福岡エリアを拠点に、地域に根ざした家づくりを続けている昭和建設は、これまでに数多くの施工実績を重ね、地元で信頼を得てきたハウスメーカーです。
今回の調査で算出した昭和建設の坪単価の目安は、約62~93万となりました。
坪数ごとの坪単価と総額の目安を、下の表に整理しています。(SUUMOの掲載実例をもとに算出)
| 坪数 | 坪単価 | 総額(目安) |
|---|---|---|
| 20坪 | 78万円〜93万円 | 2,535万円〜3,022万円 |
| 30坪 | 78万円〜93万円 | 3,042万円〜4,231万円 |
| 40坪 | 62万円〜75万円 | 3,224万円〜3,900万円 |
| 平屋 | 70万円 | 2,730万円 |
| 規格住宅 | 48万円〜55万円 | 1,872~2,145万円 |
総額を抑える「住宅ローン」の選び方
完成棟数の面から見ても、福岡県内の新築戸建てにおける着工数がトップクラスとされる昭和建設では、「長期優良住宅」「省令準耐火構造」「ZEH省エネ基準」を標準で満たしながら、費用に対する満足度の高い住まいを手がけています。
本記事では、主に次のような内容を取り上げています。
【注文住宅に関するニュース】2026年1月の戸建て注文住宅の受注は12社中4社で増加している
ハウスメーカーが2月17日までに発表した2026年1月の戸建て注文住宅の受注速報値は、12社中6社が減少となった。各社の増減は以下の表の通り。
| 1月単月 | 期累計 | |
|---|---|---|
| 積水ハウス | 4%↓ | 1%↓ |
| 大和ハウス工業 | 1%↑ | 12%↑ |
| 住友林業 | 14%↑ | 14%↑ |
| セキスイハイム(積水化学工業) | 1%↑ | 1%↑ |
| ヘーベルハウス(旭化成ホームズ) | 29%↑ | 1%↓ |
| ミサワホーム | 9%↑ | 9%↓ |
| パナソニック ホームズ | 6%↑ | 9%↓ |
| 日本ハウスホールディングス | 1%↓ | 1%↑ |
| 三井ホーム | 7%↓ | 10%↑ |
| ヤマダホームズ | 4.7%↓ | 12.7%↑ |
| タマホーム | 7%↓ | 15%↓ |
| ヒノキヤグループ | 9%↓ | 11%↑ |
本記事では、不動産売却マイスター独自のアンケートの結果も採用しています。
調査対象人数:1,204人(回答が1,100人)
調査対象内容:ハウスメーカーで実際に家を建てた事がある方
調査期間:2025年5月21〜2025年5月30日
調査委託会社:アイブリッジ株式会社(freeasy)
アンケート結果
ハウスメーカー67社とその他に絞ったハウスメーカー・工務店の内、実際に利用したハウスメーカーが多い順で3つにまとめています。

| 積水ハウス | 136人(回答1,100人中) |
| セキスイハイム | 107人 |
| 一条工務店 | 86人 |
積水ハウスの坪単価は、平均120万円とハイグレードに位置していて高い印象が見受けられますが、それでも利用率が1位ということは、高くても性能に満足を得たい方が多いのが分かります。
積水ハウスは、単体での満足度も5点満点中4.09点と高評価の為、おすすめのハウスメーカーです。
※2026年10月現在の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
昭和建設の坪単価は約62~93万円|坪数ごとの費用相場

昭和建設の家づくりにかかる坪単価は、62~93万円前後がひとつの目安とされています。もっとも、坪数や住宅のタイプが違えば金額の幅も大きく変わります。
※直近に建てられた実例をもとに、坪数ごとの平均から坪単価を割り出しているため、SUUMOに載っている坪単価よりも高めの数値になっています。
以下では、坪数別のおおよその費用感と、それぞれの特徴を整理しました。
ご自身の希望に近い坪数を確認しておくと予算の見通しが立てやすくなり、後悔の少ない家づくりにつながるはずです。
【25坪の場合】坪単価78万円~93万円・総額2,535万円〜3,022万円
| 坪単価(平均) | 85万円 |
| 建物本体工事費 | 2,125万円 |
| 付帯工事費・諸費用の合計(総額比20~30%程度) | 637万円 |
| 総額(目安) | 2,762万円 |
※25坪の2階建ての実例が見当たらなかったため、30坪の坪単価をもとに試算しています。
住まいづくりを考え始めた段階で、多くの方がまず確認するのが「坪単価」でしょう。
25坪の住まいを昭和建設に依頼したときの坪単価は、78万円〜93万円ほどが目安です。
全国の平均と比べると、少し高い印象を受けるかもしれません。ただ、自由設計に加えて高気密・高断熱といった仕様が標準で組み込まれている点を考えると、価格相応の価値は期待できると考えられます。
広さは控えめでも住み心地にはこだわりたい方にとって、検討する価値のある選択肢といえそうです。
【30坪の場合】坪単価78万円~93万円・総額3,042万円〜4,231万円
| 坪単価(平均) | 85万円 |
| 建物本体工事費 | 2,550万円 |
| 付帯工事費・諸費用の合計(総額比20~30%程度) | 765万円 |
| 総額(目安) | 3,315万円 |
昭和建設の中でも選ばれることの多い延床面積30坪の家の場合、坪単価の相場は78万円〜93万円となっています。
価格の背景には、ZEH仕様や全館空調、自由設計といった高機能な設備・仕様を前提にした住宅であることが挙げられます。坪単価が高いからといって、割高とは言い切れません。
建築した方の口コミを見ても、冬場の暖かさや光熱費が抑えられる点を評価する意見が目立ち、住み始めてからのランニングコストにも期待が持てます。
総額だけを見ると高く感じる方もいるでしょう。しかし、長期的な住み心地や省エネ性能を大切にしたい方であれば、十分に検討できる価格帯と考えられます。
【40坪の場合】坪単価62万円〜75万円・総額3,224万円〜3,900万円
| 坪単価(平均) | 68万円 |
| 建物本体工事費 | 2,720万円 |
| 付帯工事費・諸費用の合計(総額比20~30%程度) | 816万円 |
| 総額(目安) | 3,536万円 |
40坪前後の住まいでは、昭和建設の坪単価は62万円〜75万円となり、割安感のある水準に落ち着きます。
面積が広がるほどコストを抑えやすくなる一方で、住宅性能の水準は保たれている点がうれしいポイントです。
二世帯での同居や、家族の人数が多いご家庭を考えている場合、40坪あれば空間に余裕が生まれ、暮らし方に応じた間取りも検討しやすくなります。
さらに、昭和建設の住まいは面積が大きくても冷暖房費がかさみにくいよう工夫されており、入居後の出費まで考えた設計になっています。
【平屋の場合】坪単価70万円・総額2,730万円
| 坪単価(平均) | 70万円 |
| 建物本体工事費 | 2,100万円 |
| 付帯工事費・諸費用の合計(総額比20~30%程度) | 630万円 |
| 総額(目安) | 2,730万円 |
※30坪(平屋の平均的な坪数)を前提に算出しています。
近年注目を集めている平屋を昭和建設で建てる場合、坪単価の目安は約70万円です。
シンプルな構造である一方、平屋は基礎や屋根に費用が集中しやすいため、二階建てに比べて坪単価は上がりがちです。
とはいえ、バリアフリー設計や効率のよい生活動線、手入れのしやすさなど、長く暮らすうえで得られるメリットは大きいといえます。
昭和建設には平屋専用のプランも揃っているため、将来の暮らしまで見通した住まいを考えている方に適した選択肢となりそうです。
【規格住宅の場合】坪単価48万円~55万円・総額1,872~2,145万円
| 坪単価(平均) | 51万円 |
| 建物本体工事費 | 1,530万円 |
| 付帯工事費・諸費用の合計(総額比20~30%程度) | 459万円 |
| 総額(目安) | 1,989万円 |
※25~35坪の規格住宅をもとに坪単価の平均を求め、建坪数30坪を想定して試算しています。
費用対効果を最優先に考えるなら、昭和建設が手がける規格住宅をチェックしてみる価値があります。
注文住宅に比べると価格はかなり抑えられており、坪単価は48万円~55万円に設定されています。
間取りや仕様をあらかじめ決めておくことで、設計の手間や建材にかかる費用を削減できるのが低価格の理由です。
価格が手ごろでも性能が劣るとは限らず、断熱性や耐震性といった基本性能は十分に確保されています。
無理のない予算で安心して暮らせる家を建てたい方には、規格住宅は合理的な選択肢になると考えられます。
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他社ハウスメーカーと並べて見る昭和建設の坪単価・性能
坪単価や住宅性能を他社ハウスメーカーと見比べていくと、ご自身の希望に合う住まいの方向性がつかみやすくなります。
価格のレンジや標準で備わる仕様には、会社ごとにはっきりとした差があるためです。
昭和建設の場合、坪単価は注文住宅で62万円〜93万円、規格住宅で48万円~となっており、費用を抑えながら家族の人数や予算に応じてプランを柔軟に組める点が強みといえます。
坪単価をはじめとする主な項目を、以下の表で各社ごとに整理しています。
断熱性能に目を向けると、一条工務店やセキスイハイムの評価が高いなかで、昭和建設も「高気密・高断熱」を標準仕様として取り入れ、高いレベルを維持しています。
設計面においては、昭和建設が「完全自由設計」により要望へきめ細かく応えられることも魅力のひとつです。
加えて保証面でも30年の初期保証が用意されており、長く暮らしていくうえでの心強い支えになります。
ハウスメーカー各社の立ち位置をまとめたマップが次の画像です。昭和建設は「高性能×ローコスト」のグループに入っています。

地域ごとに昭和建設と比べたい注文住宅の会社
昭和建設と比べる相手となる会社や価格相場の傾向は、地域によって違いがあります。
ご自宅のある地域で比較検討を進めたい方は、下の表からエリアごとの記事もご確認ください。
| 地方 | エリア | おすすめ注文住宅の紹介記事 |
|---|---|---|
| 九州 | 福岡 | 福岡でおすすめの注文住宅 |
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※無料でご利用いただけます。要望をお伝えいただくと、条件に見合う会社を案内してもらえます。
昭和建設が備える標準装備と選べるオプション
昭和建設で注文住宅を建てる場合、追加費用をかけなくても質の高い仕様がひととおりそろっている点が、魅力のひとつといえます。
具体的には、断熱性と気密性に優れた断熱材や窓、耐震等級3相当の揺れに強い構造が、はじめから基本の装備に含まれています。
そのため、別途の工事を重ねなくても、心地よく安心できる住まいを目指しやすいでしょう。加えて、標準で付く設備も扱いやすさに配慮されており、長い年月にわたって使い続けられるよう工夫されています。
標準仕様のおもな中身は、次の表のとおりです。
| 区分 | 標準で備わる内容 |
|---|---|
| 断熱性・気密性 | 外張断熱工法による施工で、省エネ対策等級 5 を確保 |
| 窓まわり | APW330真空トリプルガラスを採用し、断熱性・遮熱性ともに高い水準 |
| 省エネルギー性 | ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の考え方に沿った設計で、年間を通じて消費と創出のエネルギー収支がゼロ以下となる家を目標とした仕様 |
| 対応する制度 | 「長期優良住宅」やZEH、省令準耐火構造といった高性能住宅の基準に対応 |
暮らし方に合わせて自分らしさを取り入れたい場合は、キッチンや浴室、収納などの内装に限らず、太陽光発電システムといった設備もオプションとして選べます。

充実した標準仕様と幅広いオプションの選択肢が両立しているため、住まいに求めるさまざまな要望にも柔軟に応えやすいといえるでしょう。
昭和建設が展開する住宅商品の特徴

昭和建設の住宅商品は大きく2シリーズに分けられ、間取りを自由に決められる完全自由設計タイプの「家族団らんの家」と、費用を抑えながらも品質面に配慮した規格住宅が用意されています。
家族の暮らし方に沿った理想の住まいを形にしたい場合は自由設計、手頃な予算で性能の高い家を求める場合は規格住宅が候補になります。
いずれのシリーズも住み心地を支える性能を備えており、家づくりに対するさまざまな要望に対応しやすい構成です。
ここからは各シリーズの特色や利点を順に紹介しますので、ご自身に合う家づくりを考える際の材料としてお役立てください。
家族団らんの家|住まい手の暮らしに合わせる“完全自由設計”が強み
| 家族団らんの家 | |
|---|---|
| 主な特長 | ・設計士と現場監督が社内に在籍しており、打ち合わせの段階から施工、引き渡しに至るまで一貫して任せられる ・昭和建設が掲げる「建築家×現場力」を形にした中心的な商品 ・会社側の提案から入るのではなく、施主の要望を出発点に設計を進めるため、施主自身も参加する家づくりを実現しやすい |
| おすすめの人 | ・「モデルハウスのような家より、自分たちの生活に合わせた間取りにしたい」と考えている方 ・敷地の形に応じて柔軟な設計を求める方 ・家づくりに積極的に関わりたい方、家族それぞれの価値観を間取りに反映させたい方 |
| ほかのシリーズとの差 | ・営業、設計、施工の担当者がチームを組んで進行するため、変更や細かな調整にも対応しやすい ・図面から構造、外観まで一から設計できるのは、本シリーズに限られる |
昭和建設が手がける注文住宅のなかで、「家族団らんの家」は家族同士のつながりを重視した“完全自由設計”を特色としています。
間取りを1から考えられるので、趣味や日々の生活リズム、この先の暮らしの変化まで見据えた住まいを実現しやすいことが理由です。
たとえば、リビングに広さを持たせたり、家事の動線を短くまとめたりと、住みやすさを重視したプランを組めます。
加えて、住まいの性能面では高気密・高断熱に配慮されているほか、地震対策として「耐震等級3相当」の水準も備えています。
「リビングに家族が自然と集まる住まいにしたい」「何十年先まで愛着を持てる家にしたい」と考えている方には、相性のよいプランといえます。
規格住宅|「STYLE FIT」「Select 100」の2シリーズから選択
| 規格住宅 | |
|---|---|
| 主な特長 | ・決められた間取りや仕様の中から選んで建てる「規格型プラン」で、費用対効果の高さが魅力 ・「スタイルフィット」は設備の仕様が充実しており、外観にも洗練された印象がある ・「セレクト100」は工事の進行が早く、価格面でも魅力がある |
| おすすめの人 | ・「費用を抑えつつ、信頼のおける会社に建築を任せたい」方 ・「間取りや設備に強いこだわりはない」という方 ・建築をスムーズに進めたい方、打ち合わせにかける時間をできるだけ減らしたい方 |
| ほかのシリーズとの差 | ・建築費に加えて、打ち合わせや設計に要する時間の負担も軽くできる ・設備や間取りの一部に制約はあるものの、そのぶん進行が円滑で予算も把握しやすい |
昭和建設が提供する規格住宅は、「STYLE FIT(スタイルフィット)」と「Select 100(セレクト100)」の2つのシリーズで展開されています。
規格住宅を選ぶ利点は、費用を抑えながらも品質の高い住まいを実現できるところにあります。
「STYLE FIT」は基本的でコンパクトな間取りを中心に構成され、手に取りやすい価格帯と、今の暮らしに合わせた無駄の少ない設計を特長としています。
対する「Select 100」は、100種類以上のバリエーション豊かな間取りから選べるため、規格住宅でありながら選択の幅が広い点が魅力です。
いずれのシリーズも高断熱・高耐震といった基本性能がきちんと確保されているため、「無理のない予算で、頑丈で安心できる家を建てたい」方に適しています。
「注文住宅は予算的に厳しいかもしれない」と考えている方も、昭和建設の規格住宅であれば“ちょうどいい”と感じられる家に出会える可能性があります。
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※申し込みに費用はかかりません。要望を踏まえた間取りプランを提案してもらえます。
昭和建設を選ぶ利点

昭和建設を選ぶと、税金面の優遇や保険料の軽減、価格のわかりやすさ、土地情報の充実など、さまざまな利点が期待できます。
いずれも、長い年月を安心して暮らせる住まいを実現するうえで欠かせない要素です。
ここからは、各メリットの中身を順番に掘り下げてご紹介します。納得感を持って家づくりを進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
長期優良住宅による税金面の優遇
長期優良住宅に認定されると、一般的な住宅より適用される減税の幅が広がる点が魅力です。(参考:一般社団法人 住宅性能評価・表示協会)
長期優良住宅は、良好な状態を維持しながら長い年月にわたって使えるよう対策が施された住宅、つまり長期間にわたり安心して暮らせる住まいを指します。
公式サイトによると、昭和建設は標準仕様の段階で長期優良住宅としての基準をクリアしているとのことです。
2026年4月時点において、昭和建設がクリアしている長期優良住宅の各基準は次のとおりです(昭和建設公式サイトより)。
| 性能の項目 | 昭和建設の対応状況(長期優良住宅の基準) |
|---|---|
| 耐震性能 | 耐震等級2以上(倒壊等防止) |
| 劣化への対策 | 劣化対策等級3(構造躯体等) |
| 維持管理・更新のしやすさ | 維持管理対策等級3(専用配管) |
| 省エネ性能 | 断熱等性能等級5および一次エネルギー消費量等級6 |
| 居住環境への配慮 | 地球環境との調和に配慮した住まい 所管行政庁による審査 |
| 住戸の面積 | 住戸面積が75㎡以上 |
| 維持保全の計画 | 図面や仕様、点検の記録を30年以上データで保管 ※昭和建設にて厳重に管理 |
2022年10月に行われた法改正によって、省エネルギー性については「断熱等性能等級5」と「一次エネルギー消費量等級6」の両方を満たすことが求められるようになりました。
昭和建設の標準仕様は、現時点でこの水準をクリアしています。
長期優良住宅に適用される主な減税措置を、以下の表にまとめました。
※対象となる期間や控除の額は税制改正によって毎年見直されることがあるため、最新の内容は国土交通省・国税庁の公式サイトでご確認ください。
| 一般住宅 | 長期優良住宅 | ||
|---|---|---|---|
| 住宅ローン減税における所得税の控除上限額 (対象:令和8年1月1日〜令和12年12月31日に入居した人) | 273万円 | 409.5万円 | |
| 認定住宅新築等特別税額控除による所得税の控除上限額 (対象:令和12年12月31日までに入居した人) | – | 65万円 | |
| 登録免許税 (対象:令和9年3月31日までに取得した人) | 所有権保存登記の税率 | 0.15% | 0.1% |
| 所有権移転登記の税率 | 0.3% | 戸建て0.2% | |
| 不動産取得税の控除額 (対象:令和13年3月31日までに新築された住宅) | 1,200万円 | 1,300万円 | |
| 固定資産税が減額される期間と税率 (対象:令和13年3月31日までに新築された住宅) | 3年間 1/2 | 5年間 1/2 | |
| 住宅ローン減税 | 住宅ローンを利用して住宅を新築した際に、年末時点のローン残高の0.7%を最大13年間にわたって所得税から差し引ける制度 |
|---|---|
| 住宅投資減税 | 住宅ローンを使わず自己資金だけで「長期優良住宅」「低炭素住宅」「ZEH水準省エネ住宅」を新築した際に、標準性能強化費用相当額(45,300円×床面積)の10%を所得税から差し引ける制度 |
| 所得税 | 給与をはじめ、個人が得た収入全般を対象に課される税金 |
| 登録免許税 | 不動産や会社、人の資格などについて登記・登録・特許・免許などを受ける際に課される税金 ※所有権保存登記・所有権移転登記の際の税金も含まれる |
| 所有権保存登記 | 新築した建物などについて1番初めに実施される所有権の登記 |
| 所有権移転登記 | 不動産などの所有者が変わった際に実施される登記 |
| 不動産取得税 | 住宅の建築などによって不動産を手に入れたときに課される税金 |
| 固定資産税 | 住宅や店舗、機械、会社の備品といった固定資産(償却資産)に対して課される税金 |
住宅ローン減税で対象となる年末ローン残高の上限(借入限度額)は、一般住宅で3,000万円、長期優良住宅で5,000万円と定められています。
仮に、13年間にわたって年末のローン残高が上限額に達していたとすると
【一般住宅】
30,000,000×0.007×13=2,730,000
【長期優良住宅】
50,000,000×0.007×13=4,550,000
という計算になります。一般住宅では所得税の控除額が最大273万円にとどまるのに対し、長期優良住宅では最大455万円まで控除を受けられます。
住宅投資減税については、標準性能強化費用相当額の上限が650万円に設定されています。
仮に、標準性能強化費用相当額が上限いっぱいの650万円に届いていたとすると
6,500,000×0.1=650,000
という計算になり、所得税から最大65万円が控除されます。
ほかにも、長期優良住宅は税率や減税期間の面で一般住宅より有利な扱いを受けられるため、性能の高さに加えて家計の負担軽減にもつながる住まいといえるでしょう。
省令準耐火構造による火災保険料の軽減
標準仕様が省令準耐火構造であることから、火災保険では一般的な木造住宅と違ってT構造として扱われ、保険料がおよそ半分に抑えられる場合もあります。
加えて、地震保険についても同じく割引(イ構造)が適用されやすい傾向です。
とはいえ、割引の割合は地域や保険会社によって差があるため、実際の保険料は契約の際に保険会社へ確認されることをおすすめします。
建築基準法で定められた準耐火構造とは別物で、「住宅金融支援機構」の基準を満たす耐火性能をもつ構造を指します。
住宅金融支援機構
- 住宅金融市場への資金供給を円滑にする支援を通じて、日本の住生活の向上に寄与している独立行政法人
- 民間の金融機関と連携し、全期間固定金利の住宅ローン「フラット35」を提供している
昭和建設の住宅は省令準耐火構造が標準仕様のため、各部屋が15分以上の火災に耐えられる性能を備えています。
| 部位 | 昭和建設の対応状況(省令準耐火構造) |
|---|---|
| 屋根 | 不燃材を使用 |
| 外壁・軒裏 | 建築基準法に定める防火構造 |
| 内壁・天井 | 石膏ボード(15分の耐火性能) |
| 壁や天井の要所 | ファイヤーストップ材を設置 |
建物は、構造ごとの燃えやすさに応じて「M構造」「T構造」「H構造」に分類されており、どの区分に入るかで火災保険料が異なります。
| 保険料の水準 | 燃えやすさの程度 | 構造級別の区分 | 住宅物件での具体例 |
|---|---|---|---|
| 保険料が低い ↑ ↓ 保険料が高い | 燃えにくい ↑ ↓ 燃えやすい | M構造 (マンション構造) | 共同住宅(コンクリート造)など |
| T構造 (耐火構造) | 戸建住宅(コンクリート造・耐火建築物)など | ||
| 戸建住宅(鉄骨造・準耐火建築物)、省令準耐火建物にあたるツーバイフォー住宅など | |||
| H構造 (非耐火構造) | 共同住宅・戸建住宅(木造)など |
一般的に、木造住宅はH構造に区分されるため、保険料は1番高くなります。
ところが、省令準耐火構造を採用した木造住宅は、鉄骨造と同じT構造に区分されることから、一般的な木造住宅より火災保険料を抑えられます。
規格住宅の多さと価格のわかりやすさ
昭和建設では規格住宅のシリーズを複数そろえており、価格がわかりやすく予算を管理しやすい点が魅力です。
なかでも「スタイルフィット」「セレクト100」のように間取りや仕様が事前に決まっているタイプは、打ち合わせにかかる負担が軽く、費用もぶれにくいのが特徴です。
一からつくるフルオーダーの注文住宅と比べると予算を超えにくいため、「資金計画に不安がある」という方でも落ち着いて検討を進められます。
坪単価の詳細は、先にご紹介した【規格住宅の目安】をご確認ください。
さらに、規格住宅でもバリエーションが複数用意されているため、家族の人数や暮らし方に合わせて選べます。
「品質の高い住まいを、明快な価格で手に入れたい」という方には、昭和建設の規格住宅は相性のよい選択肢の一つといえるでしょう。
福岡エリアでの豊富な施工実績と土地情報
昭和建設は福岡県を拠点とする地域密着型のハウスメーカーで、長い年月をかけて実績と信頼を積み重ねてきました。
地元で多くの住宅を建ててきた経験から、土地探しを得意とし、エリアの事情にも詳しいのが強みです。
例として、土地付きの分譲住宅や建築条件付きの宅地を案内してもらえる場合もあり、「希望に合う土地が見つからない」と悩む方にとって頼りになる存在といえます。
加えて、地域に根ざした会社だからこそ、行政手続きや周辺の環境についての助言も期待でき、家づくりを円滑に進めやすい点もメリットです。
福岡エリアでマイホームを考えている方にとって、地域のネットワークを生かした昭和建設の提案力は心強い味方になるでしょう。
昭和建設の家づくりで気をつけたい弱点と確認ポイント

手ごろな価格と構造面の安心感が評価される昭和建設ですが、検討する前に押さえておきたいポイントもいくつかあります。
なかでも気になるのが断熱性と気密性です。公表されている数値が少ないため、他社と見比べながら選びたい方は判断に迷いやすいかもしれません。
以下では、契約前に見過ごしやすいリスクを整理し、後悔の少ない住まい選びに役立つ考え方をお伝えします。
断熱・気密の性能値が公表されておらず比較しづらい点
公式には「高断熱・高気密」の住まいと紹介されています。一方で、UA値やC値といった具体的な性能の数値は示されていないため、他社と横並びで比べにくいのが実情です。
UA値
壁・屋根・窓などを通じて屋外へ逃げていく熱の量を示す指標です。値が小さいほど断熱性に優れ、寒い季節は暖かく、暑い季節は涼しく保ちやすい住まいになります。
C値
建物全体にどれだけすき間があるかを示す指標です。値が小さいほど気密性が高く、冷暖房が効きやすいため、快適な室内環境につながります。
断熱性と気密性は、毎日の過ごしやすさや月々の光熱費を左右します。住宅性能のなかでも特に大切なポイントです。
たとえば、国の定める断熱性能基準(HEAT20・ZEH)を目安に、性能値をはっきり打ち出しているメーカーは数多く見られます。
一条工務店やセキスイハイムといった会社は、UA値・C値を自社として公表しています。検討する立場からも比べやすいといえます。
昭和建設の場合はどうでしょうか。公式サイトに「高断熱・高気密」という言葉は見られるものの、裏づけとなる数値や第三者機関による評価までは確認できない状況です(2026年10月時点)。
住宅の性能を重視して選びたい方にとっては、気がかりな点といえるでしょう。
とはいえ、暮らしの快適さは数値だけで決まるものではありません。採用されている断熱材や窓の仕様を見る限り、一定水準の性能は見込めると考えられます。
ただし、性能を比べるうえでの「情報の透明性」を大切にしたい方は、もの足りなさを覚えるかもしれません。
性能面を重視するなら、完成見学会やモデルハウスに足を運んでみてください。室内の快適さを自分の体で確かめておくと安心です。
加えて、UA値やC値が気になる方は、担当の営業スタッフに直接問い合わせてみると安心です。
昭和建設がダサいと言われる真相と施主の口コミ・評判

家づくりを昭和建設に任せた施主の生の声を手がかりに、良かった点と気になった点の双方から評判を整理します。
当サイトが独自に実施したアンケートで集まった声ですので、検討の材料としてお役立てください。
昭和建設の施主から寄せられた口コミ・評判
昭和建設を選んで住まいを建築した方の声をご紹介します。

価格
アフターフォローが早い
参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査



押入れ。扉など
参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査
価格への満足度が高く、支払う費用に見合った内容だと受け止められているようです。
加えて、引き渡し後のアフターフォローも迅速だという声があり、住み始めてからの心強さにつながっていると考えられます。
反対に、押入れや扉など室内の細かい部分には改善を望む声があり、仕上げの丁寧さについては課題が残っている可能性も考えられます。
昭和建設の施主による満足度評価|5点満点で3.33点
昭和建設で住まいを建てた3人に満足度を尋ねたところ、平均は5点満点で3.33点という結果でした。
回答をグラフにまとめたものが以下です。


平均値は3.33で真ん中あたりの評価にとどまり、「普通」を選んだ人が多くを占めている点が目立ちます。
目立った不満の声はないものの、強い満足につながる決め手も多くはなく、全体として平均的な評価といえそうです。
回答数がまだ少ないため、今後アンケートを追加で実施した際に内容を更新する予定です。
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※料金はかかりません。ご予算やご要望に合わせて住宅会社を紹介してもらえます。
昭和建設についてのよくある質問
品質の高さと価格の手頃さをどちらも備えた住宅会社として、昭和建設の特徴をここまでご紹介してきました。読み進めるうちに「性能が良いのに、どうして価格を低くできるの?」「もともと手頃な価格だけれど、もう少し値下げをお願いできる余地はある?」といった疑問が浮かんだ方もいらっしゃるかもしれません。
この章では、昭和建設について多く寄せられる疑問の中から2つを取り上げ、順番に回答していきます。
関心のある質問から目を通してみてください。
昭和建設の価格が他社より抑えられている理由
品質の高い住まいを手頃な価格で届けられている背景としては、主に2つのポイントが挙げられます。
- 追加の料金をかけずに、長期優良住宅・省令準耐火構造・ZEH省エネ基準を満たす住まいを建てられるため
- 標準仕様の中身を施主が自ら選べる「choice設定」という仕組みがあるため
1つ目のポイントとして、長期優良住宅・省令準耐火構造・ZEH省エネ基準という3つの高性能基準を標準の仕様で満たしているため、別途の費用が一切発生しない点が挙げられます。
加えて、資材をまとめて大量に仕入れる取り組みや自社工場での部材製造、作業工程のムダを省く工夫などによってコストを細かく管理し、他社と比べても価格を低めに抑えています。
参考までに、昭和建設の平均坪単価は約62〜93万円ほどとされ、同じくらいの性能を持つ住宅の中では手頃な価格帯といえます。
2つ目のポイントは、施主が標準仕様を自由に組み合わせて決められる「Choice設定」を取り入れている点です。
こうした仕組みによって、性能の高さと価格の安さを両立した住まいづくりが可能になっています。
- choiceP:基本となるシンプルな仕様
- choiceA:choicePに加え、こだわりを形にできる商品を2〜6商品の中から選べる
- choiceB:choicePとchoiceAに加え、より細かなこだわりを反映できる商品を2〜4商品の中から選べる
費用をなるべく抑えたい場合はchoicePだけ、思い描くこだわりを盛り込みたい場合はchoiceP・choiceA・choiceBを組み合わせるといったように、要望に応じて標準仕様の内容を決められます。
つまり、予算を抑えたい方は基本仕様にあたるchoicePだけを選べば、低い価格で家づくりを進められるというわけです。
昭和建設が行っているシロアリ対策の内容
昭和建設は、シロアリの発生を抑えるためのキソパッキング工法を取り入れています。
基礎と土台のすき間にパッキンを入れ、床下の換気性能を高めて風通しを良くする工法を指します。
湿気が多くジメジメした環境をシロアリは好むため、キソパッキング工法で床下全体に空気を通すことにより、シロアリが発生しにくい状態を保ちやすくなります。
さらに、床束(床下を支える部材)として鋼製束を採用しています。
以前から広く用いられてきた木製の床束には、湿気で腐りやすく、シロアリの被害にも遭いやすいという弱点がありました。
一方で、金属でできた鋼製束であれば木材のように腐る心配がなく、シロアリの食害も受けにくいため、建物の耐久性を保ちやすくなります。
以上のように、昭和建設はシロアリ対策として効果的な工法と床束を取り入れ、被害を防ぐための備えを整えています。
昭和建設の坪単価と特徴のまとめ
福岡を中心に地域に根ざした家づくりを行う昭和建設は、比較的手頃な価格帯に加え、税制や保険の面でも利点が見込める住宅メーカーといえます。
規格住宅のラインナップが充実しているため、予算を組み立てやすく、打ち合わせも滞りなく進めやすい傾向があります。日々忙しく過ごすご家族にとっては、心強い要素となるでしょう。
反面、断熱性や気密性について公表されている情報が多くないことや、間取りを自由に決められる範囲が限られることなど、契約の前に確かめておきたい点もあります。
あらかじめ上記の点を把握したうえで、気になる部分は営業担当者へ直接問い合わせてみると、思い描く住まいに近づけやすくなるはずです。
納得のいく家づくりを目指して、ひとつずつ着実に準備を進めていきましょう。
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