【2026年版】トヨタホームの費用総額は?坪単価は平均91万円

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トヨタホームは、住まいの品質や信頼性の面で高い評価を得ている住宅メーカーです。

坪数別に見た坪単価の目安を、下の表にまとめました。

建物の広さ坪単価の目安
25坪99万円
30坪96万円
35坪91万円
40坪91万円
平屋91万円
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平均すると坪単価は91万円前後となり、大手の住宅メーカーと比べた場合、中間からやや高めのゾーンにあたります。

とはいえ、この金額には鉄骨ユニット工法がもたらす高い耐震性をはじめ、全館空調や60年長期保証なども含まれています。安心感や快適さ、住宅性能を重視したい方にとっては、十分に検討する価値のある内容といえるでしょう。

本記事では、坪数ごとの価格の目安や他社との違い、商品ラインナップなどを取り上げ、家づくりがはじめての方にも理解しやすいよう順を追ってご紹介します。

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本記事では、不動産売却マイスター独自のアンケートの結果も採用しています。

調査対象人数:1,204人(回答が1,100人)
調査対象内容:ハウスメーカーで実際に家を建てた事がある方
調査期間:2025年5月21〜2025年5月30日
調査委託会社:アイブリッジ株式会社(freeasy)

アンケート結果

ハウスメーカー67社とその他に絞ったハウスメーカー・工務店の内、実際に利用したハウスメーカーが多い順で3つにまとめています。

ハウスメーカー・工務店利用率ランキング
積水ハウス136人(回答1,100人中)
セキスイハイム107人
一条工務店86人

積水ハウスの坪単価は、平均120万円とハイグレードに位置していて高い印象が見受けられますが、それでも利用率が1位ということは、高くても性能に満足を得たい方が多いのが分かります。

積水ハウスは、単体での満足度も5点満点中4.09点と高評価の為、おすすめのハウスメーカーです。

【注文住宅に関するニュース】2026年1月の戸建て注文住宅の受注は12社中4社で増加している

ハウスメーカーが2月17日までに発表した2026年1月の戸建て注文住宅の受注速報値は、12社中6社が減少となった。各社の増減は以下の表の通り。

1月単月期累計
積水ハウス4%↓1%↓
大和ハウス工業1%↑12%↑
住友林業14%↑14%↑
セキスイハイム(積水化学工業)1%↑1%↑
ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)29%↑1%↓
ミサワホーム9%↑9%↓
パナソニック ホームズ6%↑9%↓
日本ハウスホールディングス1%↓1%↑
三井ホーム7%↓10%↑
ヤマダホームズ4.7%↓12.7%↑
タマホーム7%↓15%↓
ヒノキヤグループ9%↓11%↑
引用:1月ハウスメーカー受注速報 受注減6社、先月から2社増加

※2026年10月現在の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次

トヨタホームの坪単価91~99万円と坪数ごとの費用相場

トヨタホームの坪単価91~99万円と坪数ごとの費用相場

平均すると、トヨタホームの坪単価はおよそ91万円が目安です。

もっとも、この金額は建物本体に限った数字であり、次のような費用は別に用意する必要があります。

坪単価とは別に必要な費用
  • 付帯工事費:外構や地盤、杭の工事のほか、屋外の給排水やガスの工事などにかかる費用
  • 各種手続きの諸費用:登記にまつわる費用、保証料、住宅ローンの手数料、保険料など
  • 土地の購入代金

なお、付帯工事費と諸費用を合わせた金額は、主なハウスメーカー数社が手がけた建築実例から見ると、本体建築費に対しておおよそ20%から30%にあたるため、総額は次の式で試算できます。

総額=本体建築費(坪単価×坪数)+付帯工事費・諸費用(本体価格の20~30%)

ポイント 〔新サイト名〕編集部

トヨタホームは標準仕様でも坪単価が90万円を超える高めの水準にあるため、上の式で計算すると総額が大きく見えやすくなります。とはいえ、坪単価の算出方法はメーカーごとに異なり、一見安く見える会社でもオプションを加えていくと、最終的にほぼ同じ金額に落ち着くケースは少なくありません。数字だけで比べる前に、ハウスメーカーの坪単価の考え方と価格帯ごとの相場を確認しておくと、より正確に比較できます。

以下では、上記の式を使って、トヨタホームで建てた場合の坪数別の坪単価と総額を、次の順番で紹介します。

読み進めていただくと、ご家族に合う広さと必要な予算のイメージが固まり、計画を具体的に進めやすくなります。

順番に確認していきましょう。

【25坪で建てる場合】坪単価99万円・総額3,217万円が目安

表の坪単価は、LIFULL HOME’Sで紹介されている建築事例から計算したものです。

坪単価(平均)99万円
建物の本体工事費 2,475万円
付帯工事費などの諸費用(総額の20~30%程度)742万円
総額3,217万円

25坪の家をトヨタホームで建てると、坪単価は平均99万円、総額は3,217万円ほどが目安になります。

これから家づくりを考え始める方の間では、25坪はコンパクトながら必要十分な広さとして選ばれることの多い規模です。

広すぎも狭すぎもしない25坪は、3人家族(子ども1人)のような世帯に向きやすく、ムダを省いた暮らしを望む方に合う広さといえます。

ローコスト住宅と比べると価格はやや上がるものの、太陽光発電やクルマde給電といった設備に対応でき、長期保証が60年つく点も踏まえると、安心感とコストのバランスがとれた住まいと考えられます。

【30坪で建てる場合】坪単価96万円・総額3,744万円が目安

LIFULL HOME’Sに載っている建築事例を参考にして、下表の坪単価を求めました。

坪単価(平均)96万円
建物の本体工事費 2,880万円
付帯工事費などの諸費用(総額の20~30%程度)864万円
総額3,744万円

トヨタホームで延床30坪の家を建てると坪単価は96万円前後となり、30坪分の総額は約3,744万円が目安です。

30坪は、都市部の郊外で土地にゆとりのあるご家庭から支持されており、広さと予算の釣り合いを重視する方に向いています。

LDKを確保したうえで3LDKや4LDKといった間取りにも対応でき、家族が増えた場合にも暮らしを合わせやすい広さです。

金額は高めに映るかもしれませんが、耐久性の高い鉄骨構造や全館空調「スマート・エアーズ」をはじめ、住み心地を高める機能が価格に含まれています。

さらに、断熱性能の高い仕様と優れた耐久性によって、光熱費を長い目で抑えやすく、資産価値を保ちやすい点も期待できます。

【35坪で建てる場合】坪単価91万円・総額4,140万円が目安

35坪前後で建てた事例が確認できなかったため、SUUMOで公開されている坪単価を使って計算しています。

坪単価(平均)91万円
建物の本体工事費 3,185万円
付帯工事費などの諸費用(総額の20~30%程度)955万円
総額4,140万円

トヨタホームで305坪の家を建てると坪単価は72.9~109.5万円の幅があり、総額では約3,316~4,982万円が目安です。

35坪あれば、2階建てで4LDK〜5LDKの間取りを組めるうえ、在宅ワーク用の部屋や趣味のスペースといった“+α”の空間も取り入れられます。

加えて、トヨタホームは鉄骨ユニット工法を用いており、耐震性の高さから、地震の多い日本でも安心して住み続けやすい点が強みです。

費用はやや上がりますが、暮らしの質を大切にしたい方であれば、かけたコストに見合う価値を感じられるでしょう。

【40坪で建てる場合】坪単価91万円・総額4,732万円が目安

40坪前後の事例も見つからなかったので、SUUMOに載っている坪単価から金額を求めています。

坪単価(平均)91万円
建物の本体工事費 3,640万円
付帯工事費などの諸費用(総額の20~30%程度)1,092万円
総額4,732万円

40坪の家をトヨタホームで建てる場合は、坪単価72.9~109.5万円で計算すると総額3,790~5,694万円が目安です。

ゆとりのある広さなので、二世帯住宅をはじめ、趣味部屋や書斎、パントリーなども計画しやすく、「暮らしの変化に柔軟に対応できる家」をかたちにできます。

さらに、トヨタホームのユニット構造は耐力壁がいらないため、最大35帖のゆったりしたリビングを大きな開口とともに設けたり、吹き抜けを取り入れたりできる点も魅力です。

敷地を広く取りやすい地方では特に選ばれており、生涯暮らす家に安心を求める方に合っています。

【平屋で建てる場合】坪単価91万円・総額3,549万円が目安

30坪程度の平屋で建てた事例が見当たらず、SUUMOに掲載された坪単価をもとに計算しています。

坪単価(平均)91万円
建物の本体工事費 2,730万円
付帯工事費などの諸費用(総額の20~30%程度)819万円
総額3,549万円

トヨタホームの平屋も坪単価72.9~109.5万円が目安となり、30坪ほどの平屋なら総額は2,843~4,270万円程度を見込んでおくとよいでしょう。

トヨタホームの平屋では、天井の高さや窓の位置を工夫することで、開放感のある間取りに仕上げられます。

また、構造が単純な平屋は地震に強く、メンテナンスの手間をかけにくい点も利点です。

老後の生活や将来の介護まで考えた住まいとしても関心が高まっています。

ここでの坪単価は、SUUMOに掲載されたデータを参照しています。

一般に平屋は建築コストが膨らみやすく、実際の坪単価は少し高めになるケースが多いことも頭に入れておきましょう。

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坪単価・性能から見たトヨタホームと大手他社の違い

坪単価・性能から見たトヨタホームと大手他社の違い

坪単価だけを見るとトヨタホームは割高な印象を持たれがちですが、耐震性や断熱性、長期保証などが標準で手厚く備わっていることが価格に反映されています。

ここではトヨタホームを住友林業・積水ハウス・大和ハウスといった大手各社と並べ、坪単価や性能、保証の中身を比べながら、金額の大小だけでは見えにくい各社の強みや安心材料の差を整理します。

金額と住宅性能の釣り合いを把握しておくと、納得のいくハウスメーカー選びに役立ちます。

順番に確認していきましょう。

トヨタホームと大手各社の坪単価の違い

会社名坪単価のおおよその水準(万円)
トヨタホーム約91万円前後
住友林業約80〜120万円
積水ハウス平均120万円
大和ハウス約80〜150万円

約91万円前後というトヨタホームの坪単価は、大手ハウスメーカーの中では真ん中からやや上に位置する水準といえます。

多くのプランで鉄骨ユニット工法による耐震性の高い構造、全館空調、ZEH基準を満たす断熱性能などが標準で採用されている点がトヨタホームの特徴です。

建築時の負担は多少大きくなりますが、長く住み続けるうえでの安心につながる造りになっています。

他社の坪単価は、住友林業が約80〜120万円、積水ハウスが約74〜133万円、大和ハウスが約80〜150万円となっており、どの会社も価格の幅が広めです。

ポイント 〔新サイト名〕編集部

他社の坪単価にはこれほどの幅があるため、上限や下限の数字だけで比べても実態はつかみにくい点に注意しましょう。鉄骨ならではの安心感からトヨタホームを検討している方も、予算を重視するなら木造メーカーまで候補を広げ、「同じ予算でどのような家が建てられるか」という視点で見比べるのがおすすめです。ランキング上位の他社と標準仕様や性能を照らし合わせることで、自分に合う1社を絞り込みやすくなります。おすすめハウスメーカーのランキング記事で、各社の違いを確認してみてください。

費用面だけで判断するとローコスト系の会社に目が向きやすいものの、標準設備の手厚さや住み心地まで含めて考えれば、トヨタホームの坪単価にも十分な理由があると考えられます。

金額の裏にある仕様を把握しておくことが、満足度の高い家づくりへの近道といえるでしょう。

構造性能やデザイン、保証内容の各社比較

会社名構造・性能の特徴
トヨタホーム耐震等級3の鉄骨ユニット構法
住友林業高耐震を備えた木造のビッグフレーム
積水ハウス鉄骨と木造があり、構造ごとに差がある
大和ハウスxevoなどの鉄骨系と木造系を展開する高断熱構造

性能・デザイン・保証という3つの要素を、偏りなく高い水準でそろえているのがトヨタホームの強みです。

具体的には、全棟が鉄骨ユニット工法で耐震等級3を満たしており、初期保証30年に有償延長を組み合わせた60年長期保証も用意されています。

積水ハウスや住友林業も技術や保証の面で優れた会社ですが、木造を軸にしているため、構造面での強みの出し方がトヨタホームとは違います。

加えて、デザイン面の完成度もトヨタホームの魅力のひとつです。

外壁のタイルや大開口の間取り、IoT機能といった細かな部分にも、トヨタらしい機能性と品質へのこだわりが表れています。

住宅性能や設備に妥協したくない方、長い年月を心地よく過ごしたい方には、“総合力”で検討する価値のある住まいといえるでしょう。

参考として、各ハウスメーカーの立ち位置を整理した比較マップを以下に掲載します。「高性能×ハイグレード」の領域に入るのがトヨタホームです。

ハウスメーカーのカオスマップ

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トヨタホームの比較候補になる地域別の注文住宅会社

ライバルとなる会社の顔ぶれや価格相場の傾向は、地域によって変わってきます。

建築予定のエリアでトヨタホームと検討先を比べたい方は、下の表から該当する地域の記事も参考にしてください。

地方区分地域関連記事
関東横浜横浜で選びたい注文住宅会社
中部静岡静岡で選びたい注文住宅会社
名古屋名古屋で選びたい注文住宅会社
愛知愛知で選びたい注文住宅会社
中国岡山岡山で選びたい注文住宅会社
広島広島で選びたい注文住宅会社
九州福岡福岡で選びたい注文住宅会社

トヨタホームの住宅シリーズと各商品の強み

トヨタホームの住宅シリーズと各商品の強み

トヨタホームでは、暮らし方や好みの違いに対応できるよう、住宅性能・デザイン・間取りがそれぞれ異なる商品を幅広く用意しています。

商品ごとに打ち出している強みやこだわりが異なり、毎日の心地よさや安心につながる工夫が盛り込まれています。

以下で、各商品のポイントを順番に見ていきます。

自分に合うのはどのシリーズなのか迷っている方に向けて、ポイントを見比べやすい形にまとめました。

【シンセシリーズ】|鉄骨ユニット構法による耐震性の高い住まい

地震への備えを重視し、長い年月を安心して過ごせる家を探している方には、トヨタホームの「シンセシリーズ」が有力な候補になるでしょう。

シンセシリーズを大まかに分類すると、

  • 2階建てタイプ(7種類)
  • 3階建てタイプ(1種類)
  • 平屋建てタイプ(3種類)

の3つのタイプに分かれます。

このうち本記事で取り上げるのは2階建ての7種類です。商品ごとの特徴と、おすすめできる方を整理しました。

商品名主なポイント
SINCÉ Code
(シンセ・コード)
・シリーズ内で最も上位に位置するグレード
・四角いフォルムと大きく張り出した軒が生む上質な外観
・鉄骨ラーメン構造を用いたユニットで地震に強い
SINCÉ LQ
(シンセ・エルキュー)
・「プロがつくる。私がアレンジ」を掲げた企画型の住まい
・選び抜かれた39種のプランに、外観・インテリアは3タイプのスタイルを用意
SINCÉ BiSS
(シンセ・ビス)
・デザイナーと専門家が共同で手がけた企画型のシリーズ。
・ユニット工法の鉄骨構造で揺れに強い
・全館空調「スマート・エアーズPLUS」を採用
Smart Stage
(スマートステージ)
・大きな開口を持つリビングを最大35帖のゆとりある空間で計画できる
・住まい全体のコーディネートは6つのスタイルから選択
・子どもの成長など家族の変化に応じて間取りを柔軟に変えられる
SINCÉ Mezzo
(シンセ・メッツォ)
・狭い敷地でも建てやすい都市向けのコンパクトな住まい
・吹き抜けを設けて明るさと広がりを確保
・外部からの視線を遮りやすいプライバシーへの配慮
SINCÉ Cada
(シンセ・カーダ)
・軒を深く取った端正な箱型フォルムに、白と木調が際立つ外観
・暮らし方に合わせやすいプランニング
・大きな窓と吹き抜けがもたらす開放的な室内
SINCÉ with R
(シンセ・ウィズアール)
・在宅でのリモートワークにも使える多目的なスペース
・室内の空気を清潔に保ちやすい全館空調
・蓄電・創エネの設備を備え、もしもの時にも備えやすい

シンセシリーズでは、工場で精度高く製造する、鉄骨ラーメン構造を用いたユニット工法を取り入れることで、耐震等級3を確保しています。

トヨタホームが採用する鉄骨ラーメン構造について

トヨタホームが採用している鉄骨ラーメン構造は、高層ビルでも用いられる工法で、柱と梁をがっちりと結合させている点が特徴です。

揺れへの強さに加えて間取りを自由に考えやすく、長期にわたって安心して住めることが利点といえます。

加えて、全館空調「スマート・エアーズ」を導入できるほか、太陽光発電と組み合わせることもでき、先進的な設備がそろっている点も見逃せません。

いずれの商品も技術の高さと住み心地の良さを備えているので、家族の人数や暮らし方、予算に応じて自分たちに合った住まいを選びやすいでしょう。

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※費用をかけずに依頼でき、要望に沿った間取りプランを提案してもらえます。

【エスパシオシリーズ】|設計の自由度と外観の選択肢が魅力の鉄骨住宅

外観や内装の意匠に気を配りながら家づくりを進めたい方に向いているのが、「エスパシオシリーズ」です。

大きな強みとして挙げられるのは、鉄骨軸組構法を生かした間取りの自由さと、選べる外観デザインの多さです。

各ラインナップの特徴と、どのような方に合うのかを下の表で整理しました。

シリーズ名特徴
ESPACIO EF
(エスパシオEF)
・暮らし方に応じて、使い勝手のよい間取りを自由に設計できる
・「アッパーストレージ」を取り入れ、収納を効率よく確保
 ESPACIO LX
(エスパシオLX)
・「梁勝(はりかち)システム」で通し柱をなくし、ゆとりのある開けた間取りに対応
・耐久性が高く長持ちしやすい構造で、安心感のある住まい
・品のよさと個性をあわせ持つ外観デザイン
 ESPACIO Mezzo
(エスパシオ・メッツォ)
・都市部向けに、プライベート性を重視した住宅
・吹き抜けとアトリウムによって開放感を演出
・狭い敷地にも対応し、高齢化や省エネにも配慮
ESPACIO GARAGE STYLE+
(エスパシオ・ガレージスタイルプラス)
・車を屋内にしまいながら、住空間とひと続きになるデザイン
・耐震性の高さと設計の自由さを兼ね備える
・ガレージは趣味のスペースや物置きとしても使える
 ESPACIO LS
(エスパシオLS)
・外壁にALCを用い、断熱性と耐火性を高めている
・マルチ天井高システムを取り入れ、伸びやかで開けた空間をつくれる
・高断熱・高気密でZEHにも対応し、省エネに配慮

どのモデルも構造や性能の水準が高く、快適さやプライバシー、多様な暮らし方にも目配りされているため、長い年月を安心して過ごしやすい家づくりが期待できます。

【MOKUA(モクア)】|木の温かみと最新設備を兼ね備えた木造住宅

MOKUA(モクア)の主なポイント
  • 耐震・耐久・断熱の各性能が高い木造住宅
  • トヨタの生産方式を応用したプレカットとパネル工法で、仕上がりのばらつきを抑えた住まい
  • 吹き抜けやロフト、テラスとの一体感を重視した設計

MOKUA(モクア)は、木ならではの温かみに加えて、耐震・断熱の性能の高さと緻密な品質管理を兼ね備えた住宅といえます。

工場で生産するパネル工法による安定した品質と、吹き抜けやテラスとのつながりを意識した間取りによって、木の心地よさを感じられる住まいを形にしています。

展開エリアは一部の地域に限られますが、自然を身近に感じつつ家族で安心して暮らしたい方にとって、検討候補になりうる一棟です。

【平屋対応シリーズ】|先々まで考えた安心と快適さを両立する暮らし

平屋の住まいを考えている方には、次の3シリーズが候補になります。

シリーズ名特徴
 SINCÉ BiSS HIRAYA
(シンセ・ビス 平屋)
・15プランの中から選び、セミオーダーで調整できる企画型の設計
・鉄骨ユニットと全面タイル外壁による高品質な仕様で、耐震性と外観の両面に安心感
・ワンフロアで生活が完結するため家族の距離が近く、家事の動線も円滑
 Smart Stage+ HIRAYA
(スマートステージプラス 平屋)
・完全自由設計に加え、外観・インテリアのスタイルも豊富
・全館空調「スマート・エアーズ」と換気機能を搭載
・鉄骨ラーメンユニット構造により、大空間や大開口のリビングにも対応
SINCÉ Piana 理想の平屋
(シンセ・ピアーナ)
・テラスや小屋裏収納など、屋内外の空間をさまざまに設計できる
・天井を高くとり大きな開口窓を設けることで、明るく開けた空間に
・全館空調を備え、ZEHにも対応

どのシリーズも鉄骨構造による耐震性を備え、全館空調やスマート機能にも対応しているため、子育て中の世帯から老後の暮らしまで安心感につながります。

段差の少ないバリアフリー性とデザイン性を両立しやすいことは、平屋ならではの大きな魅力といえるでしょう。

トヨタホームの基本仕様と追加オプション

トヨタホームの基本仕様と追加オプション

標準の状態でも性能と住み心地のバランスがとれた家を建てられる点が、トヨタホームの住まいが選ばれる理由のひとつです。

加えて、選択できるオプションの幅も広いため、暮らし方に応じて住まいを自分好みに仕上げることもできます。

この章では、基本となる仕様と人気の高いオプションについて、順番に整理してお伝えします。

ここから一つずつ確認していきます。

トヨタホームの基本仕様|「トヨタ品質」が支える住み心地と耐久性

トヨタホームの基本仕様には、耐久性の高さ、住み心地のよさ、省エネ性能がバランスよく盛り込まれており、建てた時点から長い年月を見据えた家づくりを目指せます。

標準で備わる主な仕様
  • 耐震等級3に対応する鉄骨構造:揺れに強い骨組みで、地震への備えを重視したつくり
  • 最長60年まで続く保証制度:引き渡し後も長期にわたってサポートを受けられる体制
  • 「スマート・エアーズ」による全館空調に対応した設計:部屋ごとの温度差が生じにくく、家じゅうで快適に過ごせる環境
  • ZEH水準を満たす断熱性能:エネルギー消費を抑えやすく、光熱費の負担軽減も期待できる
  • 外壁タイル(シリーズにより採用):手入れの手間が少なく、美しい外観を保ちやすい
  • スマートハウス機能に対応:将来の太陽光発電や蓄電池の導入も見据えられる

こうした仕様を最初から標準で用意している点は、トヨタホームの特長として見逃せません。

他社ではオプションになりがちな設備があらかじめ組み込まれているので、建築後に高額な追加工事や出費が生じにくく、費用の面でも見通しを立てやすいといえます。

加えて、トヨタが培ってきた技術と品質管理により、性能だけでなく見た目の美しさにも配慮した住まいづくりが可能です。

ただし、標準で付く設備や仕様は、商品プラン(シリーズ)ごとに違いが出ることもあります。

検討の際は、各シリーズの詳しい内容を確かめたうえで、どの設備が含まれるのかを把握しておくと安心です。

総じて、入居初日から心地よく過ごせ、長い年月にわたって安心して住み続けられる家を提供している点が、トヨタホームの強みといえるでしょう。

トヨタホームの追加オプション|暮らし方や好みに合わせた住まいづくり

標準仕様の充実ぶりに加えて、トヨタホームでは自分らしさを住まいに反映できるよう、多彩なオプションがそろっています。

なかでも、次のようなカスタマイズが多く選ばれています。

代表的なオプションの例
  • 創蓄連携システム:太陽光発電でつくった電気を蓄電池にためて、無駄なく使いやすくする仕組み。
  • IoTを活用した住宅機能:スマホから家電を操作・管理でき、便利なスマートライフにつながる。
  • インテリアの選択肢:壁紙・照明・床材などを、好きなテイストに合わせて選べる。
  • 間取り・外観にこだわる仕様:大開口サッシや勾配天井、ビルトインガレージなど

さらに、オプションをうまく取り入れれば、

  • テレワークに使える仕事スペースの確保
  • 年齢を重ねても暮らしやすいバリアフリー設計

といった、ライフステージの移り変わりを見据えた長い目でのカスタマイズにも対応できます。

思い描く暮らし方をそのまま住まいに落とし込める柔軟さこそ、トヨタホームが持つ大きな魅力といえます。

予算とのバランスを見ながら必要なオプションを見極めることが、納得のいく家づくりにつながるでしょう。

トヨタホームで建てる家の主な利点

トヨタホームで建てる家の主な利点

自動車メーカーであるトヨタが培ってきた技術を住まいづくりに応用し、品質の高さで評価を得ているのがトヨタホームです。

なかでも、鉄骨ユニット工法がもたらす高い耐震性や60年長期保証は、ほかのハウスメーカーとの違いを感じやすい安心材料といえます。

加えて、工場で生産するため品質がぶれにくく工期も短めであることや、全館空調・スマートハウスといった先進的な設備がそろっていることも注目したい点です。

以下では、トヨタホームで家づくりをする際に期待できる代表的な利点を順に解説します。

ここから、ひとつずつ詳しく確認していきます。

金利・手数料の面で有利なトヨタ系の専用ローン

トヨタホームで建てる場合、トヨタグループに属するトヨタファイナンスの専用ローン(通称:新安心宣言)を選ぶと、一般的な銀行に比べて金利が抑えられ、手数料もかからない形で借り入れが可能です。

「新安心宣言」の金利は、都市銀行などが店頭で示す金利を基準にすると、固定期間2年なら –0.60~0.85%、10年なら –0.60~0.85%程度下回る水準とされています。

そのうえ、保証料、繰上返済手数料、固定金利選択手数料もすべて無料になる点も見逃せません。

金利が低いうえに手数料の負担もないため、毎月の返済額を抑えやすく、無理のない資金計画を組み立てやすくなる点は大きな利点です。

「TSC-HEMSサービス」による外出先からの遠隔コントロール

「TSC-HEMSサービス」を使えば、家電の操作やエネルギーの管理を自宅の外からでも行えます。

トヨタホーム「TSC-HEMSサービス」イメージ図
参照:TSC-HEMSサービスのイメージ図

HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)とは、家庭で使うエネルギーの量を目で確認できるようにし、太陽光発電・蓄電池・車への充電といったエネルギーの使い方を自動で最適に調整する仕組みです。

サービスへ登録すると、自宅とトヨタの「スマートセンター(TSC)」が通信で結ばれ、スマホやタブレットを使って次のような操作ができるようになります。

TSC-HEMSサービスで可能な主な操作
  • エアコン・給湯器といった設備を離れた場所から操作
  • 電気をどれだけ使ったかのチェック
  • 太陽光発電・蓄電池の稼働状況の見守り
  • 外出中のスマートフォンによる家電の管理

例として、帰り道にスマホからエアコンを動かしておき、帰宅したときには部屋が快適な温度になっているようにしたり、旅行先から電気の使用量や太陽光の発電の状況を確かめたりでき、省エネと暮らしやすさを同時にかなえられます。

さらにT-Connect(トヨタスマートセンターとクルマを通信で結ぶトヨタのサービス)を組み合わせると、トヨタ車まで含めたスマートな暮らしも実現できます。

家を離れていても思いどおりに管理できる安心感と便利さは、今後の住まいにとって重要な要素といえるでしょう。

希望に合わせて選べる幅広い商品ラインナップ

トヨタホームの商品は種類が多く、暮らし方や家族の人数・構成、予算に応じて希望に合う住まいを選びやすい点が特徴です。

平屋から3階建てまで、また鉄骨造だけでなく木造住宅にも対応しているため、住まいへの要望がさまざまでも柔軟に応えられます。

シリーズは構造・デザイン・機能などの観点から選べるよう、多数用意されています。

代表的な商品シリーズ
  • シンセシリーズ(11種類)
  • エスパシオシリーズ(5種類)
  • MOKUA(モクア)

具体的には、平屋でのびのびと暮らしたい方に向けて「シンセ・ピアーナ」や「スマートステージ」が、ビルトインガレージを希望する方に向けて「ESPACIO GARAGE STYLE+」が用意されています。

木の温かみを大切にしたい方には、木造住宅の「MOKUA」が候補になります。

トヨタホームは構造や間取り、デザインの選択肢がとても多いことから、家族の思い描く暮らしに合った住まいを見つけやすいといえます。

大地震のあとも暮らしを続けられる耐震性能

トヨタホームが設計で重視しているのは、「揺れに強いことに加え、大地震を経験した後も暮らし続けられる」という点です。

耐震・制震の性能を支えるトヨタホーム独自の技術を以下に整理しました。

  • パワースケルトン(Power Skeleton)
    柱と梁をがっちりと一体化させた構造体で、高層ビルでも用いられる鉄骨ラーメン構造が採用されています。
    最大35畳まで柱を設けない広々とした空間をつくることもでき、間取りを自由に考えやすい点も魅力です。
  • T4システム(TOYOTAHOME Tornado Top Technology System)
    トヨタホームならではの制震装置

さらにトヨタホームは、耐震性の高さを理屈の上だけで語るのではなく、実際に確かめています。

震度6以上の大地震も含めて全90回におよぶ加振実験を行い、公開の場でその性能を実証しています。

実験の概要

再現した地震:兵庫県南部地震(震度7)・予測東海地震(震度7)など
結果:構造体に損傷は一切見られず
わかったこと:大地震を受けた後も引き続き暮らせる家であることが示された

トヨタホームが目指しているのは、地震で「倒壊しない」ことにとどまらず、被災したあとも普段の生活を続けられる住まいです。

トヨタホームを選ぶ前に押さえたいデメリットと留意点

トヨタホームを選ぶ前に押さえたいデメリットと留意点

確かな技術と品質の高さで評価を得ているトヨタホームですが、住宅会社である以上、長所の裏側には弱点や気をつけたい点も存在します。

マイホームは人生でも指折りの高額な買い物です。入居後も長く心地よく過ごすために、契約を結ぶ前の段階で留意点を理解しておくことが重要になります。

ここからは、トヨタホームでの家づくりを考えるうえで押さえておきたい弱点や注意点を、順番に整理して解説します。

各項目を詳しく確認していきます。

間取りの自由度に制約がある

間取りを思いどおりに組みにくいことは、トヨタホームの弱点のひとつといえます。

看板商品であるシンセシリーズでは、規格化された箱型の部材(ユニット)を工場でつくり、建築現場で組み上げる「ユニット工法」が採られています。

ユニット工法の概要

工場の段階で決まったサイズ・形状に仕上げた住まいの骨組みを、建築現場で組み合わせて家を完成させる工法を指します。

工期を短縮しやすく、仕上がりの品質にばらつきが出にくい点が利点です。

加えて、構造の特性上、柱を立てずに広々とした空間や大きな開口部を設けることもでき、開放感のある住まいをかなえられるのは魅力的なポイントです。

反面、ユニットの寸法や形には決まりがあるため、細部まで間取りを作り込む自由さには限界があります。

なかでも形がいびつな土地や面積の小さい土地、前面道路が狭い敷地では建てにくいケースが見られます。

とはいえ、トヨタホームには完全自由設計に対応したプランもあるので、気になる方は比較検討の段階で問い合わせてみてはいかがでしょうか。

拠点や担当者次第で対応の質が変わる

店舗の違いや担当する人によって、受けられる対応の水準が異なるケースがある点には気をつけたいところです。

工場で生産される部材の品質の高さはトヨタホームの強みですが、建築現場の作業は各地の工務店・内装業者・電気工事業者といった協力会社が受け持つため、対応の品質が一定にならない場合があります。

現に、営業スタッフや職人の対応に不満を感じたという声も寄せられています。

詳しい説明がなかった

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

会社組織で対応してくれてる感は無く、イチ担当者の裁量といった対応が、なんともかんとも。

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

着工前や工事期間中に気になる点が出てきた場合は、指摘して是正を依頼したり、本社へ相談して担当の交代を申し出たりすることもできます。ただ、そうしたやり取りが負担に感じられることもあるでしょう。

トヨタホームを候補にする場合は、担当者と相性が合うかを見極めるとともに、施工にどのような業者が携わるのかを前もって確認しておくことが重要です。

事前にこうした準備を進めておくことが、納得のいく住まいづくりにつながります。

鉄骨構造が中心で建築費が高めになる

鉄骨構造を標準としているトヨタホームは、ほかのハウスメーカーと比較して建築コストがかさみやすい傾向にあります。

とりわけトヨタホームでは、重量鉄骨として業界トップクラスといわれる「3.2ミリ厚・125ミリ角」を採用しており、一般的な構造体と比べて約2倍~4.3倍という高い耐久性を備えています。

耐久性に優れる分、構造材の費用が膨らみやすいのは確かですが、支払う金額に見合った価値を得られると考えられます。

例として、木造と比較して鉄骨住宅は年数を経ても劣化しにくく、耐久性・耐震性の面でも優れているため、資産価値が落ちにくいといった点が挙げられます。

さらに、将来中古住宅として手放す際にも、木造住宅と比べて高めの価格で取引される例が多く見られます。

こうした点を踏まえると、

  • いずれ住まいを手放す可能性も考えている
  • 安心できる住まいに長く暮らしたい
  • 資産価値を大切にしたい

という方にとって、初期費用はかかってもトヨタホームの鉄骨住宅は検討に値する選択肢といえるでしょう。

施主の声から読み解くトヨタホームの口コミ・評判

施主の声から読み解くトヨタホームの口コミ・評判

住まいを完成させた施主の率直な感想を手がかりに、良かった点と気になった点の両方からトヨタホームに対する世間の評価を確認していきましょう。

当サイトが独自に実施したアンケートで寄せられた回答を、検討の材料としてお役立てください。

トヨタホームの施主から寄せられた感想

トヨタホームで住まいを建てた方々から届いた声を、いくつか取り上げます。

断熱、防音がとても気に入ってます

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

担当の人柄がよく、好みなどを理解してくれたのでいろいろ提案してもらった

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

断熱性にやや不満あり

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

思うような間取りにならなかった

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

断熱や防音を高く評価する意見が見られる反面、断熱面に物足りなさを挙げる回答もあり、住み心地の受け止め方は人によって差があるようです。

ポイント 〔新サイト名〕編集部

断熱のように評価が分かれる項目は、仕様書の数値を見るだけでは判断が難しいものです。すでに暮らしている入居者の「生の声」を参考にしておくと、契約後に後悔するリスクを抑えやすくなります。「冬場の室内の冷え込み」や「担当者とのやり取り」など、カタログからは読み取りにくい住み心地の実態や弱点は、契約前の段階で確かめておくと安心です。トヨタホームの口コミをさらに詳しく確認すると、比較の材料を増やせます。

担当者については、人柄や提案の丁寧さを評価する声が目立ち、安心して打ち合わせを重ねられた様子がうかがえます。

一方、間取りに関しては、希望どおりに進まなかったと感じたケースもあるようです。

総合すると、住宅性能と担当者の対応は評価されやすく、設計の自由度については意見が割れやすい傾向といえそうです。

トヨタホーム施主の満足度|5点満点中3.90点

トヨタホームで住まいを建てた30人に満足度をたずねたところ、平均は5点満点中3.90点という結果でした。

回答の内訳をグラフに整理すると、次のようになります。

トヨタホームで家を建てた人の満足度
参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

平均3.90点は比較的高い水準で、回答者の約6割が「非常に満足」「おおむね満足」のどちらかを選んでいます。

ただ、「普通」「やや不満」と答えた人も一定数おり、評価にはややばらつきがうかがえます。

住宅性能や対応が好評な一方で、設計の自由度や細かな仕上げに不満を抱いた方がいたとも考えられます。

総じて見ると、品質面と信頼性で安定した評価を得ているハウスメーカーといえそうです。

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※無料で利用できます。予算やご希望に沿って会社を紹介してもらえます。

トヨタホームの家づくりでよくある質問

トヨタホームで住まいを建てようと考えている方のなかには、費用や仕様について気になる点を抱えている方も少なくないでしょう。

この章では、多く届いている疑問と、それぞれへの回答を順に紹介します。

検討中の不安を解きほぐし、満足できる住まいづくりに役立てていただければ幸いです。

2,000万円でトヨタホームの家を建てることはできる?

条件しだいでは、トヨタホームでも2,000万円台の住宅を実現できる場合があります。

鉄骨構造を主体とした品質の高い住まいを手がけるトヨタホームの場合、目安となる坪単価は平均91万円程度といわれています。

延床面積を25〜30坪程度におさえた小ぶりな間取りなら、建物本体の価格が2,000万円台に収まる可能性も考えられます。

一方で、次のような点には気をつけておきましょう。

  • 本体価格とは別に、土地代・付帯工事費・諸経費がかかる
  • 追加するオプションが増えるほど、価格も高くなっていく

要するに、2,000万円台に収まるのは建物本体だけの話で、総額では予算を超えてしまうケースも少なくないため、早い段階で見積もりや資金シミュレーションをしておくことが大切です。

トヨタホームの建築費を抑える方法は?

高い品質と耐久性を備えた住まいを提供している分、トヨタホームの坪単価は全般に高めの水準ですが、工夫を重ねることで費用を下げられる余地もあります。

予算の範囲で建てるために、次の点を意識してみてください。

  • 標準仕様を活かし、オプションは必要なものに限る
  • 実施中のキャンペーンを利用する
  • セミオーダー型など、坪単価をおさえやすいプランを検討する

加えて、値引きに応じてもらえる場合もあります。

対応は店舗ごとに異なるため断言はできませんが、交渉によっては5%〜10%ほど価格が下がる可能性もあるようです。

建築費を少しでも抑えたい場合は、契約を結ぶ前に一度値引きについて相談してみるとよいでしょう。

トヨタホームでフローリングにかかる費用は?

標準仕様のフローリングであれば、目安は1坪につき約5~6万円程度です。

無垢材や挽板タイプなどの上位グレードをオプションで採用すると、1坪につき+1万~2万円程度が上乗せされるのが一般的です。

20坪の住まいを例にすると、約20万~40万円の差が生じるケースもあります。

耐久性や機能性を重視する方は、さらに性能の高い製品へ変更することもできますが、そのぶん費用はかさみます。

暮らし方や予算とのバランスを考えながら、ご家族に合ったものを選びましょう。

坪単価から見たトヨタホームのまとめ

トヨタホームは価格の手頃さを売りにしたハウスメーカーではないものの、地震に対する強さや最新の住宅設備、長い期間にわたる保証など、金額だけでは測りにくい価値を備えている点が大きな強みです。

建築時の負担が多少大きくなっても、将来にわたって安心して住み続けられる住まいを求める方にとっては、有力な候補のひとつになると考えられます。

本記事を読んで、ご自身に合う広さやシリーズ、予算の目安がつかめてきた場合は、モデルハウスの見学や見積もりの取得を通じて、より具体的に比較を進めてみてはいかがでしょうか。

納得のいく家づくりを進めるうえで、少しでもお役に立てればうれしく思います。

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出典:LIFULL HOME'S

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田崎 義人のアバター 田崎 義人 賃貸不動産経営管理士

大学在学中に、人材派遣・セールスアウトソースのスタートアップに参画。その後、賃貸不動産会社専門商社に移り、新規事業開発・営業責任者として東証マザーズ上場後に執行役員を務める。
【資格】
賃貸不動産経営管理士

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