【2026年版】坪数別に見るヘーベルハウスの総額|坪単価は平均125万円

本ページはプロモーション(広告)が含まれています。

地震への強さや建物の長持ちしやすさで支持を集めるヘーベルハウスは、ほかの住宅メーカーと見比べると、坪単価が少し高い水準になる傾向があります。

平均坪単価は125万円ほどとされており、坪数ごとのおおよその目安は下の表のとおりです。

 延床の坪数 目安となる坪単価
25坪97万円程度
30坪139万円程度
35坪112万円程度
40坪150万円程度
平屋125万円程度
資金計画におすすめ
モゲチェック
  • ✔注文住宅の資金計画に!約30銀行のローンを無料で一括比較
  • ✔「いくらまで借りられる?」がたった5分でわかる
  • ✔モゲチェック限定 特別金利 年0.925%

\たった5分!借入可能額を無料診断/

実際の金額は敷地の状況や選ぶ設備・仕様によって上下しますが、建築費全体のおおまかな見当をつける際の参考にしやすいでしょう。

ここからは、坪単価が上記の水準になる理由や、ほかのメーカーと比べたときの違いについても、順を追ってご紹介します。

家づくりの相談窓口
メグリエ
メグリエ

出典:メグリエ

  • ✔ハウスメーカー本社と連携し、営業・設計担当者を紹介してもらえる
  • ✔提携21社のハウスメーカーから自分に合う会社を診断できる
  • ✔無料の会員登録は3分で完了

\無料・オンライン対応・相談だけでもOK/

家づくりの第一歩に
LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)
LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)

出典:LIFULL HOME'S

  • ✔700社以上のハウスメーカー・工務店を無料で一括比較
  • ✔かんたん1分の入力でカタログをまとめて請求できる
  • ✔まだ検討段階でもOK!情報収集から気軽にスタート

\ 無料・かんたん1分・まだ検討中でもOK /

本記事では、不動産売却マイスター独自のアンケートの結果も採用しています。

調査対象人数:1,204人(回答が1,100人)
調査対象内容:ハウスメーカーで実際に家を建てた事がある方
調査期間:2025年5月21〜2025年5月30日
調査委託会社:アイブリッジ株式会社(freeasy)

アンケート結果

ハウスメーカー67社とその他に絞ったハウスメーカー・工務店の内、実際に利用したハウスメーカーが多い順で3つにまとめています。

ハウスメーカー・工務店利用率ランキング
積水ハウス136人(回答1,100人中)
セキスイハイム107人
一条工務店86人

積水ハウスの坪単価は、平均120万円とハイグレードに位置していて高い印象が見受けられますが、それでも利用率が1位ということは、高くても性能に満足を得たい方が多いのが分かります。

積水ハウスは、単体での満足度も5点満点中4.09点と高評価の為、おすすめのハウスメーカーです。

【注文住宅に関するニュース】2026年1月の戸建て注文住宅の受注は12社中4社で増加している

ハウスメーカーが2月17日までに発表した2026年1月の戸建て注文住宅の受注速報値は、12社中6社が減少となった。各社の増減は以下の表の通り。

1月単月期累計
積水ハウス4%↓1%↓
大和ハウス工業1%↑12%↑
住友林業14%↑14%↑
セキスイハイム(積水化学工業)1%↑1%↑
ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)29%↑1%↓
ミサワホーム9%↑9%↓
パナソニック ホームズ6%↑9%↓
日本ハウスホールディングス1%↓1%↑
三井ホーム7%↓10%↑
ヤマダホームズ4.7%↓12.7%↑
タマホーム7%↓15%↓
ヒノキヤグループ9%↓11%↑
引用:1月ハウスメーカー受注速報 受注減6社、先月から2社増加

※2026年10月現在の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次

ヘーベルハウスの坪単価は平均約125万円|坪数ごとの費用相場

ヘーベルハウスの坪単価は平均約125万円|坪数ごとの費用相場

標準的な住宅メーカーと比べると、ヘーベルハウスの坪単価は平均でおおよそ125万円とやや高い水準です。

価格が上がる背景には、火災や地震に強く断熱性能も高い構造を採用していることや、60年点検をはじめとする長く続くアフターサポートが最初から付帯していることがあります。

本記事で示す坪単価は、SUUMOで紹介されているヘーベルハウスの施工事例を参考に算出した目安です。

坪単価や総額は延床面積の大小によって大きく上下するため、参考程度に見ていただければと思います。

また、以下で示す総額は建物にかかる費用のみで、土地の購入費用は含めていませんのでご注意ください。

次から、坪数ごとの費用の目安を順番に確認していきます。

【25坪の場合】総額3,152万円・坪単価97万円

 平均坪単価97万円
 建物本体工事費 2,425万円
 付帯工事費・諸費用など(総額のうち20~30%程度)727万円
 総額3,152万円

25坪の住まいをヘーベルハウスで建てた場合の目安は、坪単価約97万円・総額3,152万円です。

小さめの家でも割高に見えやすいのは、構造や住宅性能のレベルが高いことが背景にあります。

一例として、外壁材には火に強く断熱性も高いALCコンクリートが使われており、国土交通省が建築基準法で定める耐震面の基準を満たす建物となっています。

ALCコンクリートの基礎知識

軽さと強さを兼ね備え、熱を伝えにくい建築材料のことをALCコンクリートと呼びます。

正式名称は「軽量気泡コンクリート」で、内部に無数の細かな気泡を含むつくりから、次のような長所があります。

  • 重さが抑えられ、建物にかかる負担が小さい
  • 熱や音を通しにくい
  • 燃えにくく火災に強い
  • 工場生産のため品質にばらつきが出にくい

「ALCコンクリート・ヘーベル」は、ヘーベルハウスが採用しているALCに分類される建材です。

軽量性、高強度、耐火性、耐久性、寸法安定性、遮音性、断熱性、調湿性の8つの性能を高いレベルで備えた建材であり、火災や地震への強さと住まいの長寿命化を支える大切な素材です。

性能の高さと安心感を重視して住宅を選びたい方であれば、将来にわたる安心まで含んだ価格と捉えると受け止めやすいでしょう。

【30坪の場合】総額5,421万円・坪単価139万円

 平均坪単価139万円
 建物本体工事費 4,170万円
 付帯工事費・諸費用など(総額のうち20~30%程度)1,251万円
 総額5,421万円

30坪で計算すると、ヘーベルハウスの坪単価は139万円、総額は約5,421万円という結果になりました。

30坪の参考として取り上げた実例は仕様のグレードが高いプランだったため、坪単価・総額ともに高めの数字となっています。

加えて、ここ数年は建築資材の値上がりが続いており、実際に見積もりを取ると想定と異なる金額になる場合もある点に気をつけましょう。

とはいえ、地震や火災への強さ、高い気密・断熱性能、将来のメンテナンス費用を抑えやすい構造など、性能面の充実はヘーベルハウスならではの魅力です。

最初にかかる費用は大きくても、「長く安心して暮らせる住まいにお金をかける価値がある」と思える家づくりができる点が、ヘーベルハウスの強みといえるでしょう。

【35坪の場合】総額5,096万円・坪単価112万円

 平均坪単価112万円
 建物本体工事費 3,920万円
 付帯工事費・諸費用など(総額のうち20~30%程度)1,176万円
 総額5,096万円

35坪の場合、ヘーベルハウスの坪単価は112万円、総額は約5,096万円がひとつの目安です。

床面積が広くなるほど坪単価は少し下がる傾向にありますが、断熱・耐震・防火といった性能面のグレードはそのまま保たれています。

標準仕様のままで高品質な住まいに長く安心して暮らせることから、費用に対する満足度の高さも魅力といえます。

なお、建築費は上がる傾向にあり、地域ごとの価格差も見られるため、予算にはゆとりを持たせ、早い段階で具体的なプランの相談を始めておくと安心です。

【40坪の場合】総額7,800万円・坪単価150万円

 平均坪単価150万円
 建物本体工事費 6,000万円
 付帯工事費・諸費用など(総額のうち20~30%程度)1,800万円
 総額7,800万円

40坪で総額約7,800万円、坪単価150万円という水準は、高級住宅にかなり近い価格帯といえます。

強度の高い鉄骨構造を用いているため、ゆとりのある間取りにも柔軟に対応しやすい点がヘーベルハウスの持ち味です。

さらに、地震への強さ、音の伝わりにくさ、断熱性の高さから、二世帯住宅や設備にこだわった注文住宅として選ばれるケースも多くあります。

算出の基にした建築実例はグレードの高い仕様・設備を採用しているため、金額が高めに出ている点も念頭に置いておきましょう。

都市部の場合はここに土地代が上乗せされるので、総費用が8,000万円を上回るケースも少なくありません。

住まいづくりを考え始めたら、まず希望する条件を整理し、早いうちに資金計画を立てておくことが安心につながります。

【平屋の場合】総額4,875万円・坪単価125万円

 平均坪単価125万円
 建物本体工事費 3,750万円
 付帯工事費・諸費用など(総額のうち20~30%程度)1,125万円
 総額4,875万円

平屋をヘーベルハウスで建てる場合の目安は、坪単価125万円、総額およそ4,875万円です。

階段のないワンフロアの暮らしは、子育て中の家族から高齢の方まで、さまざまな世帯から支持されています。

一方で、基礎と屋根の面積が大きくなるため、坪単価は高くなりやすい傾向があります。

ヘーベルハウスの平屋は、断熱・耐震・耐火のいずれも高いレベルにあり、長年にわたって安心して暮らせるつくりです。

暮らしやすさを重視したい方は、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

\ 各社の坪単価を一度に見比べる /

※資料の請求に費用はかかりません。興味のある会社の資料を一括で取り寄せできます。

標準装備と追加オプションで変わるヘーベルハウスの費用の考え方

標準装備と追加オプションで変わるヘーベルハウスの費用の考え方

高い基本性能に加えて、最初から備わっている設備が豊富な点も、ヘーベルハウスが選ばれる理由のひとつです。

さらに、全館空調や屋上スペースといった選択肢も幅広くそろっているため、思い描く住まいに近づけやすいといえます。

この章では、標準で付く設備と追加で選ぶ設備を順に整理し、検討の際に押さえておきたい視点をお伝えします。

順番に確認していきます。

標準で備わる設備の一覧|複層ガラス・浴室乾燥・食洗機など日々を快適にする装備

頑丈な構造や外壁の性能が注目されがちなヘーベルハウスですが、日常生活の使い勝手を支える設備も手厚くそろっている点も見逃せません。

追加費用をかけなくても暮らしやすいと言われる背景には、次のような設備が標準で組み込まれていることがあります。

標準で備わる主な設備

食器洗い乾燥機:キッチンに組み込まれており、日々の家事の手間を減らしやすい。

浴室暖房乾燥機:寒い時期のヒートショック対策や、雨天時の洗濯物乾燥に活躍。

室内物干金物:部屋干しに対応でき、共働き世帯にも便利

複層ガラスの高性能サッシ:結露が起こりにくく、冷暖房の効きも高めやすい仕様。

収納プランの充実:玄関まわりの収納やパントリー、ウォークインクローゼットなどが最初から計画に含まれることが多い。

インターホン・防犯設備:インターホンはTVモニター付きのものが標準で、防犯面の基本装備も整っている。

もっとも、選ぶプランや商品シリーズ、建てる地域によっては標準に含まれない設備もあります。

どこまでが標準でどこからが追加になるのかは、公式サイトや最新カタログを確認したうえで、営業担当者にも個別に尋ねておくと安心です。

標準で含まれる設備の幅は、総予算と住み心地の両方を左右するため、単純な価格の比べ合い以上に大切な判断のよりどころといえるでしょう。

追加できるオプションの一覧|全館空調・屋上・太陽光など住み心地を高める設備

満足できる住まいにするには、標準の設備だけでなく、追加するオプションの選び方も大きなポイントになります。

とりわけ快適さや省エネ性を向上させる設備は選ばれやすい一方、仕様の選択次第で内容も費用も大きく変動します。

このため、あらかじめ候補を洗い出し、本当に必要なものを絞り込んでおくことが欠かせません。

ヘーベルハウスで案内されている代表的なオプションと、検討時の着眼点を次の表に整理しました。

追加設備内容と検討のポイント
屋上空間の活用人目を気にせず過ごせる屋外の場として使える
全館空調システム季節を問わず室温を快適に保ちやすい。月々の電気代なども確認を
太陽光発電+蓄電池光熱費を抑えたり、災害への備えになったりする。ZEH対応を目指す際にも役立つ
ビルトインガレージ趣味の空間や収納として使える。構造上の設計や法令上の条件に留意
床暖房足元からじんわり暖まり、冬も心地よく過ごしやすい
エクステリア・外構カーポート・門まわり・植栽など。住まい全体の見た目に影響

選ぶオプションによって住み心地や暮らし方が大きく変わるため、慎重に検討したいところです。

なお、公式サイトには具体的な金額が掲載されていないため、費用の目安を知るには担当者との相談が必要になります。

そこで、「どうしても譲れないもの」と「あると助かるもの」を分けて順位づけしておくと、検討を進めやすくなります。

ヘーベルハウスの主要商品と各シリーズの違い

ヘーベルハウスの主要商品と各シリーズの違い

ヘーベルハウスでは、暮らし方や敷地の条件に合わせて選べるよう、いくつもの商品が用意されています。

耐震・断熱といった土台となる性能はどの商品にも共通していますが、外観の雰囲気や間取りを決められる範囲、設備のグレードは商品によって異なります。

以下では、主な商品の特色を順番に整理していきます。

ここからは、商品ごとに詳しく確認していきましょう。

RATIUSシリーズ|都市の住まいに合う開放感とすっきりした外観

RATIUSシリーズ
おすすめの人都市の狭い土地や住宅が密集したエリアで建築を考えている人
外観の特徴シャープな直線を活かしたアーバンな印象
間取りの工夫中庭や吹き抜けで広がりを生み、日当たりと風通しにも配慮
住宅性能ALC外壁と制震構造により、耐火・耐震・断熱の各性能に優れる
自由度光や風を室内へ導きつつ、外からの視線も遮る設計
価格の傾向仕様のグレードが高く、敷地の条件次第で費用が上下する

RATIUSシリーズは、都会の住まいに合うすっきりとした外観と、暮らしやすさを支える性能をあわせ持つ商品群です。

敷地が広くなくても、ゆとりある空間と心地よさを得やすい点が大きな強みといえます。

RATIUSシリーズで選べる商品は、次の4つです。

RATIUSシリーズの各商品と概要
  • 余白の在る家:中庭を軸に光と風を取り入れる、のびやかな都市型の住まい
  • RATIUS RD:都市部の土地の条件を活かし、広がりと使いやすさを兼ね備えたモデル
  • RATIUS RD FINEST VILLA:質の高い素材と空間づくりにこだわった、贅沢な都市型の邸宅
  • RATIUS GR:屋外と室内のつながりを重視し、緑とともに暮らすデザインの住宅

RATIUSシリーズが評価される理由は、敷地にゆとりがない場合でも広がりと住み心地を両立しやすいところにあります。

具体的には、中庭から光を取り込む設計や、外からの視線を遮りつつ日差しと風を室内へ届ける工夫が見られます。

加えて、火に強いALCコンクリートの外壁や制震構造が標準仕様となっており、安全面への配慮もうかがえます。

都会でおしゃれに、そして安心感をもって暮らしたいと考える方にとって、RATIUSシリーズは有力な候補の一つになるでしょう。

MY Dessin|プランを選んで形にする”わが家らしさ”

MY Dessin
おすすめの人費用を抑えながら、わが家らしい住まいをつくりたい人
外観の特徴飾りすぎず、好みを反映しやすい
間取りの工夫間取りや仕様を部分的に変更できる(フルオーダーの自由設計とは異なる)
住宅性能食洗機や浴室乾燥機などが標準で付き、基本性能も十分な水準
自由度準備されたプランの中で間取りや仕様を選んで調整できる
価格の傾向上位の商品と比べて費用を抑えやすい
留意点設計を変えられるのは、あらかじめ決められたプランの範囲内に限られる

MY Dessin(マイデッサン)は、費用を抑えながら、わが家らしさを形にできるセミオーダー方式のプランです。

専門家が選び抜いたプランの中から、家族の人数や生活スタイルに合うものを選んだうえで、間取りや仕様の一部を変更できます。

フルオーダーの自由設計とは異なるものの、家事や生活の動線、収納、内装・外観に関する選択肢が多く、好みに合わせて整えやすい点が魅力です。

高級仕様のRATIUSやFREXと比べると標準の設備は控えめな一方で、価格を抑えやすく、費用と自由度の釣り合いを重視する方に向いています。

CUBICシリーズ|使いやすさと見た目を兼ね備えたスタンダード

CUBICシリーズ
おすすめの人はじめて家を建てる人、標準的な仕様で十分と考える人
外観の特徴立方体をモチーフにした、すっきりとモダンな外観
間取りの工夫オプションで中庭・屋上・吹き抜けなどを加えられる
住宅性能断熱・耐火・耐震の高い性能が標準仕様
自由度標準仕様を土台に、間取りを柔軟に考えることもできる
価格の傾向性能と費用の釣り合いがよく、さまざまな世帯から支持されている

CUBICシリーズは、ヘーベルハウスの商品のなかで最も基本となる位置づけで、さまざまな家族構成に合わせやすい標準的なモデルです。

“立方体”をモチーフにした飾らないモダンな外観が特色で、使いやすさと見た目の良さがバランスよくまとまっています。

CUBICシリーズで選べる商品は、次の3つです。

CUBICシリーズの各商品と概要
  • そらのま+:屋上をプライベートテラスとして使える住宅。屋外でリビングのように過ごす楽しみがある。
  • のきのまent:奥行きのある軒と外の空間を活用し、自然を身近に感じられるつくり。
  • onefitto:家事や生活の動線と収納を効率よく整えた、コンパクトながら機能的な住まい。

CUBICシリーズは、断熱・耐震・防火のいずれも高い水準の性能が標準仕様となっており、安心感のある暮らしにつながります。

加えて、はじめての家づくりでも選びやすいつくりになっており、飾らないながらも使い勝手のよい住まいに仕上がる点が特色です。

中庭や吹き抜け、屋上の活用といったオプションを取り入れれば、好みに合わせて住まいを調整することも可能です。

費用・性能・デザインがバランスよくまとまっているため、支払う費用に見合った満足度を重視する方に向いているシリーズです。

新大地|二世帯・多世帯での暮らしに応える自在な間取り

新大地
おすすめの人二世帯や多世帯で暮らす住宅を考えている人
外観の特徴完全分離型にも対応でき、世帯ごとのプライバシーに配慮
間取りの工夫世帯ごとに空間を区切る工夫があり、将来の暮らしの変化も見据えられる
住宅性能耐震・断熱・耐火の高い性能が標準仕様
自由度家族の構成や生活スタイルが変わっても合わせやすい設計
価格の傾向多世帯向けの大きな住まいとなるため、床面積に応じて費用がかさむ

「新大地」は、二世帯住宅や多世帯での同居を前提とした、規模が大きく多くの機能を備えた商品です。

とりわけ注目したいのは、家族の形や暮らし方が変わっても合わせやすい設計の柔軟さと、互いのプライバシーを守りつつ一緒に暮らせる間取りです。

玄関や水まわりを世帯ごとに分ける完全分離型にも対応しており、お互いに気をつかわずに暮らせるよう配慮されています。

当然ながら、ヘーベルハウスの特長である頑丈な構造や、断熱・耐火の高い性能も標準仕様に含まれています。

「親と同じ家で安心して過ごしたい」「この先の暮らしの変化に備えておきたい」と考える方にとって、新大地シリーズは頼もしい候補になるでしょう。

FREXシリーズ|存在感ある外観と広い空間を実現する上位の鉄骨住宅

FREXシリーズ
おすすめの人高級感や広々とした空間、重量感のある外観を重視する人
外観の特徴天井が高く開口部の大きい、存在感のあるデザイン
間取りの工夫地下室や屋上庭園、大空間など、自由に計画しやすい
住宅性能断熱・耐震・遮音の各性能に優れる
自由度特別な空間を一から注文してつくれる
価格の傾向ほかのシリーズより高めになるものの、満足度は高い

FREX(フレックス)シリーズは、ヘーベルハウスの商品のなかでも上位の価格帯に位置づけられる高級モデルです。

主な商品は次のとおりです。

FREXシリーズの各商品と概要
  • FREX asgard:重量鉄骨造ならではの高い設計自由度を持つ。地下室や屋上庭園もつくれる、シリーズの中心的なモデル。
  • FREX 2:2階建て向け。広い空間や高い天井を取り入れた、のびやかな間取りが魅力。
  • FREX 3:3階建て向け。都市部の限られた土地でも、広さとゆとりを確保しやすい。
  • FREX 4:4階建て向け。事業用との併用や多世帯での同居にも向く多層階の住宅。

存在感のある外観と、高い天井や大きな開口部を活かした広々とした空間づくりが特色で、思い描いた住まいを“形にする”ための住宅といえます。

重量鉄骨の構造を採用しているため柱の数を少なくでき、ゆとりのある空間を確保しやすくなっています。

加えて、地下室や屋上庭園のように、日常とは異なる空間を計画することもできます。

ほかのシリーズより価格は高めになるものの、住まいとしての風格や満足感を得やすいつくりといえるでしょう。

「ほかにはない邸宅を建てたい」「長く暮らせる特別な住まいを手に入れたい」と考える方にとって、FREXシリーズは有力な選択肢になるでしょう。

\ 間取りプランを無料で依頼 /

※費用はかからずに依頼できます。要望に沿った間取りプランを作ってもらえます。

ヘーベルハウスと大手他社の坪単価・性能比較

ヘーベルハウスと大手他社の坪単価・性能比較

耐震性・耐火性をはじめとする住宅性能で評判のよいヘーベルハウスですが、坪単価はほかのメーカーより高い水準にあるといわれています。

ここからは、坪単価の目安と性能面の特徴を切り口に、ヘーベルハウスを代表的な大手ハウスメーカーと並べて見ていきます。

価格と性能の釣り合いを客観的な視点でつかみ、納得のいく住まいづくりの判断材料にしてください。

順番に確認していきましょう。

大手他社と並べたヘーベルハウスの坪単価

ハウスメーカー坪単価の目安
ヘーベルハウス97~150万円
積水ハウス平均120万円
大和ハウス平均112万円
セキスイハイム平均75万円〜

表を見ると、大手各社のなかでもヘーベルハウスの坪単価はやや上の水準にあることが分かります。

価格が上がる背景には、耐久性の高い鉄骨構造や、火に強いALCコンクリート外壁といった標準仕様に十分なコストをかけていることがあります。

標準でこれだけの仕様を備えているため、長く安心して暮らせることや、メンテナンス面での強みにつながっている点が持ち味です。

加えて、表の数値を見比べると、ヘーベルハウスは上限に加えて下限も他社より高めの水準であることが読み取れます。

ポイント 〔新サイト名〕編集部

下限でも他社より高めと聞くと構えてしまうかもしれませんが、坪単価の数字だけで「高い・安い」を決めるのは早すぎます。見積もりの坪単価にどこまでの仕様や工事が含まれるかは会社によって違い、ヘーベルハウスのように独自技術の多いメーカーほど単純には比べにくくなります。ハウスメーカーの坪単価ランキングと選び方の注意点もあわせて読み、見えにくい費用まで含めた総額で比べるようにしましょう。

とはいえ、価格の上下だけに目を向けるのではなく、断熱性・耐震性・保証制度といった「長く住んでこそ分かる価値」も含めて見比べることが大切です。

価格に見合う、あるいはそれ以上の安心感や住み心地を求める方であれば、ヘーベルハウスは候補として前向きに検討してみる価値があるメーカーだと考えられます。

断熱・設計自由度・保証期間で見る各社の違い

ハウスメーカー断熱性能備考
へーベルハウス◎ALC外壁と高性能断熱材の組み合わせで、気密性や遮音性も高い。ZEHにも対応できる。
積水ハウス◯「ぐるりん断熱」をはじめとする外張り断熱を採用。性能は商品によって異なる
大和ハウス◯「外張り断熱通気外壁」を取り入れ、ZEHを標準としたモデルも用意。
セイキスイハイム◯工場で生産するユニットにより、気密性と断熱性が強み。全館空調「快適エアリー」も搭載できる。

家選びでは金額の比較に加えて、「性能」「設計の自由度」「保証内容」の釣り合いを見ておくことが大切です。

とりわけ断熱性能、設計の柔軟性、保証の仕組みは、暮らしの快適さを大きく左右する要素といえます。

ヘーベルハウスについては、断熱性能と保証の充実度で他社より高く評価されている反面、鉄骨構造であることから外観や間取りの設計に多少の制約が生じます。

制約はあっても、「長く安心して暮らせる家」を求める方には相性の良い住まいといえるでしょう。

見た目の自由度や目先の価格だけにとらわれず、住まいそのものの価値を重視する方から選ばれている理由が、今回の比較からも読み取れるのではないでしょうか。

ポイント 〔新サイト名〕編集部

頑丈さではヘーベルハウスが一歩リードしていますが、予算を重視する方には性能が必要以上になる場合もあります。「資産価値」や「管理のしやすさ」という観点で絞り込んだプロが選ぶハウスメーカーおすすめランキングを参考に、まずは同じ価格帯の競合メーカーと比べてみてください。予算内で性能のバランスがよい一社を見つけやすくなります。

あわせて、各ハウスメーカーの位置づけを整理した比較マップを下に掲載しました。ヘーベルハウスの位置は「高性能×ハイグレード」の領域です。

ハウスメーカーのカオスマップ

\ 家づくりのことをプロに無料で相談 /

※相談にお金はかかりません。希望をお伝えいただくと、条件に見合った会社を案内してもらえます。

地域ごとにヘーベルハウスと見比べたい注文住宅会社

競合になりやすいハウスメーカーや価格相場の傾向は、地域によって違いがあります。ヘーベルハウスを他社と比べるときも、エリアの特徴を踏まえて検討すると判断しやすくなります。

ご自身が住む地域で候補を絞り込みたい場合は、下の表にまとめたエリアごとの記事も参考にしてみてください。

地域区分対象地域注文住宅の関連記事
関東栃木栃木で選ぶ注文住宅会社ガイド
千葉千葉で選ぶ注文住宅会社ガイド
横浜横浜で選ぶ注文住宅会社ガイド
府中府中で選ぶ注文住宅会社ガイド
中部静岡静岡で選ぶ注文住宅会社ガイド
浜松浜松で選ぶ注文住宅会社ガイド
名古屋名古屋で選ぶ注文住宅会社ガイド
愛知愛知で選ぶ注文住宅会社ガイド
三重三重で選ぶ注文住宅会社ガイド
関西大阪大阪で選ぶ注文住宅会社ガイド
京都京都で選ぶ注文住宅会社ガイド
中国岡山岡山で選ぶ注文住宅会社ガイド
広島広島で選ぶ注文住宅会社ガイド
九州福岡福岡で選ぶ注文住宅会社ガイド

へーベルハウスで家を建てる利点

へーベルハウスで家を建てる利点

ヘーベルハウスには、住まい選びの場面で評価されている長所がいくつもあります。

なかでも、鉄骨造ならではの強度によって敷地が限られていても希望の間取りを形にしやすいことや、災害への備えとして頼れる頑丈なつくりは、際立った特長といえます。

加えて、引き渡し後のサポート体制が整っていることや、長期優良住宅の認定を受けることで資産としての価値を保ちやすい点も注目したいところです。

以下では、ヘーベルハウスを選んだ場合に得られる主な利点を順に紹介します。

ひとつずつ詳しく確認していきます。

鉄骨構造を活かした狭小地への対応力

強度に優れた鉄骨を構造に用いるヘーベルハウスは、狭小地や変形地であっても、土地の条件に合わせた住まいを計画しやすいのが特長です。

強度に優れる鉄骨なら、柱や壁を少なくしても構造上の強さを維持できます。

結果として、限られた敷地面積でもスペースを無駄なく使い、ゆとりのある間取りを計画しやすくなります。

さらに、敷地にゆとりのない都市部であっても、地震や火災への強さを備えたうえで希望に近い家を実現できることも、見逃せない長所です。

広さや形といった土地の条件に不安がある場合でも、ヘーベルハウスは前向きに候補へ入れやすいハウスメーカーといえるでしょう。

災害時にも暮らしを守る頑丈な住まい

ヘーベルハウスは、自然災害に見舞われても住まいと暮らしを守れる家として、多くの支持を集めています。

火に強い外壁材「ALCコンクリート・ヘーベル」と、粘り強い鉄骨の骨組みを組み合わせることで、災害に負けにくい頑丈な家づくりを可能にしています。

ALCコンクリート・ヘーベルは、防火部材よりも上のランクにあたる耐火部材として、また不燃材料として、国土交通省の認定を取得したコンクリート素材です。

実際の災害でヘーベルハウスがどう持ちこたえたのか、代表的な事例を下に整理しています。

  • 2015年9月の鬼怒川の氾濫時、ヘーベルハウスの住宅だけが流失を免れたとして大きく報じられました。(参考:j-cast NEWS)
  • 阪神大震災で火災が広がった地域においても、ほぼ元の形を保ったまま焼け残ったヘーベルハウスが数多く見られました。(参考:旭化成株式会社)

災害への強さを重視したい方や、長い年月にわたって心配の少ない住まいを探している方にとって、ヘーベルハウスは有力な選択肢になるでしょう。

24時間365日相談を受け付けるアフターサポート

ヘーベルハウスでは、家が完成した後も長く快適に暮らせるよう、充実したサポートの仕組みが整えられています。

とりわけ「へーベリアンセンター」は、住まいにまつわる多様な悩みを相談できる頼もしい窓口となっています。

へーベリアンセンターの概要

へーべリアンセンターは、ヘーベルハウスのオーナーを対象とした相談窓口です。

電話での対応は主に平日の昼間ですが、オンラインの相談フォームなら24時間365日、時間を気にせず問い合わせできます。

定期点検を受けたあとのリフォームについては、相談から見積もり、工事の手配、完了の確認、代金の受領まで一括して任せられます。

こうした体制があるため、引き渡し後もきめ細かなフォローを受けながら、長期間にわたって快適な暮らしを続けやすくなります。

長期優良住宅として売却・賃貸のどちらにも強み

ヘーベルハウスには、標準仕様のままで長期優良住宅の基準をクリアするプランが数多くあり、資産価値を保ちやすい住まいとして評価を得ています。

加えて、旭化成ホームズがJTI(移住・住みかえ支援機構)に協賛していることから、一定の条件を満たした住宅は「マイホーム借上げ制度」による認定を取得できます。

この制度を使えば、住む予定のなくなった家をJTIに借り上げてもらい、家賃収入を安定して受け取れる仕組みを利用できます。

そのほか、中古として手放す場面でも、ヘーベルハウスは10社の優良住宅ブランドで構成される「スムストック」に参加しており、

  • メンテナンスの記録が適切に保管されている
  • 建物状況調査(インスペクション)を済ませている
  • 耐震性能をはじめとする基準をクリアしている

などの要件を満たせば、「安心R住宅」の認定を受けることも可能です。

安心R住宅について

「安心R住宅」は、国が認めたガイドラインに沿って、中古住宅のうち品質が良好で、購入後も心配なく住めると判断された物件を指します。

これらの仕組みを上手に使えば、売り出す際にも住まいの価値が正当に評価されやすく、買う側にとっても安心感のある物件として選ばれやすくなります。

ヘーベルハウスの家づくりで気になる弱点

ヘーベルハウスの家づくりで気になる弱点

長所だけを備えた住宅会社はなく、どのメーカーで建てる場合でも、事前に押さえておきたいポイントがあるものです。

ヘーベルハウスについても、耐久性の高さや安心感という強みがある反面、暮らし方や好みによっては弱みと受け取られやすい要素がみられます。

以下では、検討段階で把握しておきたいヘーベルハウスの主な弱点を順に整理します。

ここから一つずつ解説します。

外壁材の選択肢の少なさ

外壁に使われるのはALCコンクリート・ヘーベルに限られるため、施主が好みの外壁材を選ぶ余地はありません。

背景には、外壁だけでなく床や天井の部材にもALCコンクリート・ヘーベルを標準で用いるという同社の方針があります。

断熱面では、「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」という仕組みを取り入れた商品があり、ごく細かな気泡でできた断熱材「ネオマフォーム」を外壁部分に組み合わせている点が特徴です。

素材自体は変えられないものの、模様は6種類、色は17種類程度のなかから好みに合わせて選択できます。

なお、柄や色のラインナップは商品の改訂に伴って変わることがあるため、検討時には公式カタログで最新の内容をチェックしておくと安心です。

デザイン面の選択幅は限られるものの、地震や火災に強い外壁が最初から標準で付いている点は見逃せない長所です。

長期にわたって心配の少ない暮らしを望む方であれば、有力な候補の一つになると考えられます。

木造に比べ控えめな気密性

鉄骨造のヘーベルハウスは、木造住宅に比べて気密性が劣りやすいと一般的にいわれています。

理由としては、柱と梁などをつなぐ部分が多くなりやすい鉄骨構造の特性に加え、鉄が温度の変化で伸び縮みを繰り返すことから、小さなすき間ができやすい点が挙げられます。

断熱性能をいくら高めても、すき間が多ければ冷暖房の効きが悪くなり、消費するエネルギーが増えるおそれがあります。

同社も施工の精度を高めたり断熱材を工夫したりして気密性の確保に努めていますが、高気密をうたう木造住宅と数値で比べた場合には、やや見劣りすることも考えられます。

建築に対応する地域の制約

ヘーベルハウスは都市部での住まいづくりを軸に事業を進めており、建てられる地域には限りがあります。

このような事情もあり、展示場は北海道エリア・東北地方のいずれにも置かれていません。

現時点で展示場が設けられている地域は、次のとおりです。

  • 関東:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県・山梨県
  • 東海:静岡県・ 愛知県・三重県・岐阜県
  • 関西:滋賀県・京都府・奈良県・大阪府・和歌山県・兵庫県
  • 西日本:岡山県・広島県・福岡県

なお、山口県と佐賀県には展示場こそないものの、建築の対象となる地域に入っています。

お住まいの地域が対応範囲から外れている場合は、あいにくヘーベルハウスで家を建てることはできません。

施主の声から見るヘーベルハウスの評判と口コミ

施主の声から見るヘーベルハウスの評判と口コミ

ここでは、ヘーベルハウスで住まいを建てた方々の生の声を取り上げ、良かった点と不満だった点の双方から評判を確認していきます。

当サイトが独自に実施したアンケートで寄せられた声ですので、検討する際の判断材料としてお役立てください。

ヘーベルハウスの施主から寄せられた声

ヘーベルハウスを選んで家づくりをした方の声をご紹介します。

地震に強いので安心感がある。

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

防音、防温に優れていて、二階の振動も一階に伝わってこないし、冬も日が当たれば暖房不要と非常に満足しています

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

かかった費用が予想をはるかに上まわったこと。

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

いくつかで要望が通らなかった

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

耐震性に加えて遮音性・断熱性にも優れていることから、住み心地に関する評価はかなり高い傾向がうかがえます。

ただし「費用がかさんだ」「希望が叶わなかった」という意見も寄せられており、住宅性能への評価は高い反面、価格や設計の自由度は事前に確認しておきたいポイントです。

コストより安全性や住み心地を優先したい方に合ったハウスメーカーと考えられます。

ヘーベルハウス施主の満足度|5点満点中4.04点

ヘーベルハウスで住まいを建てた56人を対象に満足度をたずねたところ、平均は5点満点中4.04点という結果でした。

回答をグラフにまとめると、以下のようになります。

ヘーベルハウスで家を建てた人の満足度
参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

「満足」と答えた人は回答者の約84%にのぼり、満足度はかなり高い水準といえます。

4.04という平均点の高さからも、住み心地や住宅性能への評価が特に目立っています。

一方で費用面への不満も見られるため、幅広い層向けというよりは品質を重んじる方から選ばれている傾向がうかがえます。

\ ご予算にぴったりの会社を見つける /

※無料でご利用いただけます。ご予算やご要望をもとに、合う会社を紹介してもらえます。

ヘーベルハウスの費用と保証についてのよくある質問

当初の見積もりより最終的な金額が上がるというのは事実ですか?

建築費用は本体工事費だけでなく、付帯工事費やオプション費まで含めて構成されるため、打ち合わせを重ねるうちに初回の見積額を上回る場合もあります。

一例として、展示場に建つモデルハウスのプランをもとに検討すると、地盤改良費や外構工事、照明・カーテンといった項目が見積もりに入っていないことがよくあります。

ヘーベルハウスはもともと標準仕様の水準が高いメーカーですが、生活スタイルに応じてオプションを追加していくと、その分だけ金額が上乗せされることも考えられます。

なお、金額が膨らみやすい点はヘーベルハウス特有のものではなく、多くのハウスメーカーで同じように見られる傾向です。

そのため、本体価格に含まれる項目と別途費用になる項目の線引きを、契約前に丁寧に把握しておくことが重要です。

「この見積額で実際に入居できる状態になりますか?」と営業担当者に尋ねてみると、不安を減らすきっかけになります。

想定していた金額と最終的な支払額に差が生じないよう、疑問点は納得のいくまで確かめておくと安心です。

30坪の住まいをヘーベルハウスで建築した場合、総額の目安はどのくらいですか?

坪単価を139万円として30坪で計算すると、ヘーベルハウスの本体工事費は約4,170万円が目安です。

ここに付帯工事費や諸費用を足すと総額は約5,421万円と見込まれ、大手各社のハウスメーカーと比べても最上位クラスの価格帯に入ります。

坪単価でみるとヘーベルハウスが割高になるのはなぜですか?

独自の外壁材「ALCコンクリート・ヘーベル」が標準で採用されており、耐火性や断熱性、軽さに優れている一方で、そのぶん材料費がかさむ点が挙げられます。

加えて、鉄骨造ならではの強く長持ちする構造躯体、手厚い標準設備、最長60年に及ぶ長期保証などのアフターサポートも価格に織り込まれています。

最長60年とされるヘーベルハウスの保証制度について教えてください

引き渡し後の初期保証として30年が標準で付いており、以降は有償のメンテナンスを実施することで、保証期間を最長60年まで延ばせる仕組みです。

建物の品質を長い年月にわたって保てるよう、継続して支援を受けられる体制が用意されています。

坪単価から見たヘーベルハウスのまとめ

ヘーベルハウスの坪単価は、他社に比べると下限が高い水準にあります。ただし、価格の高さには明確な根拠があると考えられます。

標準仕様の段階から高性能断熱材やALC外壁を採用している点が特長で、長持ちする住まいや手入れのしやすさに重きを置いた家づくりがなされています。

保証の面でも最長60年と充実しており、長期にわたって住まいを支える体制が用意されています。

ただし、鉄骨造であるがゆえに間取りや設計に制約が出る場合があるほか、オプションを追加すると費用がふくらみやすい点には気をつけたいところです。

屋上・全館空調・太陽光発電といった設備には魅力がある一方、金額は仕様や土地の条件によって大きく変わります。前もって内容を確認しておくことが大切です。

本体価格の比較にとどまらず、暮らしやすさや安心感、将来の手入れのしやすさまで含めて検討すると、後悔の少ない家づくりにつながりやすくなります。

「価格に見合う以上の価値」を重視する方にとって、ヘーベルハウスは有力な候補のひとつになるでしょう。

家づくりの計画がまだ固まっていない段階でも、カタログに目を通しておくと、思い描く住まいの姿が具体的になりやすいでしょう。

家づくりの第一歩に
LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)
LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)

出典:LIFULL HOME'S

  • ✔700社以上のハウスメーカー・工務店を無料で一括比較
  • ✔かんたん1分の入力でカタログをまとめて請求できる
  • ✔まだ検討段階でもOK!情報収集から気軽にスタート

\ 無料・かんたん1分・まだ検討中でもOK /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
田崎 義人のアバター 田崎 義人 賃貸不動産経営管理士

大学在学中に、人材派遣・セールスアウトソースのスタートアップに参画。その後、賃貸不動産会社専門商社に移り、新規事業開発・営業責任者として東証マザーズ上場後に執行役員を務める。
【資格】
賃貸不動産経営管理士

目次