からのきめ細かな支援を重視したい場合は、主要な一括査定サイトを比べた記事を参考に、サポートの手厚さで評判のサービスへ候補を絞るという方法もあります。
加盟店ごとに対応の質が異なる点は、避けにくいところです。
【代替案】問い合わせる前に加盟店の評判を確認し、何社かとやり取りして対応ぶりを見比べると、自分に合う会社を選びやすくなります。あわせて、本記事でお伝えした5つのチェックも参考にしてください。
\ 希望に合う物件をチェック /
アットホームの利用でよくある質問(FAQ)
ここからは、アットホームについて多く寄せられる疑問を取り上げ、順番に回答していきます。
アットホームはお金をかけずに使えますか?
消費者が物件を探したり売却の査定を申し込んだりする分には、料金はかかりません。
お金が必要になるのは、不動産会社と賃貸や売買の契約を実際に交わす段階で支払う手数料などです。
アットホームにはおとり広告が実際に掲載されているのですか?
加盟している会社の一部に不適切な掲載があったという声が、口コミで見られるケースはあります。
ただしアットホーム側も、業界団体の立ち上げや掲載情報の審査活動を通じて、おとり広告をなくす取り組みを進めています。
気になった物件については、内見できるかどうかを電話で問い合わせるなど、利用する側で見分ける工夫も役立ちます。
アットホームとSUUMO・LIFULL HOME’Sはどこが異なりますか?
どのサイトも、規模の大きな不動産情報サイトという点では共通しています。
アットホームの特色は、加盟している不動産店が多いことに加え、地元の中小規模の不動産会社が扱う物件情報も寄せられやすいところにあります。
いくつかのサイトを組み合わせて見比べることで、希望に合う物件に出会いやすくなります。
売却査定を申し込んだら営業の電話がかかってきますか?
査定の申し込み後は、担当の不動産会社から連絡が入ります。
メールか電話かなど、連絡の手段を選択できるケースもあります。
やり取りを少なくしたい方は、マンション向けの匿名簡易査定を入口にする方法も考えられます。
アットホームでは匿名のまま査定を受けられますか?
マンションを対象にした簡易査定なら、携帯電話番号・メールアドレスを入れなくても、査定額のだいたいの範囲を把握できます。
連絡先を知らせることに抵抗がある方にとって、使いやすい機能といえます。
アットホームを退会したり登録情報を消したりできますか?
会員として登録した情報の削除や退会の手続きは、公式サイトに記載された手順に従って進められます。
個人情報の扱いについて詳しく知りたい場合は、公式サイト上のプライバシーポリシーをご覧ください。
アットホームに載っている物件は信用してよいのでしょうか?
アットホームでは、掲載情報の審査活動やプライバシーマークの取得といった、信頼性向上のための施策が実施されています。
とはいえ、掲載内容が正確かどうかは各加盟店の対応による部分もあるため、内見や問い合わせの際に築年数・設備・写真などをご自身で確かめておくと安心です。
\ 公式サイトをチェックする /
まとめ:評判から見たアットホームの上手な付き合い方
ここまでの内容をもとに、アットホームの口コミに関するポイントを振り返ります。
- 掲載物件の多さや検索のしやすさ、写真の充実ぶりなど、サービスそのものには好意的な声が多く見られます
- 「おとり広告」「対応が遅い」といった否定的な口コミの多くは、物件を載せている加盟店側の対応が原因と考えられます
- アットホーム自体は仲介業務をしない情報掲載の場であり、おとり広告を減らすための業界全体の取り組みにも加わっています
- 景品表示法や公正競争規約によっておとり広告は規制されていますが、見抜くコツを利用者自身が押さえておくと心強いでしょう
- 売却査定については、独自アンケートで使ったことのある人は多い一方、最も満足したサービスに挙げる人は少数という結果でした。査定の根拠を複数社で見比べながら活用することが重要です
仕組みをきちんと把握したうえで加盟店を選び分ければ、アットホームは売買・賃貸に加えて売却査定の場面でも心強い味方になるでしょう。
記事内で取り上げた5つのチェックポイントを参考に、後悔のない物件探しや売却に役立ててください。
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